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グァテマラ 「ラス・ヌーベス農園 イエローブルボン」シティロースト 200g
1,700
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パートナー生産者が手掛ける農園
蜜柑を思わせる穏やかな酸と甘み
当店のシングルオリジンの代表格と言っても過言ではないグァテマラの「サンタカタリーナ農園」。今年はその農園主であるペドロさんが所有する別の農園「ラ・ホヤ農園」「ラ・トラベシア農園」のコーヒーをお届けしてきました。
上記に加え今年は久しぶりに「ラス・ヌーベス農園」からもコーヒーが届きました。
お届けするのは「イエローブルボン」。通常コーヒーチェリーは赤い実をつけますが、イエローブルボンは黄色い実をつける少し珍しい品種です。
アンティグア産らしい柑橘果実を思わせる穏やかな酸味、そしてソフトなボディ。どこか爽やかな印象もある、マイルドな一杯です。少量の入荷のためぜひお早めにお試しください。
POINT
✔ グァテマラの名産地「アンティグア」産コーヒー
✔ 柔らかな口当たりと程よいボディのマイルドコーヒー
✔ ブレンド#3がお好きな方へ
販売予定期間
2024/09/04 〜 2024/9月下旬
※上記の日程は在庫状況などにより予告なく変更する場合がございます。※上記の日程は在庫状況などにより
予告なく変更する場合がございます。
産地情報
- 生産者：
- ペドロ・エチェベリア氏
- 地域：
- サカテペケス県アンティグア地域サンミゲルドゥエニャス、アカテナンゴ火山東側斜面
- 標高：
- 1,530〜1,830m
- 品種：
- イエローブルボン
- 精製：
- 発酵槽を使用した伝統的ウォッシュト
産地の紹介
先住民語であるナワトゥル語で「森林の台地」を意味する「グァテマヤン」がその名の由来とされる「グァテマラ」。北にメキシコ、北東にベリーズ、東にホンジュラス、南東にエルサルバドルと国境を接し北東にはカリブ海、南は太平洋に面しています。なんと、国土の約70％が火山に囲まれた山岳地帯。厳しい寒暖差や豊富な雨量、肥沃な土壌などコーヒー栽培には絶好の条件が揃う地域が多く、中米を代表するコーヒー生産大国です。
中でも優良なコーヒー産地として、「アンティグア」、「ウエウエテナンゴ」、「サンマルティン」があります。当店ですでにおなじみのサンタカタリーナ農園は「アンティグア」、エル・インヘルト農園は「ウエウエテナンゴ」にそれぞれ属しています。今回ご紹介するラス・ヌーベス農園は、サンタカタリーナ農園と同じ「アンティグア」のコーヒーです。
グァテマラは北にメキシコ、南にホンジュラスとエルサルバドルに接しています。同農園は首都グァテマラシティの南西に位置しています。（地図データ: Google、DigitalGlobe）
「サンタカタリーナ農園」でおなじみの農園主ペドロさん。「サンタカタリーナ農園」や「ラ・トラベシア農園」「ラ・ホヤ農園」以外にも複数の農園を所有しており、今回ご紹介するのはそのうちの1つ「ラス・ヌーベス農園」です。
ラス・ヌーベス農園はサンタカタリーナ農園と隣接しており、車で簡単に行き来できるようになっています。農園自体もかなり広いので車で移動しなければ効率よく回れません。
遠方から農園を撮った写真です。少しわかりづらいですが、画像の左側が「ラス・ヌーベス農園」、右側が「サンタカタリーナ農園」です。
サンタカタリーナ同様、チェリーも元気に育っています。
コーヒーチェリーは通常赤色の実をつけますが、今回ご紹介するイエローブルボンにおいてはその実の色が黄色なのが特徴です。
農園から見るアグア火山。アグア火山、フエゴ火山、アカテナンゴ火山に囲まれたアンティグア地域だからこその景色です。
