トップ > シングルオリジン > コロンビア > ガジナセーラ農園 > コロンビア 「ガジナセーラ農園」 フレンチロースト 200g

コロンビア 「ガジナセーラ農園」 フレンチロースト 200g



 

ナリーニョの高地から届いた少量ロット
エリアの特徴が出た飲みごたえのある一杯

先月シティローストでご紹介しておりましたが、今回はフレンチローストに装いを変えて再登場です。熟したオレンジやアプリコットのような酸と甘みはより濃縮感を持って表れ、ふくよかな印象だった触感はより重厚なボディを備えた飲みごたえのあるものに。まさにナリーニョの良いコーヒーを体現したような「ガジナセーラ農園」をお届けします。

農園主のニルソン・ロペスさんは私達とも関わりの深い生産者。訪れる時には毎回必ず大歓迎してくれます。陽気で明るい彼ですが、実は不幸な出来事が起こってしまいました。数年前の気候変動(エル・ニーニョ現象)による干ばつの影響からか、周辺の一部地域でコーヒーの病気(サビ病)が蔓延してしまっています。彼の所有する「サン・アントニオ農園」はその被害を大きく受けており、植え替えやカットバック等が必要になるでしょう。

幸い、こちらの農園「ガジナセーラ」は被害を免れており、立派なコーヒーを収穫することができました。彼のコーヒーを今年も皆様にお届けすることができて嬉しく思います。「また今年も飲める!」と一番喜んでいるのは彼の第一のファンである私たちスタッフかもしれませんが。

こちらの商品は7月22日(金)午前8:00で販売を終了いたします。ローストの都合上、期限内にご注文いただいても7月25日(木)以降の納期をご指定された場合、商品を発送することできません。また、在庫が限られておりますので、期限内よりも早く販売を終了することがございます。何卒ご了承ください。まだ購入されていない方はもちろん、また飲みたいと考えていた方はぜひお買い逃がしのないようお早めにご注文ください。

【賞味期限】 豆のまま:60日 粉に挽く:30日

コロンビア 「ガジナセーラ農園」 フレンチロースト 200g

商品コード : cfe01187
価格 : 1,700 円(税込1,836 円)
ポイント : 55
数量
 
豆の挽き方

1配送先につきコーヒー豆800g以上のご購入で送料無料

品切れ

  • お気に入りリスト
  • 商品についての問い合わせ

<ロースターからの紹介>

先月まで販売していた同じナリーニョに属する「サン・フランシスコ農園」と比べ、同じフレンチローストではありますが、柔らかな印象を持つコーヒーです。一方で、シティローストのときにも感じられた、ナリーニョらしいオレンジを思わせる明るい果実感は健在。フレンチローストにすることで、そんな果実味に加え、ビターチョコレートのような滑らかなコクも際立ちます。
 

農園主:ニルソン・ロペス氏
地域:ナリーニョ県ブエサコ市メディナ・エスペホ
標高:2,050m〜2,100m
品種:カトゥーラ
精製:発酵槽を使用した伝統的ウォッシュト

ブエサコ市はコロンビア南部のナリーニョ県の県都パストから北東側にある市です。


農園にたどり着くにはこのような悪路に次ぐ悪路を進んで行きます。ここにはガードレールなんてものはないのです。


上の写真がサビ病の被害を受けてしまったサン・アントニオ農園のかつての姿です。下が現在の同農園。プルーニング(剪定)やカットバックがなされ、再生が試みられています。
農園としては赤道直下ということもあり、日射量は潤沢、かつ非常に標高の高い場所でコーヒーが栽培されています。


こちらがガジナセーラ農園。サン・アントニオ農園とは標高は同程度ですが、谷をより進んだ先にあります。


ピッカーが収穫したコーヒーチェリーは量りにかけられた後、タンクに入れられ、パルパー(果肉除去機)にかけられます。その後、ミューシレージを取り除くため、発酵槽に置かれます。


一般品はコンクリートパティオで乾燥にかけられますが、高品質用のコーヒーはビニールテント内の2段乾燥棚で乾燥させられます。


テント内には温度と湿度が計測できるデータロガーが設置され、さらに換気扇も備えることで調整がしやすくなっています。ビニールシートを使用した乾燥場は決して珍しいものではありませんが、湿気がこもってしまうデメリットに対してこのような対策をしっかりと行っている農家はあまりありません。あらゆるプロセスで管理が行き届いています。


最近乾燥棚を増設しました。こちらは3段です。


農園主のニルソン・ロペスさん(中央の帽子の男性)とそのご家族。農園には他の生産者や農業技師が視察にやって来ますが、設備・方法を出し惜しみせず公開しているそうです。
実際に現地を訪れたスタッフ若林も、農地、プロセス設備・方法、全てに置いて管理が行き届き、環境と生産体制双方がハイレベル。できるべくして素晴らしいコーヒーが生まれると感じた、と語っています。