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コスタリカ 「【サンタテレサ】サンタテレサ2000 ルメ・スダン」 フルシティロースト 200g



 

安定した品質を誇るコスタリカの常連
クリーミーな質感と長く続く甘い余韻

ロヘルさんは多くの品種にチャレンジしている生産者。様々な地域に60ヘクタール以上(東京ディズニーシーほど)という広大な農地を持ち、10種類以上の品種を栽培しています。様々な品種を植えてみて、そこから土壌にフィットする品種や優れた品質を実現できる品種を残していくとのこと。

品種の特性を見極め、適切な栽培を施すことは容易なことではありませんが、彼から届くコーヒーはどれも品種のキャラクターがしっかりと表れた素晴らしいものばかりです。

こちらのルメ・スダン。聞いたことがない方がほとんどではないでしょうか。エチオピアとの国境に近い南スーダン共和国のボーマ高原を原産とする野生品種です。生産量も多くないため、日本ではほとんど流通していない品種。当店でもこのミルでしか扱っていません。ぜひご期待ください。

【賞味期限】 豆のまま:60日 粉に挽く:30日

コスタリカ 「【サンタテレサ】サンタテレサ2000 ルメ・スダン」 フルシティロースト 200g

商品コード : cfe01629
価格 : 1,800 円(税込1,944 円)
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農園主:ロヘル・ウレーニャ氏
地域:サン・ホセ州ドタ市サンタマリア
標高:1970〜2010m
品種:ルメ・スダン
精製:機械的にミューシレージを除去するウォッシュト

コスタリカ有数のコーヒー生産エリア「タラス」。同エリアは西部のレオンコルテス、中央部のタラス、そしてサンタテレサミルがあるドタで構成されています。


農地「サンタテレサ2000」とサンタテレサミルはタラスの東側のドタにあります。ロヘルさんが所有している別の農地「ラ・オンデューラ」は西側のレオンコルテス市に位置しています。(地図データ: Google、DigitalGlobe)


ドタ市サンタマリアの風景です。サンタマリアの東側に「ドタバレー」と呼ばれる谷があります。サンタテレサ2000はその中でも標高の高い険しい環境に位置しています。


この地域はコーヒー栽培に適切な標高や土壌がそろう環境であるため、多くの生産者がしのぎを削るコスタリカ有数の生産エリアです。


サンタテレサ2000の農地の外観を書いていただきました。左に並んでいるのは品種の名前です。この写真からも積極的に多くの品種に取り組んでいることが分かります。


こちらがカトゥアイを栽培している区画の様子。この区画は2010年に生産者であるロヘルさんが購入しました。カトゥアイはロヘルさんも生産の軸にしたい品種のひとつとして考えているようで、同農地のなかでも一番広い区画です。


急斜面や強風により、コーヒーの樹が根っこから倒れてしまうこともしばしば。樹の成長管理には細心の注意が必要です。


上記の通り、ロヘルさんは設備投資にも非常に力を入れています。その成果を写真とともに見ていきましょう。
まずは、ウェットミルから。こちらは2015年の2月に訪れた際の写真です。まさに掘っ立て小屋。「高い機械を使用する=良い精製」というわけではありませんが、非常に簡素なウェットミルです。まるでピタゴラスイッチのような構成ですね。


2016年の2月です。いきなり3階建てになっています。機械も新しいものに買い替え、単位時間あたりの精製量やその精度もアップしています。
しかし、壁が無いので風が強い日は怖そうです。機械も吹きっさらしになっています。


その問題は翌年すでに解決されていました。仕事が早い。


次に乾燥場の変遷をみていきましょう。こちらは2015年2月の様子。地面にテントを張ってその下に乾燥棚を設置したシンプルな作りです。コンクリートパティオも簡易的です。


2016年には乾燥棚をさらに増設しています。写真ではチェリーをそのまま乾燥させるナチュラル精製の様子も確認できます。


同年8月にはさらに乾燥棚が増設されていました。


2018年にはコンクリートパティオの脇にも乾燥棚が、そして別のコンクリートパティオもテント付きで増設されていました。このようにウェットミルへの継続的な投資が伺えます。それが結果的にしっかり品質にも反映されているので非常に良いサイクルが生まれています。


生産者のロヘルさん。今でこそ生産も安定してきましたが、ここまでの道のりは長く、苦労の積み重ねでした。それでもコーヒーに対する情熱を忘れることなく品質向上に取り組んできた努力が今やっと実を結んできました。
※ちなみにこの写真はネットショップ担当島崎の一番のお気に入りです。男でも惚れてしまいそう。