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コスタリカ 「【ドン・マジョ】エル・ハルディン ゲイシャ」 ハイロースト 100g



 

華やかな香りと瑞々しさ
クランベリーのような赤い果物の印象

歴史あるマイクロミル【ドン・マジョ】。その代表的な農地のひとつがタラスにある「エル・ハルディン」です。メインの品種ビジャサルチは、これまでハイローストからイタリアンローストまで、幅広い焙煎度で販売したことのある人気商品です。ついにそのドン・マジョからゲイシャが届きました。

ゲイシャはパナマから手に入れ、彼らが管理する別の農園「ラ・ロマ」で栽培していました。そこから最良の種子を取り出し苗木を作り、この農地ハルディンに移植したそうです。高標高でのゲイシャ栽培は困難を極めます。高値で取引されるゲイシャではありますが、意外にも収益性は決して優れていないと言います。つまり、生産にかかるコストはもちろん、数字に表れない大変さがあるということ。標高の高い場所では、生育も遅く気候が冷涼なことにより樹々に抵抗力が必要です。湿度も高いため病害虫発生のリスクも高いです。そのために細かな農事管理や施肥に時間とコストを多く費やすのだそう。そしてそれを育て上げる精神力も並々ならぬものがあるのでしょう。

しかし、「“贅沢な一品”を作り、われわれにとって特別なお客様に特別なものを提供したいという思いからこの品種を植えているのです。」と彼らは言います。自慢の一杯、ぜひお楽しみください。

●注意点
※在庫に限りがございます。なくなり次第終了となりますので、お気を付けください。
※こちらの商品は100gの販売です。
11月24日(火)午前8:00で販売を終了いたします。最終お届け日は11月26日(木)です。この日より先の配送希望日をご指定の場合は、製造スケジュールおよび鮮度管理の都合上、最終お届け日に自動的に変更されますのでご注意ください。


【賞味期限】 豆のまま:60日 粉に挽く:30日

コスタリカ 「【ドン・マジョ】エル・ハルディン ゲイシャ」 ハイロースト 100g

商品コード : cfe01632
価格 : 1,800 円(税込1,944 円)
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<ロースター秦のコメント>

ハイローストながらも厚みのあるボディ。華やかな香りと瑞々しさを感じさせつつも、クランベリーのような赤い果物を思わせ、他にはない複雑な風味を楽しめます。ウォッシュト精製ながらも、どこかナチュラル精製かのようなニュアンスも楽しめる唯一無二のコーヒーです。
 

管理者:ボニージャ・ソリス家
地域:サン・ホセ州タラス市ハルディン
標高:1,950〜2,100m
品種:ゲイシャ
精製:機械的にミューシレージを除去するウォッシュト

ドン・マジョミルはタラスの中心から北東側の場所にあります。今回販売するエル・ハルディン農地は更に北側に進んだところに位置しています。


農地は西向きの斜面にあります。


エル・ハルディンという農地を取得したのが2013年。収量よりカップクオリティを優先した栽培を行いたいという思いから手に入れたそうです。


彼が管理者のベクトルさん。エル・ハルディンでは標高の高い場所での栽培に適したビジャサルチとゲイシャのふたつの品種を栽培しています。


はち切れんばかりに見事に熟したチェリー。このまま食べても十分美味しそうです。


売りに出た当時は牧草地で、取得後にあぜ道の整備や区画分け、コーヒーの新植とゼロからコーヒーの農地作りを行いました。大変だったのは道とコーヒーを植えるためのテラス(段々畑)の整備で、土壌がさらさらと崩れやすかったため固める作業が大変だったそう。しかし、テラスをつくることで収穫作業の効率が向上し、有機物の保持に繋がるため手を抜かずしっかりと行っています。


こちらがゲイシャ品種。いつか当社でも販売できるかもしれません、とご紹介してきましたが、ついにその夢が実現しました。


ウェットミルを管理するのは長男のパブロさんです。パーチメントコーヒーをなるべく傷付けないようにパルパー(果肉除去機)の調整には細心の注意を払っているそうです。


ドン・マジョではウェットミルのほかにドライミル設備も所有していて、自分たちで最後まで商品を手掛けています。こちらの管理も長男のパブロさんの仕事です。


彼らはこの小屋で自分たちが栽培したコーヒーをローストして味のチェックを行っています。品質に納得がいかないロットは自らグレードを下げて販売するなど徹底しています。


先ほどの写真にはコンクリートパティオが写っていますが、私たちが購入する高品質のコーヒーには乾燥棚を使って乾燥させています。屋根がついていることで日光が直接当たらずゆっくりと、そして、棚を使うことで通気性がよくなりより、均一に乾燥させることができ、コーヒーの品質に良い影響を与えることができます。


左から一家の大黒柱であるヘクトルさん、息子のホセさん(弟)、パブロさん(兄)です。それぞれ財務管理・農地とミルの管理・物流の管理と役割を分担してミルを運営しています。