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イエメン 「ガルビ ナチュラル」 フレンチロースト 100g

1,944 (税込)

ポイント : 58

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【こちらの商品は100gでの販売です】
イエメン初のフレンチロースト
華やかな香りといちじくのような味わい

春先に初登場し、大好評だったイエメンの深煎りが帰ってきます!

いちじくのような熟れた果実の味わいや樽熟成を経た洋酒の香り……、一言では表しきれないほどの複雑な風味が口の中一杯に広がります。“最高品質のイエメン×堀口珈琲の深煎りの焙煎技術”が組み合わさったからこそ生まれた至高の一杯。

大好評につき再登場します!前回気に入っていただいたお客様、飲みのがしてしまったお客様、要チェックです!

POINT

 堀口珈琲屈指の個性派、イエメン産コーヒー
 個性派×深煎り技術の融合
 いちじくを思わせる風味と洋酒のニュアンス

産地の紹介

イエメン共和国は中東アラビア半島の南部に位置しています。西端は紅海の出入口に面し、紅海やアデン湾を挟んでアフリカ北東部の国々(ジブチやソマリアなど)と向かい合っています。面積は日本の約1.5倍弱。人口約3000万人の国です。 コーヒーの栽培は紅海沿岸からやや内陸に上がった高原地帯で主に行われています。堀口珈琲で扱うロットもこのエリアで収穫・精製されたコーヒーです。

コーヒー豆(アラビカ種・カネフォラ種合計)の生産量は年間で約2万トン。南米のブラジル(370万トン)やコロンビア(83万トン)と比べるとはるかにその量は少なく、 中米のグァテマラ(20万トン)やコスタリカ(7万トン)と比較しても、コーヒーの生産規模は小さいことがわかります。(※) 一方で、その独特の風味や流通量の少なさからコアなファンが多く、また高値で取引される傾向が強い産地でもあります。

※国際連合食糧農業機関 - Food and Agriculture Organization of the United Nations (FAO) 資料:Global Note 2022年1月7日発表された2020年76か国のデータ

ブレンダーコメント

華やかな香りとくちどけのよいチョコレートのような滑らかな質感。いちじくを思わせる風味。樽熟成を経た、洋酒のようなニュアンスも楽しめ複雑な味わいです。

主任ブレンダー
秦はる香

販売予定期間

2023/09/20 〜 2023/11月下旬
※上記の日程は在庫状況などにより予告なく変更する場合がございます。※上記の日程は在庫状況などにより
予告なく変更する場合がございます。

産地情報

生産者:
ガルビ村の農家
地域:
サナア県ハラーズ地区ガルビ村、フード村、アルカハ村
標高:
1,900-2,400m
品種:
イエメニア
精製:
ナチュラル

アラビア半島南部に属するイエメン。西端は紅海の出入口に面し、紅海やアデン湾を挟んでアフリカ北東部の国々(ジブチやソマリアなど)と向かい合っています。面積は日本の約1.5倍弱。人口約3000万人の国です。 イエメンやエチオピア産のコーヒーに付けられるブランド名「モカ」は、イエメンの南部にあるモカ港から輸出されたコーヒー豆をモカと呼んだことが始まりと言われています。

こちらは産地の写真。山の斜面にそってテラスが設けられています。テラスは山肌に沿って作られた棚畑のことで、岩山を削り、石で囲いを作り、そのなかに盛り土を入れ木を植えています。

イエメンの降雨量は他のコーヒー産地に比べると極端に少なく年間で200―400个曚鼻そのような厳しい環境において、何百年も生き抜いてきたイエメンのコーヒー。その独特の香味には、厳しい気候とその環境下に耐えうる品種も深く関係しているのではと想像が膨らみます。

収穫の様子。素敵な笑顔に目がいってしまいますが、緑の果実ではなく赤い果実を収穫しようとしているのがポイント。未成熟の果実はコーヒーの風味に悪影響を及ぼすため、高品質な生豆を得るためには完熟したレッドチェリーを選択的に収穫することが重要です。スペシャルティコーヒーの産地では一般的なことですが、イエメンにおいて完熟したレッドチェリーのみを収穫するには高いハードルがあります。

その要因の1つは「カスカラ」を飲む文化です。カスカラとはコーヒーチェリーの皮と果肉部分を乾燥させたもので、現地ではこれを紅茶のように飲用します。 このカスカラ、緑や黄色の未成熟の果実の方が量が多くとれるため、農家としては真っ赤に熟すまで待つよりも、未熟のまま収穫してカスカラ用に売った方が効率が良いということになります。 そんな背景も相まって、イエメンでは熟度を均一に揃えて収穫されたレッドチェリーを手に入れるのは非常に困難を極めます。

そんな中、私たちの手元に素晴らしいイエメンコーヒーが届くのはどうしてなのでしょうか? そこにはイエメンコーヒーを多くの人々に届けたい、そして生産者の生活をより良くしたいと願う若者が起業した現地のコーヒー流通を担う「QIMA COFFEE」の存在があります。
彼らは各農家を回って完熟したレッドチェリーだけを収穫してもらうよう頼み歩き、地道に信頼関係を築いてそれを実現しました。

イエメンでは各農家が屋根の上や地面で天日干しするのが一般的であるため、精製の精度にもバラつきがあります。一方、QIMA COFFEEはイエメンで唯一にして初の精製施設を設立し、丁寧なナチュラル精製を施しています。

まずはQIMA COFFEEの担当者が車で農家に赴いて収穫したチェリーを買い付けします。買い付けたチェリーは農家ごとにロットを分けて細かく管理します。

乾燥棚に並べられたチェリーは乾燥ムラがでないように2時間に1度撹拌し、10日から14日程かけて乾燥させていきます。乾燥後は水分値を計測し、乾燥を終えたコーヒーはロットごとに袋分けされた状態でドライミルで脱殻します。

脱殻された生豆は機械による選別工程を経た後、約20名の女性たちのハンドソーティングによって選別され、さらに品質を磨いていきます。他の産地ではここまでの工程は当たり前の作業かもしれませんが、イエメンでここまでの工程を丁寧にやり切る業者は他に類を見ません。 この努力によって素晴らしいコーヒーが生まれています。