グァテマラ 「ラ・トラベシア農園」 ハイロースト 200g
1,700
円(税込1,836
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パートナー生産者が手掛ける農園
甘夏を思わせる明るい酸と甘さ
当店のシングルオリジンの代表格と言っても過言ではないグァテマラ「サンタカタリーナ農園」。その農園主であるペドロさんが所有する別の農園「ラ・トラベシア農園」のコーヒーをご紹介します。
ペドロさんの手掛けるコーヒーはどれをとってもクリーンでバランスに優れたものが多いですが、中でも「ラ・トラベシア農園」は”華やかさ”が特徴的です。
また、今年公開した関連特集「ANTIGUA!‐スペシャルティの“基本”を体現するグァテマラの名産地‐」では、農園主であるペドロさんのコーヒーを取り上げながらグァテマラの伝統産地「アンティグア」について深堀していますので、こちらも併せてご覧ください。(※過去特集のため一部販売終了商品があります。)
POINT
✔ グァテマラの名産地「アンティグア」産コーヒー
✔ 爽やかな香りと甘夏のような明るい酸
✔ ブレンド#1がお好きな方に
販売予定期間
2024/09/03 〜 2025/1月下旬
※上記の日程は在庫状況などにより予告なく変更する場合がございます。※上記の日程は在庫状況などにより
予告なく変更する場合がございます。
産地情報
- 生産者:
- ペドロ・エチェベリア氏
- 地域:
- サカテペケス県アンティグア地域サンミゲルドゥエニャス、アカテナンゴ火山東側斜面
- 標高:
- 約1,610〜約2,000m
- 品種:
- ブルボン
- 精製:
- 発酵槽を使用した伝統的ウォッシュト
産地の紹介
先住民語であるナワトゥル語で「森林の台地」を意味する「グァテマヤン」がその名の由来とされる「グァテマラ」。北にメキシコ、北東にベリーズ、東にホンジュラス、南東にエルサルバドルと国境を接し北東にはカリブ海、南は太平洋に面しています。なんと、国土の約70%が火山に囲まれた山岳地帯。厳しい寒暖差や豊富な雨量、肥沃な土壌などコーヒー栽培には絶好の条件が揃う地域が多く、中米を代表するコーヒー生産大国です。
中でも優良なコーヒー産地として、「アンティグア」、「ウエウエテナンゴ」、「サンマルティン」があります。当店ですでにおなじみのサンタカタリーナ農園は「アンティグア」、エル・インヘルト農園は「ウエウエテナンゴ」にそれぞれ属しています。今回ご紹介するラ・トラベシア農園は、サンタカタリーナ農園と同じ「アンティグア」のコーヒーです。
グァテマラは北にメキシコ、南にホンジュラスとエルサルバドルに接しています。同農園は首都グァテマラシティの南西に位置しています。(地図データ: Google、DigitalGlobe)
もうすっかりお馴染みの農園主ペドロさん。普段紹介することの多い「サンタカタリーナ農園」以外にも複数の農園を所有しており、今回ご紹介するのはそのうちの1つ「ラ・トラベシア農園」です。
ラ・トラベシア農園の現場責任者がこの方アルフレッドさんです。ペドロさんが所有している他の農園の責任者も兼任しています。
ラ・トラベシア農園はサンタカタリーナ農園の北側に隣接しています。サンタカタリーナと同様、険しい斜面に農地が広がっています。農園内では複数の品種を栽培していますが、標高の高いエリアはブルボンが多く植えられています。
グラビレア、松、樫、マカデミアナッツなどの木と自生している木を組み合わせてシェードを作り、日光量の調節を行っています。
ピッカーの方々。訪問した時は丁度収穫を終えたところでした。
収穫したコーヒーチェリーをピッカー自身で一度選別してから精製場へ持っていきます。農園で働くたくさんのピッカーに対してルールを徹底させているため、ペドロさんが手掛ける農園のコーヒーはとてもクリーンな味わいに仕上がっています。