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コスタリカ 「【グラニートス】ジョイス SL28 レッドハニー」 フレンチロースト 200g

2,300 (税込2,484 円)

ポイント : 74

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初登場の農地で育まれたSL品種
赤系果実を思わせる甘く華やかな風味

長年にわたり、農地の管理から精製に至るまで一家総出でコーヒー生産に取り組んでいるマイクロミル【グラニートス】。 2,000mを越える超高標高にある「オルティス2000」農地は当店の人気商品としてファンも多いですが、今年は初登場の農地からコーヒーが届きました。

その名も「ジョイス」農地。この農地はマイクロミルの運営に携わっている四女のジョイスさんが誕生日を迎えた際、当主のオマール・カルデロンさんからプレゼントされた農地です。

そんなジョイスから届いたSL品種を今回フレンチローストで仕上げました。ドタエリアならではの厚みのある口当たり。苦みと共に、柑橘や赤系果実を思わせる華やかなニュアンスが現れます。 「アロマティックな品種」×「深煎り」が組み合わさった、複雑な一杯。ぜひご堪能ください。

POINT

 際立って高い標高下で育まれたコーヒー
 厚みのある口当たりと華やかな余韻
 ブレンド#6やケニアが好きな方へ

ブレンダーコメント

量感のある口あたり。やわらかな苦みとともに柑橘果実に加え赤系果実や黒系果実のニュアンスが豊かに感じられます。華やかさと甘みが長く続く、じっくり飲んでいただきたいコーヒーです。

ロースター
仲西宏記

販売予定期間

2026/06/03 〜 2026/8月下旬
※上記の日程は在庫状況などにより予告なく変更する場合がございます。※上記の日程は在庫状況などにより
予告なく変更する場合がございます。

産地情報

生産者:
オマール・カルデロン氏
地域:
サン・ホセ州ドタ市サンタ・マリア
標高:
約2,000m
品種:
SL28
精製:
レッドハニー

産地の紹介

サン・ホセ州にあるタラス地域は言わずと知れたコスタリカ屈指のコーヒー名産地。国内のコーヒー総生産量の約3割を占めるエリア(国内第1位)です。なかでもドタはカリブ海からの比較的湿潤な風の影響を受ける東部に位置し、当店が扱う【グラニートス】や【ロス・アンヘレス】、【サンタテレサ】のみならず、多くの優良マイクロミルがひしめき合っています。

正式名称はグラニートス・デ・アルトゥーラ・デル・オルティス。12-13年度からスタートしたマイクロミルです。農地は以前からありましたが、当時は農園主オマールさんの兄リカルドさんが代表を務めるロス・アンヘレスミルで精選を行っていました。

ミル設立の後押しをしたのが次女のジョアナさん(写真下の右の女性)で、「ウェットミルの作業を一手に引き受けるからやってみよう」の一言で決断に至りました。ファーストクロップとなる12-13シーズンは、ロス・アンへレスミルから指導を受けながらウェットミル行程を学び、次のシーズンからは自分達だけで運営できるようになりました。ウェットミルは次女のジョアナさん、三女のディアナさん、四女のジョイスさんが仕切っており、若い女性だけで作業を行う国内でも例を見ないミルです。

ウェットミルの内部の様子。設備は非常にきれいに扱われています。

農地は8つ。今回ご紹介するジョイス農地は、お馴染みのオルティス2000農地に隣接する高標高の区画の農地です。

農地の管理から精製に至るまで、一家総出でコーヒー生産に従事しています。

2025年8月には当主のオマール・カルデロンさんが堀口珈琲の横浜ロースタリーを訪れてくださいました。最初は緊張の面持ちでしたが「あなたがつくるコーヒーのファンが日本にはたくさんいますよ」と伝えると嬉しそうな笑顔に。

見学を終えて「ここまで品質管理を徹底しているロースターははじめて。私たちももっと品質のよいコーヒーを作らなければいけない」と、気を引き締めている姿が印象的でした。

今回ご紹介する「SL品種」はもともとアフリカの研究機関「スコットラボラトリー(Scott Laboratories)」で研究され、登場した品種です。20世紀初頭に世界的に問題となっていた「さび病」や東アフリカ特有の「乾燥」に耐性のある品種を生み出す過程で登場した品種です。

SL品種は優れた風味を持つことが評価され、今ではケニアの主要な栽培品種の一つとなっています。 その後、中米の生産達者は自分たちの商品に付加価値をつけるために2000年代初頭からこのSL品種に目をつけ、栽培を始めた背景があります。

SL品種については、特集「飲んで学べるスペシャルティコーヒー -SL品種編-」で詳しくご紹介しています。

過去特集CostaRica!‐コスタリカの真髄4選と産地出張レポート‐では2025年の産地出張レポートもご紹介しております。こちらもぜひご覧ください。