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コスタリカ 「【サンタテレサ】モンターニャ エチオピア」 シティロースト 200g



 

【数量限定】
品質向上に努力を惜しまない生産者
フルーティな香り、華やかな味わい

昨年の冬にコスタリカのマイクロミル【サンタテレサ】の4品種のコーヒーを同時リリースして早5カ月。非常にマニアックな企画でしたが、皆様とともにスタッフでさえも楽しめる興奮のひと時となりました。なかでも大変ご好評いただき、あっという間の完売となったエチオピア品種。このたび、数量限定でラインナップに戻ってきました。短期間の販売となりますので、くれぐれもお見逃しなく。

コーヒーの数だけそれを手掛けた生産者がいます。年間通して数多くのコーヒーを扱う私達は、その分たくさんの生産者の方と関わりを持つことになるわけです。それぞれ、性格も違えばコーヒーへの考え方やアプローチも異なります。そのスタンスの違いもコーヒーの多様性にとって大切なことですが、このサンタテレサのロヘル・ウレーニャさんは私たちの知るなかで最も品質向上に対して"努力を惜しまない"生産者のひとりです。

相続した農地の売却や出稼ぎなど、山あり谷ありの苦労を重ね、彼は念願のコーヒー栽培を開始しました。そして、今ではドタ、タラス、レオンコルテス3つの地域で10種類以上の品種を栽培しています。実はこのエチオピア品種はコーヒー通であるロヘルさんの友人から受け継いだ農地に当初から植えてあったものです。カトゥアイ品種やカトゥーラ品種ではなく、あえてこの品種をCatie(熱帯農業研究高等教育センター)という機関から取り寄せて植えたそうです。以来、ロヘルさんもその意思を受け継ぎ、大切に育てています。

こちらの商品は4月27日(月)午前8:00で販売を終了いたします。ローストの都合上、期限内にご注文いただいても4月30日(木)以降の納期をご指定された場合、商品を発送することできません。また、在庫が限られておりますので、期限内よりも早く販売を終了することがございます。何卒ご了承ください。まだ購入されていない方はもちろん、また飲みたいと考えていた方はぜひお買い逃がしのないようお早めにご注文ください。

【賞味期限】 豆のまま:60日 粉に挽く:30日

コスタリカ 「【サンタテレサ】モンターニャ エチオピア」 シティロースト 200g

商品コード : cfe01619
価格 : 2,000 円(税込2,160 円)
ポイント : 64
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品切れ

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<堀口俊英のコメント>

フルーティな香り、華やかな味わいがあり素晴らしいコーヒーです。標高の高いコスタリカの環境に適応性があるのですね。エチオピアの優れたG-1に十分匹敵します。中米のコーヒーはクエン酸が基本ですが、ヨーグルトのような酸味もあり、風味に複雑さをもたらしていると感じます。品種そのものの力が環境(テロワール)に勝った稀有な事例のようにも思います。

 

 
農園主:ロヘル・ウレーニャ氏
地域:サン・ホセ州レオンコルテス市サンパブロ
標高:1970〜2010m
品種:エチオピア
精製:機械的にミューシレージを除去するウォッシュト

コスタリカ有数のコーヒー生産エリア「タラス」。同エリアは西部のレオンコルテス、中央部のタラス、そしてサンタテレサミルがあるドタで構成されています。


農地「サンタテレサ2000」とサンタテレサミルはタラスの東側のドタにあります。ロヘルさんが所有している別の農地「ラ・オンデューラ」は西側のレオンコルテス市に位置しています。


ドタ市サンタマリアの風景です。サンタマリアの東側に「ドタバレー」と呼ばれる谷があります。サンタテレサ2000はその中でも標高の高い険しい環境に位置しています。


生産者のロヘルさん。ワイルドでたくましい風貌が特徴的なちょい悪風オヤジです。でも仕事は真面目。彼のコーヒーに対する情熱には驚かされます。


ロヘルさんは設備投資にも非常に力を入れています。その成果を写真とともに見ていきましょう。
まずは、ウェットミルから。こちらは2015年の2月に訪れた際の写真です。まさに掘っ立て小屋。「高い機械を使用する=良い精製」というわけではありませんが、非常に簡素なウェットミルです。まるでピタゴラスイッチのような構成ですね。


2016年の2月です。いきなり3階建てになっています。機械も新しいものに買い替え、単位時間あたりの精製量やその精度もアップしています。
しかし、壁が無いので風が強い日は怖そうです。機械も吹きっさらしになっています。


その問題は翌年すでに解決されていました。仕事が早い。


次に乾燥場の変遷をみていきましょう。こちらは2015年2月の様子。地面にテントを張ってその下に乾燥棚を設置したシンプルな作りです。コンクリートパティオも簡易的です。


2016年には乾燥棚をさらに増設しています。写真ではチェリーをそのまま乾燥させるナチュラル精製の様子も確認できます。


同年8月にはさらに乾燥棚が増設されていました。


2018年にはコンクリートパティオの脇にも乾燥棚が、そして別のコンクリートパティオもテント付きで増設されていました。このようにウェットミルへの継続的な投資が伺えます。それが結果的にしっかり品質にも反映されているので非常に良いサイクルが生まれています。