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タンザニア 「ブラックバーン農園」 フレンチロースト 200g



 

タンザニア屈指の優良農園からニュークロップ入荷!
カラメルを思わせる甘みと豊かなコク

ブラックバーン農園のニュークロップが入荷しました。古くからこの農園のコーヒーを扱っていることもあり、毎年入荷を心待ちにしてくださっているファンの方が多い人気商品です。昨シーズンは短期間しか販売しませんでしたが、今シーズンは出来もよくしっかりと販売期間は確保できそうです。

タンザニアは中米などに比べてコーヒー栽培の歴史が浅いためか、農園の数もそれほど多くありません。農園主が替わることも多く、オーナーはイギリスなど海外に住んでいる人がほとんどで、マネージャーが農園管理をしているのが一般的です。しかし、農園主のミハエル・ゲルケンさんは自然を好み、タンザニアに住み続けて農園を管理しています。

ブラックバーン農園の味わいは同じアフリカのケニアやエチオピアといった産地で生産されるコーヒーとはまた異なるカップキャラクターを備えています。オレンジを思わせる明るい酸味に豊かなコクが絶妙なバランスにより成り立っていて、何杯飲んでもまた口にしたくなるようなマイルドな味わいが魅力。フレンチローストではコクの力強さとカラメルのような甘みがより感じられる味わいに仕上がっているので、しっかりとした飲みごたえを求めている方にはぜひお試しいただきたいコーヒーです。
 

こちらの商品は2月7日(水)午前8:00で販売を終了いたします。ローストの都合上、期限内にご注文いただいても2月9日(金)以降の納期をご指定された場合、商品を発送することできません。また、在庫が限られておりますので、期限内よりも早く販売を終了することがございます。何卒ご了承ください。
まだ購入されていない方はもちろん、また飲みたいと考えていた方はぜひお買い逃がしのないようお早めにご注文ください。



【賞味期限】 豆のまま:60日 粉に挽く:30日

タンザニア 「ブラックバーン農園」 フレンチロースト 200g

商品コード : cfe00403
価格 : 1,300 円(税込1,404 円)
ポイント : 42
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<ロースター小林のコメント>

ブラックバーン最大の魅力はなんといっても力強いボディでしょう。高品質なケニアコーヒーをも凌駕するその力強さはやはり深炒りで真価を発揮します。通常のフレンチローストよりも深めの領域まで炒りあげていますが、もちろん焦げ臭さはありません。キレのある苦みとともに感じられる濃密なコクと甘い余韻は全フレンチファンにオススメです。ちなみにこのブラックバーンで作るアイスコーヒーは絶品ですので、是非お試しください。
 

地域:アルーシャ州カラツ県オルディアニ地区
農園主:ミハエル・ゲルケン氏
品種:ブルボン、ケント
標高:1,760〜1,950m
精製:発酵槽を使用した伝統的ウォッシュト・水の使用を抑えるため機械を併用
乾燥:アフリカンベッドでの天日乾燥

タンザニア国内にある農園の数は広い国土に反して多くなく、国全体でおよそ50〜60程です。そのうち26の農園がアルーシャ州カラツ県に集中しています。この地区に小規模生産者はおらず、この26農園が比較的規模の大きな生産を行っています。


カラツ県の他の農園は、国立公園であるンゴロンゴロクレーターを囲う外周の山麓部分や、クレーターの南東側に位置するオルディアニ山の山麓に分布しています。今回販売するブラックバーン農園はオルディアニ山の西側斜面に農地が広がっています。


農園主ミハエルさんの奥さんです。彼女が持っているのは動物による被害によって折れてしまった枝です。農園周辺は自然豊かな環境のため、バッファローや象などの野生動物が土地を通り抜け、コーヒーの木にぶつかってしまうことが度々あります。


他の農園では電線フェンスなどで動物の侵入防止策を行っているところもありますが、ブラックバーン農園では区画の風上に赤唐辛子などを設置することで迂回させるなどの対策を講じています。また、農園の東西には大型の野生動物も行き来することのできる通路を設けて、共存共生を図っています。


自然を愛する男、ミハエル・ゲルケンさん。象の糞を持ってこの笑顔です。


収穫シーズンには季節作業員がコーヒーチェリーを収穫するために働いていて、ピーク時にはおよそ120人にも増えるそうです。


収穫したコーヒーは農園内にあるミルに運ばれ精製していきます。精製の機械も新調していて、品質向上の努力を怠っていません。パルパーにかけた後はミューシレージリムーバーでミューシレージを少し除去して発酵槽に移します。12〜18時間ほどドライファーメンテーションを行います。


コーヒーパルプは2年かけて肥料にして、農地に撒いていきます。


農園内で働く女性たち。衣類や風呂敷などとして広く利用される一枚布「カンガ」を腰に巻いています。


この機械は樹を木っ端にして農地に撒くことでマルチングを狙う新機械です。機械の性能を見せてもらう予定でしたが、アクシデントが発生し、うまく動きませんでした。


農園内には日本でお馴染みの竹が植えてありました。農園のあるオルディアニは“竹の山”という意味で、その名の通り竹が多く植えてあるそうです。


農園で収穫したコーヒーは自分たちで焙煎し、タンザニア国内の小売店に卸しています。もちろん最高品質のコーヒーは堀口珈琲が購入しています。


訪問時には奥様の手料理をいただきました。


ミハエルさんのお父さんがタンザニアに移住したころの資料です。日本からお土産で持って行った日本酒を飲んで盛り上がり、面白い話をたくさん聞かせていただきました。