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グァテマラ 「エル・カブレホ農園」 ハイロースト 200g



 

アンティグアの多様性を感じる一杯
快活で爽やかな果実感

グァテマラ南部アンティグア地域といえば当店のパートナー農園であるサンタカタリーナ農園の存在感が強いですが、もちろん他にも素晴らしい農園が多くあり、それぞれのコーヒーが備えるキャラクターは多彩で個性豊かです。今回はその多様性を感じていただきたく、2年半ぶりに「エル・カブレホ農園」のコーヒーを販売します。サンタカタリーナ農園が"華やかな酸"や"しっかりとしたコク"が魅力的な一方で、エル・カブレホ農園のコーヒーでは"爽やかな果実感"をぜひご堪能ください。

同農園はアンティグアのなかでも東部に位置しています。サンタカタリーナ農園がある南西部は火山性で砂質な土壌、かつ午前中に陽射しが強い特徴がありますが、東部では環境がまた異なります。アグア火山による火山性を帯びつつも、粘土質な土壌が主な特徴で、陽射しも午後から強くなります。このような環境の違いが地域内の多様性を生んでいるのでしょうか。サンタカタリーナ農園の味を記憶されている多くの方には、ぜひアンティグアのみせる別の表情をエル・カブレホ農園で楽しんでいただければと思います。

農園の歴史は古く、スペイン植民地時代(16世紀前半〜1821年)に開かれました。農園では急峻な斜面でブルボン品種とカトゥーラ品種を、最上部のややなだらかな区画でビジャサルチ品種を栽培しています。前回まではビジャサルチ品種を販売しておりましたが、今回は初のブルボン品種です。

春の陽気な季節を思わせる明るく軽快な酸。まるで蜜柑にかぶりついた時のようにジューシーな甘みが口いっぱいに広がります。ハイローストではありますが、口当たりや触感は柔らかく優しい印象。冷めても続く心地よさに、日なたでぽかぽか本でも読みながら、時間をかけてゆったり飲もうか、と思えるこの時期にぴったりのコーヒーです。

【賞味期限】 豆のまま:60日 粉に挽く:30日

グァテマラ 「エル・カブレホ農園」 ハイロースト 200g

商品コード : cfe001806
価格 : 1,400 円(税込1,512 円)
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<ロースター小林のコメント>

アンティグア東部の優良農園エル・カブレホを久々に販売します。過去に同農園をご紹介した際はビジャサルチという品種で、ラズベリーやカシスを思わせる独特な甘みが印象的でした。今回ご紹介するのは初登場となるブルボン。酸の質はビジャサルチと全く異なり、ブルボンは柑橘の爽やかな酸が特徴です。軽快なフレーバーをお楽しみいただきたく、ハイローストに仕上げました。
 

地域:サカテペケス県アンティグア地域サンフアンガスコン
管理者:ルイス・ペドロ・セラヤ氏
標高:1,670〜1,965m
品種:ブルボン
精製:発酵槽を使用した伝統的ウォッシュト

アンティグアの中心地は首都グァテマラシティから約30kmと比較的近く、アクセスの良さも魅力です。


農園への道は往々にして悪路が多いですが、このエル・カブレホ農園まではアンティグアの中心から20〜30分ほどですんなり到着します。なかなか年季の入った看板です。


農園ではブルボン品種とビジャサルチ品種を栽培しています。ブルボンを3ヘクタール、ビジャサルチは5ヘクタールを使用して栽培しており、どの区画もしっかりと整備されています。


シェードツリーには主にグラビレアの木を使用しています。この地域ではよく使用される木で、剪定の仕方によって葉が横に伸び、その葉も細く細かい形状をしており、陽射しをある程度透過するので重宝されています。コーヒーの樹の合間でスッと長く伸びた木がグラビレアです。


高地栽培に優れたビジャサルチ品種は1,900mを超える場所で栽培されています。


エル・カブレホ農園は初代所有者の名前からとったそうです。現在農地を管理しているバイロンさん(左)とルーシュさん(右)。真ん中のルイス・ペドロさんは同農園で収穫されたコーヒーを精製するミル「ベジャビスタ」の管理責任者です。


こちらがベジャビスタミル。ミル全体を通して清潔に保たれており、乾燥場には整然とコーヒーが敷かれていました。


乾燥棚も完備しています。こちらでは乾燥の具合によって高さを変え、急激な乾燥や日焼けなど豆にストレスのないようコントロールしています。