トップ > すべての商品 > ブラジル 「シッチョ・オリベイラ農園」 フルシティロースト 200g

ブラジル 「シッチョ・オリベイラ農園」 フルシティロースト 200g



 

注目の生産エリアを牽引する農園
"らしさ"を残しより洗練されたカップへ

「パライーゾ・エンカンタード農園」「フォルキーリア・ド・リオ農園」、そして舞台は「シッチョ・オリベイラ農園」へ移ります。昨年秋からご紹介しているブラジル南東部の生産エリア「カパラオ」。当社が今後ますます高品質なコーヒーが生産されていくのでは、と期待している注目の生産エリアです。その期待度を皆様にも感じていただきたいと考え、こうして立て続けにご紹介している次第です。少しくどいかもしれませんが、第3弾までやると私たちの本気度合いもご理解いただけてきたのではないかと思っております。

農園主でもあるエジソン・オリベイラさんは、まさにこの地域の高品質コーヒー生産の先駆者的な存在です。当エリアは品質の良いコーヒーを生産する地域として以前から知られていましたが、当時はまだ生産者たちの知識も乏しく、しっかりした評価基準もない言い値で取引されていました。

しかし徐々にではありますが、設備を整え、選別を行い、高品質コーヒーに対する知識を蓄えることでそんな状況は改善されつつあります。地域としてのこのような流れを牽引しているのがまさに彼なのです。しっかり熟した実のみを選択的に手収穫、パルパーの新調、天候の影響を軽減するため屋内での乾燥、彼は様々なことにチャレンジしながら、品質向上に挑戦し続けています。

ブラジルらしいやや香ばしくナッティなフレーバーやカカオを思わせる甘みを程よく備えつつ、精製技術の向上がもたらしたクリーンさや、コクが生み出すとろっとした質感はより磨き上げられています。さらにそれだけで終わらないのがカパラオのコーヒー。ロースター小林も指摘する"ジューシーな酸"もぜひ感じてみてください。ブラジルファンを唸らせるだけでなく、これまでなかなか同国のコーヒーを手に取ってこなかった方にもおすすめしたい一杯です。

こちらの商品は2月19日(火)午前8:00で販売を終了いたします。ローストの都合上、期限内にご注文いただいても2月21日(木)以降の納期をご指定された場合、商品を発送することできません。また、在庫が限られておりますので、期限内よりも早く販売を終了することがございます。何卒ご了承ください。まだ購入されていない方はもちろん、また飲みたいと考えていた方はぜひお買い逃がしのないようお早めにご注文ください。

【賞味期限】 豆のまま:60日 粉に挽く:30日
 

ブラジル 「シッチョ・オリベイラ農園」 フルシティロースト 200g

商品コード : cfe00210
価格 : 1,400 円(税込1,512 円)
ポイント : 45
数量
 
豆の挽き方

1配送先につきコーヒー豆800g以上のご購入で送料無料

品切れ

  • お気に入りリスト
  • 商品についての問い合わせ

<ロースター小林のコメント>

カパラオエリア第3弾となる『シッチョ・オリベイラ農園』。今シーズン入荷したカパラオエリアのマイクロロットのなかで、最もトータルバランスに優れたコーヒーだと思います。ブラジルらしいヘーゼルナッツやビターチョコレートのような甘いフレーバーに、前回ご紹介した『フォルキーリア・ド・リオ農園』にも感じられたオレンジを思わせるジューシーさが重なります。タンザニア北部のコーヒーにも通ずるこの果実味はカパラオエリア特有のキャラクターといえるかもしれません。今後も注目すべきポテンシャルを秘めた産地のひとつです。
 

地域:エスピリット・サント州 ドーレス・ド・リオ・プレット市 フォルキーリア・ド・リオ集落 カパラオ地域
農園主:エジソン・アブレウ・デ・オリベイラ氏
品種:カトゥアイ
標高:1,240m
精製:パルプトナチュラル

コーヒー生産量の世界1位を誇るブラジル。コーヒー生産は主に南部のパラナ州、サンパウロ州、ミナス・ジェライス州で行われています。かつてはパラナ州が生産の大部分を占めていましたが、寒冷化した際のリスクが高いことなどから、徐々にその中心をサンパウロ州やミナス・ジェライス州に移しています。今回のシッチョ・オリベイラ農園があるのは、そのミナス・ジェライス州とその東側に隣接するエスピリット・サント州の堺に位置しています。


農園のあるカパラオ地域は、同名の山脈があることもあり谷間や丘陵がある渓谷地帯です。ブラジルのコーヒー産地にみられる地形としては珍しく、起伏に富み、突発的な降雨もあるそうです。


コーヒーの栽培農地面積は2ヘクタール。大規模な農園の多いブラジルのなかでは非常にコンパクトなサイズの農園です。小規模農家が多いのはカパラオ地域全体に言える傾向のようです。主な栽培品種はカトゥアイ品種。ムンドノーボ品種とカトゥーラ品種を交配させた品種で、病気や害虫に比較的強く、生産効率もよいという特徴を持っています。


参考までに、ブラジルの大農園では往々にしてこのように機械で一気に収穫する方法を取っているところがあります。


こちらがエジソン・オリベイラさんと妻ジェシカさん、娘のジェルバーナさんです。ジェシカさんは地域の診療所で働いており、農園の管理はほぼすべてエジソンさんが一人で行っています。