中米を代表するコーヒー産地の「コスタリカ」。
毎年安定した品質と量が、手元に届きその多様な個性に魅了され続けてきました。 今となっては当店のブレンドづくりにおいても「欠かすことのできない当たり前の存在」です。
当社にとって、そんな存在となった同国との歴史を語る上で外せない生産者がいます。それが、パートナー生産者である【ロス・クレストネス】マイクロミルです。 堀口珈琲の半生にあたる「15年」近い期間、共に歩みながらコーヒーを届け続けてくれています。
今回は出会ってから15周年という節目を迎えるにあたり、彼らにフォーカスを当てた特集企画をお届けすることにしました。 特集内では4つのコーヒーを取り上げ、彼らのことをもっともっと好きになってもらおうと思います。
