【モンテス・デ・オロ】マイクロミル
2000年代前半から始まるコスタリカのマイクロミルムーブメントのなかでも創成期に設立された古参のマイクロミルで、いわば火付け役的な存在です。タラス地域の北西レオンコルテス市にて長期的に高品質な生産活動を続けており、同国でもトップクラスの実力と経歴を兼ね備えた素晴らしい生産者です。
堀口珈琲が扱うのは「カリサル・アリバ」「ジャサル」という2つの農地のコーヒーです。「カリサル・アリバ」は“すっきりとした余韻”が特徴的で、明るく爽やかな印象のコーヒーです。「ジャサル」は標高2,000m越えの超高標高農地ならではのエレガントで複雑な味わいが魅力のコーヒーです。