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コロンビア 「エル・ローブレ農園」 フレンチロースト 200g



 

当店の発展期を支えたパートナー農園
滑らかな質感とキャラメルのような甘苦いコク

5年ぶりの登場。堀口珈琲の発展期を支えたあのパートナー農園が帰ってきました。当店と長くお付き合いいただいている方には「カフェ・オズワルド」を思い出す、特に懐かしい一杯となることでしょう。フレンチローストまで深く焙煎しても崩れることのない稀有なティピカ品種を存分にお楽しみください。

数年前、ここはコーヒーの樹の病気であるサビ病被害により壊滅状態に。収穫量も激減し、品質もベストではなかったため2014年を最後に長らく販売することができませんでした。しかし、何十年にも渡って関係を築いてきた農園であり、深い信頼を基にして結ばれたパートナー。生豆の取引や情報・意見交換の関係は続き、必ずまたかつての輝きを取り戻すと信じて一緒にこの困難を乗り越えてきました。そして、今回5年ぶりにラインナップに戻ってきたのです。

300ヘクタールの広大な農地、認証制度の活用、大規模な精製設備。ここはコロンビアのスペシャルティコーヒーの模範的な農園として世界的にも知られています。標高は1,600m前後ながらも日中30度ある気温が夜間には10度以下になる極端な寒暖差が特徴的。濃い甘みを備えた熟度の高いチェリーが収穫されています。

【賞味期限】 豆のまま:60日 粉に挽く:30日

コロンビア 「エル・ローブレ農園」 フレンチロースト 200g

商品コード : cfe01155
価格 : 1,400 円(税込1,512 円)
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<ロースター秦のコメント>

数年ぶりに登場するエル・ローブレ。しばらく低迷期が続いていましたが、今年は自信をもってご紹介します。柑橘を思わせる酸、滑らかな質感とキャラメルのような甘苦いコク。シンプルに美味しいと思う深煎りコーヒーです。初めての方も、待望していたローブレファンの方も、是非ご賞味ください。
 

生産者:オズワルド・アセベド氏
地域:サンタンデル県ロス・サントス近郊メサ・デ・ロス・サントス
標高:1,650m
品種:ティピカ
精製:発酵槽を使用した伝統的ウォッシュト

農地はすべて合わせると300ヘクタールにものぼります。約1.7km×約1.7kmだと考えるとその広大さが実感していただけると思います。コロンビアのほとんどの農家が1桁ヘクタールの農地ですので、まさに規格外です。


栽培品種は主にティピカ、ブルボン、カトゥーラです。その他にもイカトゥ、ウシュウシュ、リベリカ、モカ、ラセモサ、ゲイシャなど様々な品種を実験的に栽培しています。


なんと収穫のピーク時には約500人ものスタッフを雇っています。各区画ごとに責任者を配置し、細かな管理を行っています。彼らをまとめ、教育するにも大変な労力です。


エル・ローブレ農園のあるメサ・デ・ロス・サントス地区は台地状に切り立った標高1650m前後の場所にあり、南部の標高400m程度の峡谷から温かい風が吹き上げられ、朝方は濃い霧が発生します。昼ごろからは冷風が吹き、17時頃までに気温が急激に下がるため、この寒暖差のおかげで甘く熟度の高いチェリーが育つそうです。


果肉を除去する機械には樹脂製の柔らかい素材と金属を組み合わせたものを使用しています。金属製のみのものに比べ選別機能が強化されています。


乾燥はビニールテント内の乾燥棚で行います。乾燥の進行度合によって高さを変え、豆へのストレスが可能な限り少ない状況を作ります。


こちらが農園主のオズワルドさん(隣は当社の生豆バイヤー若林)。2004年からの長い付き合いです。ここまで苦楽を共に深い信頼関係を築いてきました。