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グァテマラ 「サンタカタリーナ農園」 イタリアンロースト 200g

1,512 (税込)

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サンタカタリーナ農園、初の極深煎り
引き締まった甘みと密度あるボディ

グァテマラ屈指の生産エリア「アンティグア」において毎年高い品質のコーヒーを生産し続ける名門「サンタカタリーナ農園」。私たちが長年に渡って信頼を寄せるパートナー農園の一つです。浅めの焙煎度ではきれいな柑橘の酸と華やかさが際立ち、深くなるにつれビターチョコレートやキャラメルのようなニュアンスが感じられます。そんなサンタカタリーナ農園のコーヒーを、当店で最も焙煎度が深いイタリアンローストで仕上げました。限られた素材しか進むことのできない極深煎りの世界。今期の出来が素晴らしく、極めて深い焙煎にも耐えうる密度があるからこそお届けすることができます。同農園ファンの皆様、極深煎りで見せるサンタカタリーナの新しい表情をお楽しみください。

産地の紹介

グァテマラの優良生産地域であるアンティグア近郊は、アグア火山、フエゴ火山、アカテナンゴ火山の3つの火山に囲まれおり、水はけのよいミネラル豊富な火山性土壌と適度な寒暖差から、高品質なコーヒーを生産する農家が多く存在しています。そのなかでも毎年素晴らしいコーヒーを提供してくれるのが当社のパートナー農園「サンタカタリーナ」です。

この農園はウェットミルだけでなくドライミルまで自前で用意しています。ウェットミルには果肉を除去するパルパー(果肉除去機)や遠心力を利用して不純物を取り除くクリバ、ファーメンテーションタンクに選別機能に優れた古典的な水路、乾燥するためのパティオ(乾燥場)を完備。さらに機械式のミューシレージリムーバーや乾燥機(グァルディオラ)、ビニールテント付きの乾燥棚なども導入しています。ドライミルでも比重選別機(豆の重さで選別)やスクリーン選別機(豆の大きさで選別)はもちろん、最新式のデストーナー(石や金属の異物を除去する機械)も設置しました。そしてそのどれもがしっかり整備され、清潔に保たれています。

ブレンダーコメント

苦みと共に感じられる、引き締まった甘みと密度のあるボディ。高カカオのチョコレートのような風味とほのかに感じる柑橘果実の様なニュアンスが特徴です。同農園のコーヒーをイタリアンローストにしてリリースするのは初めてですが、良いコーヒーはローストレベルを変えることで様々な表情を見せてくれることを改めて感じさせてくれます。

ブレンダー
田中圭祐

販売予定期間

2022/1/19 〜 2022/3/下旬

産地情報

生産者:
ペドロ・エチェベリア氏、エマニュエル氏
地域:
サカテペケス県アンティグア地域サンミゲルドゥエニャス、アカテナンゴ火山東側斜面
標高:
1600m以上
品種:
ブルボン
精製:
発酵槽を使用した伝統的ウォッシュト

「皆様には「適正な(correct)」なコーヒーを選んでいただきたいです。適正なコーヒーとは、環境の保全に貢献し、働く人々の暮らしを支えるコーヒーのことです。」農園主のペドロさんはそう語ります。

農産物であるコーヒーを持続的に生産するためには自然環境の保全が不可欠です。また、農園ではコーヒーづくりを支える多くの人々が働いており、コーヒーを作り続けるためには彼等への配慮も欠かせません。サンタカタリーナ農園の取り組みを写真付きで紹介していきます。

【シェードツリーの活用】
サンタカタリーナ農園内には様々なシェードツリーが植えられており、シェードツリー自体が豊かな自然環境の一部となっています。また、標高の高いエリアは自然保護区画となっていて、野鳥類、シカやピューマのような大型の哺乳類など多様な生物が生息しています。

剪定されたシェードツリーやコーヒーの木は、建材や燃料として農園内で再利用されたり、労働者に無償で配布されたりしています。人々が自然林を伐採する必要性を低減するため、自然林の保護にも役立っています。

【精製過程で使用された排水の再利用】
こちらは農園内の貯水池です。コーヒーの精製過程において使用された後の排水は、様々な養分が溶け込んでいます。そのまま川に流すと河川の汚染につながりますが、貯水池に貯めることでその水が染み込み、土が堆肥化されるので、それを肥料として農地に撒き再利用することが可能となります。

【パルプ(除去した果肉など)の肥料化】
精製過程で除去した果肉など(パルプ)は集められ、こちらも農地に撒く肥料として再利用されています。

【ハスク(はぎ取られた殻)の燃料への再利用】
こちらの大きな機械はグアルディオラ(乾燥機)です。悪天候が続く場合は機械式の乾燥を施すこともあります。そのための燃料には脱殻されたハスク(はぎ取られたコーヒー豆の殻)が再利用されています。

【働く人々への配慮】
敷地内にはゲストハウスや教会、地域の子どもたちが通う学校も設立されています。農地内にはピッカーが住む家もあり、園内で採れたトウモロコシはなんと食べ放題、日給も他の農園に比べ高いそう。働く人々への配慮が随所に感じられます。

近年では世界的に自然環境保全への意識が高まっていますが、このような取り組みを何年も前から当たり前のように継続されているペドロさん。コーヒーの品質だけでなく、自然環境や働く方々への配慮を両立されています。コーヒーを持続的に生産するための取り組みという観点においても、私たちはパートナーとしてペドロさんに信頼を寄せています。