コロンビア 「エル・シドラール農園」 フレンチロースト 200g
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コロンビア名産地ナリーニョ産コーヒー
力強いボディと柑橘のような果実感
コロンビア南部の名産地ナリーニョから良質なコーヒーが届きました。「サン・フランシスコ農園」や「ラ・ミーナ農園」など、当店でも人気のコーヒーが揃うこのエリア。優良生産者が鎬を削るこの地で、「エル・シドラール農園」の運営を手掛けているのはルイス・ブルゴスさんです。彼は現在販売中の「ラ・クンブレ農園」にも携わっている折り紙付きの生産者です。
ナリーニョ産のコーヒーの特徴は、ふくよかなボディと柑橘の明るい酸。その豊かなボディは定番ブレンド「#7 BITTERSWEET&FULL-BODIED」を陰で支えています。ナリーニョらしさがしっかりと感じられるこの一杯、是非ご堪能ください。
産地の紹介
南アメリカの北西部に位置する「コロンビア」。西にエクアドル、東にベネズエラ、南東にブラジル、そして南にペルーと国境を隣しています。その中でもナリーニョ県は太平洋に面したコロンビア南西部に位置しています。ほぼ赤道直下に位置するこの県では日差しは潤沢に降り注ぎ、肥沃な土壌が広がっています。内陸部に向かうにつれて標高が高くなり、県南東部には2,500m〜3,000mを超えるアンデスの山々が連なります。県都パストの標高は約2,500m。慣れていない私たちでは小走りするだけで息が上がってしまうほどです。
ここまで標高が高いと夜間の厳しい冷え込みでコーヒー栽培は難しいと言われますが、日中に注いだ日光はアンデス山脈の谷底で蓄積され、夜になるとその熱は暖かく湿った空気となって上昇して夜間の寒さからコーヒーを守ってくれます。まさに自然が生んだコーヒー栽培に適した環境が広がっているのです。
販売予定期間
2023/3/1 〜 2023/3月下旬
産地情報
- 生産者:
- ルイス・ブルゴス氏
- 地域:
- ナリーニョ県エル・タンボ市
- 標高:
- 1,750-1,950m
- 品種:
- コロンビアF6
- 精製:
- 発酵槽を使用した伝統的ウォッシュト
コロンビア南部ナリーニョ県は自然に恵まれた豊かな環境が整うコーヒーの名産地です。
ルイス・ブルゴスさんはそんな土地に長年農地を構える生産者です。農園ではカスティージョやコロンビア、カトゥーラ、ティピカなど様々な品種を栽培しています。
収穫されたコーヒーは農園内にあるウェットミルで精製しています。コロンビアの小農家のなかでは一般的なサイズですが、きれいに使用されています。