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コスタリカ 「【ブルマス・デル・スルキ】ドン・ホセ ゲイシャ ナチュラル」 ハイロースト 100g



 

名門ミルによるナチュラルのゲイシャ登場

名門マイクロミル【ブルマス・デル・スルキ】から待望のゲイシャ品種が届きました。大人気のナチュラル精製です。華やかで派手さをもった圧倒的なゲイシャフレーバーに加え、ナチュラル特有の芳醇さを兼ね備えた貴重な一杯。ウォッシュト精製では表せないゲイシャの一面を感じられるはず。必ずや皆様の期待を超える味わいとなるでしょう。

ドン・ホセの農地は2,000m近くある非常に標高が高く、風の強い冷涼な土地。その上、傾斜地であるというコーヒー栽培には過酷な環境です。そんななか、生産者のファン・ラモンさんはあえてゲイシャの原産国であるエチオピアの環境を意識して高木で覆われた林床で栽培を始めました。そのため、日照量も少なく、生育には非常に時間がかかりました。

植えてから収穫までに4年かかるという長旅でした。しかし、さすが農地管理や精製を徹底的に研究し、高い評価を得てきた生産者。防風林を適切に設置するなど、農業に関する豊かな知識と高い技術で環境のマイナス面をカバーし、すでに安定した生産に入りつつあります。そして、高標高による大きな寒暖差を最大限に活かして、成分をしっかりじっくりと蓄えたコーヒーの栽培に成功しています。

●注意点
※在庫に限りがございます。なくなり次第終了となりますので、お気を付けください。
※こちらの商品は100gの販売です。
12月1日(火)午前8:00で販売を終了いたします。最終お届け日は12月3日(木)です。この日より先の配送希望日をご指定の場合は、製造スケジュールおよび鮮度管理の都合上、最終お届け日に自動的に変更されますのでご注意ください。


【賞味期限】 豆のまま:60日 粉に挽く:30日

コスタリカ 「【ブルマス・デル・スルキ】ドン・ホセ ゲイシャ ナチュラル」 ハイロースト 100g

商品コード : cfe01611
価格 : 1,800 円(税込1,944 円)
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<ロースター秦のコメント>

ハイローストながらも濃厚でクリーミーな質感。柑橘の果物を思わせる爽やかさとフレッシュなブルーベリーを思わせる風味を感じさせます。長く続く甘い余韻が特徴です。ドンホセ農園らしさ、ナチュラル精製らしさ、ゲイシャ品種らしさがしっかりと風味に表れたコーヒーです。
 

生産者:ファン・ラモン・アルバラード氏
地域:サン・ホセ州レオンコルテス市サンイシドロ
標高:1,965〜2,050m
品種:ゲイシャ
精製:ナチュラル

ドン・ホセ農地はタラスのレオンコルテス市サンパブロに位置しています。この地域では一般的に1,200〜1,900mくらいでコーヒー生産されているとありますが、ドン・ホセは1,965〜2,050mもあります。


ファン・ラモンさんはもともとセントラルバレーにミルと農地を所有しています。ただ、この地域は首都サンホセの都市部に隣接していて、発展とともに都市化の波が押し寄せてきており、地価は高騰し多額の税金を支払う必要に迫られ、将来的には農地の大半を手放さなければならなくなると危惧しています。彼はコーヒー以外のビジネスも行っておりますが、コーヒー生産者の家に生まれ、コスタリカの名門農学部を出て、コーヒー生産に従事し続けてきたことから、将来もコーヒー生産を続けたいと考えているそうです。そこで、都市化の影響を受けていないタラスで新たな農地を作るため、2012年にドン・ホセ農地を取得しました。


土地を購入する際に意識したのは、他の生産者がチャレンジしてこなかった非常に標高の高い場所でのコーヒー生産です。取得した当初は、こんなところにコーヒーが育つわけがないと周囲からいわれましたが、コーヒーが育つのを目の当たりにした結果、近隣の地価が高騰する事態を引き起こしました。そのため、農地を拡充しようと考えていましたが、土地を買い足すことができなくなってしまったそうです。


これから特別なコーヒーを産出するであろうこの農地には他界した父の名Jose(ホセ)をつけました。農地の標高の高さは、気温の低さ・寒暖の大きさをもたらし、コーヒーチェリーの生育を緩やかにするため、うまく管理できれば優れた品質を実現できます。ただ、この農地は標高が高すぎるため管理のハードルも高く、優れた農業技師であるファン・ラモンさんだからこそ大きな問題に直面せずに生産できているといえます。(ただし、SL28品種は寒さによって全滅してしまったそうです。)


左から2番目の大きな体をした方が管理者のファン・ラモンさん。優れた農業技師としてコスタリカ国内で多くの尊敬を集めている方です。


こちらが今回販売するゲイシャ品種を栽培している区画です。彼は原産地であるエチオピアと同じような環境を再現して栽培したいと考え、高木に覆われた林のなかに植えています。この風景はコスタリカにおいては非常に特殊といえます。標高が高い上に高木が広がっているため日照量も少なくなり、生育に時間がかかります。


セントラルバレーにあるブルマス・デル・スルキミル。今まではハニープロセスを中心にコーヒーを作ってきましたが、ドン・ホセを取得したことで、自身のコーヒー栽培の知識・経験を更に高めることができるようになったといいます。今後も大いなる可能性を秘めたドン・ホセのコーヒーをぜひご賞味ください。