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グァテマラ 「エル・インヘルト農園 ゲイシャ」 シティロースト 200g



 

インヘルト農園からゲイシャ品種が再登場

昨年末に初登場したインヘルト農園のゲイシャ品種。有名農園なだけあって多くの注目のなか大変ご好評をいただきました。再販売のお声もたくさんいただいており、このコーヒーを様々な面からお楽しみいただきたいと考え、今回は焙煎度を1つ上げてシティローストにて販売いたします。ぜひ、お試しください。

<エル・インヘルト農園>

広大な農地に加え、ウェットミルおよびドライミルを完備。各工程で多くの専門スタッフを抱え、さらには焙煎所や直営カフェの経営までも行っております。国内のコーヒー品評会では毎年のように賞を受賞するなど、エル・インヘルト農園は名実ともにグァテマラのスペシャルティコーヒーを牽引する存在です。毎年高い品質を誇り、生産量もあるので世界中の多くのロースターで扱われています。比較される相手が多いからこそ、このコーヒーを焙煎するということは、素材の"料理人"としてより一層腕の見せ所です。

【賞味期限】 豆のまま:60日 粉に挽く:30日
 

グァテマラ 「エル・インヘルト農園 ゲイシャ」 シティロースト 200g

商品コード : cfe00118
価格 : 5,000 円(税込5,400 円)
ポイント : 162
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<主任ブレンダー秦のコメント>

ゲイシャ品種らしい華やかな香り。柔らかい口当たりにアールグレイやベルガモットのような柑橘の華やかな風味が心地よく、蜂蜜の甘さも感じさせます。冷めてくるとシルクのような質感が際立ちます。時間をかけてお楽しみください。
 

農園主:アルトゥロ・アギーレ氏
地域:ウエウエテナンゴ県ラ・リベルタ
標高:農園1,500m〜1,920m
品種:ゲイシャ
精製:発酵槽を使用した伝統的ウォッシュト

エル・インヘルトのあるウエウエテナンゴはメキシコとの国境に近いエリアです。グァテマラシティからは遠路でなかなか行きづらいのが残念ですが、温暖な風が吹くため、高標高であっても霜を防いでくれるのでコーヒー栽培が可能になります。


1900年からコーヒー栽培を始める歴史ある農園です。標高は1,500m〜1,920m。平均気温は22℃、年間降水量1,800〜2,000mm、日照時間7-8時間。コーヒー栽培には恵まれた環境が整っています。


彼らは基本的に量より質を優先すると言います。生産量を犠牲にしてでも品質を大事にしたいと考えており、それを求めると生産性が低く、天候や病気の影響も受けやすくなりますが、自らの豆を品質によって特別なものにしたいと語っています。そして、テロワールと品種由来のキャラクター双方が表現されたコーヒーが理想的と考えているそうです。


今回販売するゲイシャはインヘルト農園の「Peña Blanca」という農地で栽培されました。西向きの斜面の農地で、もう一方のゲイシャ農地「Los Pinos」よりも一年後に栽培が始まったそう
※写真は別農地のものです。


適切な熟度のチェリーを手作業のみで収穫しています。これほど見事に完熟し、粒のそろったチェリーはなかなかありません。さすがです。


パルパーで果肉を除去していきます。その後、ウェットパーチメントを比重選別、サイズ選別にかけます。


発酵槽の様子。48時間以上かけミューシレージ(生豆を覆う粘着物質の層)を発酵させ、除去します。その後、湧き水を使用して水洗し、新しい水に24時間漬けます(ソーキング)。豊富な湧き水を利用できる農園は国内でも数少なく、環境としても非常に恵まれています。


エル・インヘルトはウェットミルに加え、ドライミルまでも所有しているため、すべての工程を農園内で行うことができます。


農園で働く方々。農園では労働者の方の住居や食事を用意しており、働く環境にも配慮されています。学校や医療クリニックもあり、農園の枠を超えて地域のコミュニティセンターとしての役割も担っています。彼らは良いコーヒー生産を行うために、環境・人・地域のコミュニティを非常に大切にしているそうです。


輝かしい世界的評価を受けているエル・インヘルト農園のオーナーであるアルトゥロ・アギーレさん。初代オーナーであるヘスス・アギーレ・パナマさんは1874年にこの地を取得しました。当初はサトウキビ(パネラと呼ばれる中米の黒砂糖の材料)やトウモロコシ、豆類、タバコの栽培を行い、コーヒーの栽培を始めたのは1900年頃のこと。この頃に農園をエル・インヘルトと呼ぶようになりました。インヘルトとはこの地域に自生していたフルーツの名に由来しているそうです。現在はアギーレ一族の3、4世代目によって管理されています。