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コスタリカ 「【アルトス・デル・アベホナル】ディビーノ・ニーニョ」 ハイロースト 200g

1,944 (税込)

ポイント : 58

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僅か0.1haの区画で栽培されたティピカ
シルキーな口当たりに華やかな果実感

入港したての今シーズンのコスタリカから、トップバッターを飾るのはレオンコルテスの名門ミル【アルトス・デル・アベホナル】の農園「ディビーノ・ニーニョ」のコーヒーです。同農園では、主にカトゥアイやカトゥーラといった品種を栽培していますが、僅か0.1ヘクタールという限られた区画のみ、ティピカ品種を栽培しています。農園主のマウリシオさんはこの一番標高の高い区画を農園のなかでも栽培環境に優れた特別な場所と考えていて、品質を最優先にするために今後も農地を拡大する予定はないそうです。まさに同農園における“グラン・クリュ”に当たる場所といえるでしょう。そんな特別な場所で育まれたティピカ品種の華やかで品の良い風味を、ハイローストでお届けいたします。

産地の紹介

ニカラグアとパナマの間に位置するコスタリカ。コーヒーは多くの地域で栽培されており、世界でも20位以内に入る生産量を誇っています。中でも国内総生産量の約3割を占め、多くの優良農家・マイクロミルがしのぎを削っているのがタラス地域。当店のコスタリカコーヒーもこのタラス地域から多く届きます。タラスはさらに3つのエリア「レオンコルテス」「タラス」「ドタ」に分けられ、【アルトス・デル・アベホナル】は「レオンコルテス」に拠点を置くマイクロミルです。
農園「ディビーノ・ニーニョ」では農薬および化学肥料をできるだけ使用しない農法が用いられています。窒素固定作用のあるシェードツリーを使い、落ち葉や微生物などの活用により、殺菌剤や化学肥料の使用を減らしています。

ブレンダーコメント

柑橘の果物やトロピカルフルーツを連想させる華やかなフレーバーと、シルキーで滑らかな口当たりが特徴的です。口に含んだ瞬間から余韻までハチミツのような甘みとジューシーな酸が心地よく広がり、品の良さを感じられる味わいです。

ブレンダー
田中圭祐

販売予定期間

2021/9/下旬 〜 2022/1/中旬

産地情報

生産者:
ビンダス家
地域:
サン・ホセ州レオンコルテス市サンパブロ
標高:
1,880〜1,900m
品種:
ティピカ
精製:
機械的にミューシレージを除去するウォッシュト

アルトス・デル・アベホナルミルはコスタリカ中部の都市タラスの中心から北西側にあるレオンコルテスという地域に位置しています。

こちらは農園の入り口。立派な門です。ディビーノ・ニーニョ農園は1993年に誕生しました。

【アルトス・デル・アベホナル】ミルが設立されたのは2008年です。名前の由来はミル周辺にあるアベホナル峰からとったそうです。

農園主のマウリシオさん。ミルを開くための資金を貯めにアメリカのニュージャージーで出稼ぎをしていました。コスタリカではマイクロミル設立資金のために出稼ぎをするケースが多くあります。みなさんそうした努力の上に整えた生産環境なので、コーヒー作りにもより一層気合いが入るのでしょう。

ミルではウォッシュトのほかに、ハニープロセスやナチュラルの精製も行われています。

コスタリカでは森林の伐採が法律で禁止されいて、新しくコーヒー農地を開く際は牧草地などが転用されています。そうしたほとんどのコーヒー農地はあまりシェードツリーを使用せずにコーヒーの間にバナナを植える程度です。しかし、ディビーノ・ニーニョ農園はコスタリカでは珍しく、シェードツリーを多用しています。森林を残すことで高標高農地ゆえの気温の低さからコーヒーの木を守るためです。さらに、そうすることでその落ち葉を肥料にすることや水源を守ることにも繋がっています。

コーヒー栽培には農薬および化学肥料をできるだけ使用しない農法が用いられています。窒素固定作用のあるシェードツリーを使い、落ち葉や微生物などの活用により、殺菌剤や化学肥料の使用を減らしています。

コスタリカでは様々な品種のコーヒーが栽培されていますが、一番最初に持ち込まれたのがティピカ品種です。現在、コスタリカでティピカとして栽培されているものは、当時の子孫である場合と、別の産地から持ち込んだもの、エチオピアから直接持ち込んだものなど、混沌としている状況です。ディビーノ・ニーニョで栽培されているティピカに関しては最初に持ち込まれたティピカの子孫である可能性が高いとのことです。

こちらのタンクは山の土壌由来の微生物を米や廃糖蜜と混ぜて嫌気的環境で繁殖させてできた液体が入っています。コーヒーの樹に噴霧することで耐病性を中心に木の健康状態を良好に保つことができるとのこと。結果として収穫量の向上にもつながるようです。

マウリシオさんと奥さんのアルツェリオさん。奥さんは犬の服を作る手芸の先生もやっているそうです。この二人はおしどり夫婦コンテストで優勝できるくらいとにかく仲が良いのが印象的でした。