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#9 DENSE&TRANQUIL イタリアンロースト 200g
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極めて深く、しっかり苦い、
でも不思議と甘い、濃密なブレンド
闇雲にただ深く煎れば良い、というわけではありません。
限られた素材だけが、より深く、もっと深く、進むことができます。
素材とロースターが対話しながら進みます。
その先には、濃密な質感が現れ、苦味はより重厚に、でも不思議と甘い。
飲み進めるうちに静寂が訪れるような、別の世界のコーヒーのような。
ブレンドノート
“より深く”を求めた#9のブレンドはまず素材を的確に選ばなければ必ず失敗します。
どんなコーヒーでも深く焙煎していけばいずれは焦げるので“より深く”を追求した場合、候補となる素材は極深煎りに耐えうることが出来る味の要素・ボディの豊富なものが求められます。
選んだ素材は、濃厚で力強い味わいを備えたタンザニア「ハイツ農園」と、クリーンで程よく華やか、カカオのようなコクをもつホンジュラス「ラス・クレマス・デ・サンセバスティアン」。極深煎りをするのに適したこの2種類のコーヒーそれぞれに対して最適な焙煎を施し、アフターミックスでブレンドしています。
※ブレンドの配合は時期によって記載のものから変更されている場合もございます。
アイコンについて
極めて深い焙煎でその風味も他の深煎りとはかけ離れた存在。静けさの中に入っていくような、別の世界や時間軸へいざなわれるような感覚から、ワープするイメージを数字の輪郭をドットにすることで表現しました。
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普段はブレンドを作り、お客さまにおすすめしている堀口珈琲のスタッフが自身のブレンドにまつわるエピソードを綴る連載エッセイです。ブレンドとの出会いや思い出、わたしだけの楽しみ方、好きなブレンドのことなど、ここでしか読めない内容となっています。ぜひご覧ください。
『懐が深く、ここぞという時に助けてくれるブレンド』
店舗事業部:鈴木 佑佳
堀口珈琲の採用面接終わりに、世田谷店で初めて飲んだコーヒーが#9だった。
当時のスタッフから「うちの深煎りをあまり飲んだことがないのであれば、まずは#7ぐらいから試した方が良い」と勧められた。
だが私は母と共に長年コーヒーを飲んでいて、深煎りで有名なコーヒー店の一番濃いのを飲んでみたいという思いが勝ちそのまま注文した。
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