ホンジュラス 「ミ・フェリシダ」 シティロースト 200g
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セルグァパ地区初登場のマイクロロット
ほどよいコクと熟した蜜柑の様な甘み
ホンジュラスで私たちが今最も注目しているエリアの一つ「セルグァパ地区」から、またもや素晴らしいコーヒーが届きました。初登場のマイクロロット「ミ・フェリシダ」です。
セルグァパ地区のマイクロロットは届く度にその品質の高さだけでなく、個性の多様さにも目を見張るものがあります。
同時発売の「ミ・ベンディシオン」は赤い果実を思わせる華やかさが印象的なのに対し、「ミ・フェリシダ」はほど良いコクと蜜柑のような優しい甘みをバランスよく感じられ、「#3 MILD&HARMONIOUS」の素材としてもその真価を発揮しています。
堀口珈琲の職人たちが語るホンジュラスの魅力「職人たちが惚れ込むホンジュラス」でこのコーヒーをブレンドに選んだその背景を語っています。
ブレンダーの感性を刺激したその味わい、是非ご堪能ください。
産地の紹介
ホンジュラス南西部、首都テグシガルパから北西に約60kmほど行ったところにセルグァパ地区はあります。都市から離れた自然豊かなエリアです。数年前にここのコーヒーと出会い、これまでのホンジュラスコーヒーのイメージが覆される体験をしてから、当店が同国で最も注目する生産エリアとなりました。
なかでも、サンミゲルという集落には約35もの小規模生産者が住んでおり、日々より良いコーヒーを生産すべく地域一丸となって活動しています。買付担当が初めてこの地域のコーヒーを飲んだ時、「出来の良い年のアンティグア(サンタカタリーナ農園など)と比べても遜色ないのでは?」と評価した感覚は正しかったようです。年を追うごとに質も量も上がり、そして多様性に満ちたコーヒーが続々と入港するようになりました。今では当店のラインナップを支える重要な産地の一つです。ぜひお試しいただければ幸いです。
販売予定期間
2023/5/10 〜 2023/6月上旬
※上記の日程は在庫状況などにより予告なく変更する場合がございます。※上記の日程は在庫状況などにより
予告なく変更する場合がございます。
産地情報
- 生産者:
- ホセ・アンヘル・バスケス氏
- 地域:
- コマヤグア県コマヤグア市セルグァパ地区
- 標高:
- 1,750m
- 品種:
- ブルボン
- 精製:
- 発酵槽を使用したウォッシュト
都市部を離れた山奥の奥。自然あふれる地域にこの産地はあります。
ミ・フェリシダはサンミゲルの集落から、ロバに乗って10分ほどの距離にあります。農園には5,000本を超えるコーヒーの樹が栽培されています。
生産者のホセ・アンヘル・バスケスさん。家族経営で代々コーヒー栽培を行っており、バスケスさんは3代目にあたります。
コーヒーの品質を高め、それを適正な価格で売買することが農園の環境や生活水準の向上につながると認識しており、品質管理にも深く尽力しています。
現地の情報はまだまだ少なく、お見せできる画像はここまでとなります。現地の情報の代わりと言ってはなんですが、ブレンダーの田中がこのコーヒーについて熱く語ります。ブレンダー目線での「ミ・フェリシダ」とは?詳しくはホンジュラス特集「職人たちが惚れ込むホンジュラス」にてご紹介していますので是非チェックしてみてください。