TOP > ブレンド > ライブラリーブレンド フレンチロースト 200g

ライブラリーブレンド フレンチロースト 200g

1,944 (税込)

ポイント : 58

お気に入り
  • 数量
  • 豆の挽き方
  • 豆の挽き方
  • 送料はご注文金額の合計(税込)で決定します。詳しくはこちらへ。
  • 商品についてのお問い合わせはこちらへ。

10/31 8:00まで!
初のコラボレーションブレンド
「ライブラリーブレンド」を期間限定販売

2021年10月1日にオープンした早稲田大学国際文学館(村上春樹ライブラリー)。建築家の隈研吾氏が設計を担当された美しい空間に、村上春樹氏が寄贈された直筆原稿や関連資料、数万枚にも及ぶCDやレコード等が展示されています。

ライブラリーブレンドは同施設内のカフェ「オレンジキャット(橙子猫-ORANGE CAT-)」とコラボレーションして創作したオリジナルブレンドです。カフェの運営主体となる学生の皆様が私たちのロースタリーを訪れてくださり、私たちも彼等が運営するカフェを訪れ、互いにイメージを共有しながら創作を進めました。その場でしか飲めない特別なコーヒーですが、オープンを記念して、期間限定で当店でも特別に販売をいたします。

ブレンドのコンセプトや素材の特徴、創作にかける想いをブレンダーに語ってもらいました。ページ下部には早稲田大学国際文学館(村上春樹ライブラリー)の施設紹介や、学生がロースタリーを訪れていただいた際の写真も含め、盛り沢山な内容でお届けします!

ブレンドノート


今回のブレンドコンセプトは【resonance“共振”】というテーマで創作しました。
異なる要素を掛け合わせたときにおこる相乗。少し抽象的ですが、響きや振動が連動して伝わっていく様をイメージし “発散的なのに調和しながら広がっていく”不思議な一体感を感じさせるような味わいを表現しました。

華やかで甘い香り。クリーンかつ滑らかな質感。ほのかに差し込むハーブのような涼感。柑橘の果物、カカオやほんのりスパイシーなニュアンスを感じさせる複雑な風味。その複雑な風味が口内の隅々まで響き渡った後は、うっとりするような甘苦い余韻が残ります。

今回のブレンドは紹介文にもあるように、村上春樹ライブラリーカフェ様からのご依頼で創作しています。
実際に場所を訪れ、カフェのコンセプトも咀嚼しつつ、氏の作品からごく個人的に感じるエッセンスも少し取り入れながら、「文学や音楽」「空間」「人」などの数ある要素が“共振”していき、そこに流れる時間をより心地よいものにできるように、という想いを込めてブレンドを創りました。皆さまが普段過ごす生活の中でも、読書をするとき、音楽を聴くとき、友人と語り合うとき……、そんなゆるやかに流れる時間をいつもより少しだけ深みのあるものにするような、【resonance“共振”】を起こす和音の一部として、このコーヒーがお手伝いすることができればこの上なく嬉しく思います。



ブレンドができるまで

「クリーン、濃厚、華やか、バランス」
ニュークロップのサンタカタリーナ農園が到着しカッピングをしたとき、そんなことを思いました。近年の中で最も良い出来栄えに、驚きと盛大な安心を感じて、今回のブレンドの主軸に据えています。そこに力強く華やかなラ・クンブレ農園、そして複雑な風味と涼感伴う強い甘さが特徴なオナンガンジャンを組み合わせています。 全く異なる個性をもつ素材たちですが、不思議と一体感が感じ得られるように風味の共通点には目を光らせて【resonance“共振”】というコンセプトイメージが出来るだけ伝わるようにと配合を作成しました。

どこか定番ブレンド#6のような複雑さ、#7のような甘苦さ、#8のような華やかさを感じさせます。






ブレンド素材の紹介

●グァテマラ「サンタカタリーナ農園」
華やかな香りにキャラメルのようなしっかりとした甘さ。クリーンカップが素晴らしく、濃縮感を感じさせつつも上品さを存分に感じさせる重たすぎない味わいです。サンタカタリーナ農園を主軸に据えたことでブレンドに重要な“調和”を感じさせています。

●コロンビア「ラ・クンブレ農園」
近年取り扱っているナリーニョエリアのコーヒーの中でも華やかさと力強さをバランス良く感じられる稀有な味わいです。濃厚かつ華やか。力強さも感じさせるこのコーヒーは、このブレンドを品よく、発散的な味わいにする役割を担っています。

●インドネシア「マンデリン”オナンガンジャン”」
若草を思わせる清涼な香りとしっかりとしたボディ。南国果実を思わせる甘い風味、ほのかに感じさせるスパイシーなニュアンスと長く続く甘い余韻が特徴です。アクセントの役割を果たしそうな素材ですが、複雑な風味と濃厚な質感で不思議な一体感を醸し出しています。

商品化までのストーリーを掲載中
詳しくはHORIGUCHI COFFEEチャンネルへ!

ライブラリーブレンドができるまで〈前編〉

カフェ紹介

オレンジキャット
( 橙子猫 -ORANGE CAT- )

東京都新宿区西早稲田 1-6-1
早稲田大学国際文学館(村上春樹ライブラリー)B1F
平日:10:00〜17:00 土日祝:10:00〜15:00
定休日:水曜日
※国際文学館は入館に予約が必要ですが、オレンジキャットは予約不要です。どなたでもご利用いただけます。

ラベルデザインについて

オレンジキャット様でラベルデザインを進めてくれました。
色は早稲田大学のスクールカラー「えんじ色」を意識したベースカラーに、ブレンドコンセプトの「レゾナンス」という単語から連想した抽象的な絵が描かれています。

建築家・隈研吾氏によってリノベーションが施された早稲田大学国際文学館(村上春樹ライブラリー)。早稲田大学のキャンパス内に建てられました。

館内には村上春樹氏の作品を紹介するスペースに加え、氏が寄託・寄贈した小説作品の直筆原稿や執筆活動に関連した資料、蒐集したレコードなどが保管・公開されています。

氏が都内で経営していたジャズ喫茶「ピーター・キャット」でライブ演奏の際に使われていたグランドピアノも展示されています。

カフェ「オレンジキャット(橙子猫-ORENGE CAT-)」はこのライブラリーのB1階にオープンしました。公募によって選ばれた早大生が独自に運営・経営するカフェで、メニュー開発も学生たちが手がけています。カフェのコンセプトは【人と物語と触れ合う空間】。「人と人」が出会い、「人と文学」を繋ぐ憩いの場として、このカフェを起点に新しい物語が生まれるような温もりのあるカフェを目指しているそうです。オレンジキャットではこのライブラリーブレンドを1杯ずつ丁寧にペーパードリップで提供し、コーヒー豆の販売も行っています。この他にも堀口珈琲のコーヒーを使用したエスプレッソメニューや紅茶、スムージーなど豊富なドリンクメニューが揃っています。

今回コラボレーションブレンドを作成するにあたり、カフェ運営を担当する早稲田大学の学生の方が堀口珈琲の横浜ロースタリーを訪れてくださいました。

焙煎や選別の様子に加え、スペシャルティコーヒーとはどのようなプロセスで作られるコーヒーなのか、そしてそのなかで堀口珈琲はどのような事業や活動を行っているのかなどを紹介させていただきました。ブレンドのコンセプトを決めるに当たっては当店のブレンダーと積極的な意見交換を行い、お互いのイメージや方向性をすり合わせました。

商品化までのストーリーを掲載中
詳しくはHORIGUCHI COFFEEチャンネルへ!

ライブラリーブレンドができるまで〈前編〉