ホンジュラス 「ラス・ラハス」 ハイロースト 200g
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飛躍の地ホンジュラスのティピカ
早生みかんの様な明るく軽快な酸
長年の取り組みが開花し、見事に咲き誇る今期のホンジュラスコーヒー。その魅力をお伝えするために2022年春に始動した企画「ホンジュラスコーヒー満開宣言」。
季節は巡りますが、まだまだ満開宣言は継続中!今回ご紹介するのはセルグァパ地区の「ラス・ラハス」ティピカ品種です。
こちらのコーヒーの生産者はアントニオ・ラミレスさん。コーヒー生産歴は35年以上の大ベテランです。生産したコーヒーが安い価格で買い叩かれてしまうという厳しい日々を送る中で、スペシャルティコーヒーの生産へ舵を切りました。
完熟したチェリーのみを手摘みで収穫し、その日のうちに精製を開始し、出荷されるまで丁寧に扱います。ティピカ品種らしいシルキーな質感、爽やかなフレーバーをお楽しみいただけるコーヒーです。
産地の紹介
ホンジュラス南西部、首都テグシガルパから北西に約60kmほど行ったところにセルグァパ地区はあります。都市から離れた自然豊かなエリアです。数年前にここのコーヒーと出会い、これまでのホンジュラスコーヒーのイメージが覆される体験をしてから、当店が同国で最も注目する生産エリアとなりました。
なかでも、サンミゲルという集落には約35もの小規模生産者が住んでおり、日々より良いコーヒーを生産すべく地域一丸となって活動しています。買付担当が初めてこの地域のコーヒーを飲んだ時、「出来の良い年のアンティグア(サンタカタリーナ農園など)と比べても遜色ないのでは?」と評価した感覚は正しかったようです。年を追うごとに質も量も上がり、そして多様性に満ちたコーヒーが続々と入港するようになりました。そして今年、満開のごとくかつてないほど多彩なコーヒーが届きました。ぜひお試しいただければ幸いです。
販売予定期間
2022/10/26 〜 2023/1/初旬
※上記の日程は在庫状況などにより予告なく変更する場合がございます。※上記の日程は在庫状況などにより
予告なく変更する場合がございます。
産地情報
- 生産者:
- アントニオ・ラミレス氏
- 地域:
- コマヤグア県コマヤグア市セルグァパ地区サンミゲル集落
- 標高:
- 1,800m
- 品種:
- ティピカ
- 精製:
- 発酵槽を使用したウォッシュト
都市部を離れた山奥の奥。自然あふれる地域にこの産地はあります。
サンミゲル地域には約35もの生産者が住んでいます。この地域にアジア人が来るのが初めてだったそうで、訪問した際は村中から人々がわらわらとやってきました。当然、日本に向けてコーヒーを出すことも初めて。皆さん歓迎してくれました。
初めてアジア人が村に来たということで、村中の生産者の方が集まってくれました。そもそもホンジュラスにアジア人が来ることはあまりないので、来るだけで大騒ぎ。若林は空港でテレビ局のインタビューを受けたそうです。
生産者のアントニオ・ラミレスさん。コーヒー生産歴35年以上の大ベテラン。颯爽と馬に乗りこなす姿も様になります。