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#7 BITTERSWEET&FULL-BODIED フレンチロースト 200g
1,850
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しっかり苦く、ほのかに甘く、
コクがある、堀口珈琲の王道
「おいしい深煎りの条件」
深煎りは“苦味”を積極的に楽しむ飲み物です。
だから、飲みにくい苦味ではいけません。
焦げていてもいけません。
“心地よい苦味”これが絶対条件です。
そこに甘みが続きます。
なめらかな口あたりが続きます。
苦く、甘く、コクのあるコーヒー。
堀口珈琲が作り続けていく王道のブレンドです。
ブレンドノート
ビタースィート&フルボディド、すなわち“苦み、甘み、コク”のある、この3つの味わいを限りなく再現したブレンドが#7です。
クリーンで甘みのしっかりとした素材を3種類使用しています。
グァテマラ「サンタカタリーナ農園」の華やかさと、ホンジュラス「オロ・デ・チャギテ」の奥行きのある甘いコク。そこに、ペルー「フェスパ農園 カトゥーラ」の厚みのあるボディを組み合わせ、どこか品の良さも感じさせる口当たりの濃厚な深煎りブレンドが完成しています。
堀口珈琲が守っていくべき味わいです。心地よい“苦み、甘み、コク”のいずれの味わいも欠けないように細心の注意を払って素材や配合比を決めています。
※ブレンドの配合は時期によって記載のものから変更されている場合もございます。
アイコンについて
堀口珈琲が創業時から追求してきた深煎りらしい深煎りのおいしさ、王道の深煎りであることを示すため、あえて装飾のない7を掲げました。
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普段はブレンドを作り、お客さまにおすすめしている堀口珈琲のスタッフが自身のブレンドにまつわるエピソードを綴る連載エッセイです。ブレンドとの出会いや思い出、わたしだけの楽しみ方、好きなブレンドのことなど、ここでしか読めない内容となっています。ぜひご覧ください。
『迷った時に導いてくれるブレンド』
EC事業部:島崎 宏音
「あなたにとってコーヒーはどんな存在ですか?」
私は堀口珈琲の入社面接で聞かれたこのシンプルな質問を、時折思い出します。
幼い頃からコーヒーは身近な存在でした。
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