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インドネシア 「LCFマンデリン」 シティロースト 200g

1,620 (税込)

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9月23日8:00販売終了

入港したてのフレッシュな味わいを
南国果実のような甘み際立つ清涼感

当店の長年に渡る人気商品「LCFマンデリン」。今年は一層素晴らしい品質で、さっそく夏の特別ブレンド「Summer Ver.2」の素材にも抜擢しております。その唯一無二の味わいをシングルオリジンでもお届けいたします!

「マンデリンといえば深煎りでしょう」という方も少なくないと思いますが、シティローストの爽快な果実味は入港したてのフレッシュなこの時期にしか味わえない特別なもの。マンゴーのようなとろみのある甘さと完熟した果物のまろやかな酸を感じさせます。同時に販売しているフレンチローストと飲み比べも楽しめる貴重な機会です。この夏は「SummerVer.2」とあわせて、LCFマンデリンの魅力を味わい尽くしていただきたいと思います。



こちらの商品は9月23日(金)午前8:00で販売を終了いたします。最終お届け日は9月25日(日)です。この日より先の配送希望日をご指定の場合は、商品の都合上、最終お届け日に自動変更されますのでご注意ください。また、在庫が限られておりますので、期限内よりも早く販売を終了することがございます。何卒ご了承ください。まだ購入されていない方はもちろん、また飲みたいと考えていた方はぜひお買い逃がしのないようお早めにご注文ください。

産地・商品の背景

「マンデリン」とは一般的にインドネシアのスマトラ島の一部エリアで栽培されたアラビカ種、とされています。生産量はそれほど多くなく希少で高価なコーヒーというイメージが持たれる一方で、たくさんの自家焙煎店やネットショップが扱う人気ブランドとしての地位も確立しています。一方で、流通しているマンデリンは玉石混交。残念ながらブランドだけで売られているものも少なくありません。そんななかでも、「LCFマンデリン」はスマトラ島北部、北部フンムバン・ハスンドゥタン県に位置するリントンニフタとパランギナンという2つの地区で栽培されたもの。指定農家が手塩にかけて育て上げ、一般品とは別の工程をたどる徹底した品質管理のもとに収集、精製、選別された選りすぐりです。まさに、最高峰のマンデリンに仕上げております。

ブレンダーコメント

シティローストながらクリーミーかつボリューム感のある触感。マンデリンならではのハーバルなニュアンスを備えた独特なフレーバーは健在です。入港したてのこの時期は、アップルマンゴーや、パインと言った南国果実の様な甘みと清涼感が備わっており、今期はそのジューシーな味わいが一層際立って感じられます。

ブレンダー
田中圭祐

販売予定期間

2022/7/27 〜 2022/9/中旬
※上記の日程は在庫状況などにより予告なく変更する場合がございます。※上記の日程は在庫状況などにより
予告なく変更する場合がございます。

産地情報

生産者:
リントン・ニフタ及びパランギナンの指定農家
地域:
北スマトラ州フンムバン・ハスンドゥタン県リントン・ニフタ(一部パランギナン)
品種:
ガロンガン(ティピカ系伝統品種。クラシック・スマトラの1つ)
精製:
網棚乾燥を採用したスマトラ式

インドネシアは世界最多の島嶼を抱える国です。1万3,466もの島々で構成されていて、東端の島から西端の島まで距離が5,110キロメートルもあります。この距離はアメリカの東と西の端を結ぶ距離と同じくらいと考えると、インドネシア国土がどれだけ広大な範囲かがわかります。

LCFマンデリンのコーヒーを栽培している農家の様子です。しっかりと葉を付けているため鬱蒼としている印象を受けますが、樹間としては狭くない方です。

この農地では枯草をあえて農地に敷き詰めることで雑草対策を行っています。

収穫したコーヒーチェリーの果肉をパルパー(果肉除去機)を使って除去していく様子です。上部に取り付けられたホッパーからチェリーを入れると、果肉とパーチメントコーヒーが分離され分かれて出てきます。こちらの農家では電動のパルパーを使用していましたが、ほとんどの農家では手動のパルパーを使用しています。

マンデリンは主にスマトラ式と呼ばれる特有の方法で精製されます。スマトラ式とはウォッシュト精製の一種で、通常のウォッシュト精製と同様に果実を収穫してすぐに果肉を除去しますが、本格的な乾燥がパーチメントコーヒーの状態ではなく脱殻後の生豆の状態で行われます。予備的なものを含むと複数回乾燥する工程があり、これは乾季でも雨のふることの多いインドネシア特有の環境から生まれた精製方法といえます。この特殊な過程があのマンデリン特有の味わいを生み出しているといわれています。

農家でパルピングが行われます。その後、コレクターと呼ばれる集荷業者の方が農家を回り、仕上がったパーチメントコーヒーを回収し、比較的気温の低い夜間のうちに州都メダンまで運びます。

夜間のうちに工場に運ばれたパーチメントコーヒーは翌朝乾燥にかけられます。一般的な豆はコンクリートのパティオ(乾燥場)で乾燥しますが、LCFマンデリンはムラなく効率的に乾燥できる網棚を使用しています。この乾燥はあくまで予備的な乾燥です。水分量を減らすことによって、パーチメントと生豆の間に空洞が生じ、脱殻をしやすくなります。

こちらが三次乾燥の様子です。一般的なマンデリンにも同様な流れで処理されるものがありますが、湿ったパーチメントコーヒーの状態で滞留する時間が長すぎたり、生豆での本格乾燥まで農家自身が行うため含水量にバラつきがあったりと、品質上の問題を多く抱えているものがほとんどです。これに対し、LCFマンデリンは湿ったパーチメントコーヒーの取り扱いが適切かつ迅速であり、二次・三次乾燥工程も選別工程も清潔な施設設備で入念に行われています。

仕上げはハンドソーティング。総勢50名ほどのスタッフで欠点豆を除去していきます。彼女たちの服装を見ても、様々な宗教の方がいることがわかります。

その後4人のベテラン作業員によって最終チェックが行われます。現地でのハンドソーティングは彼女たちで最後です。つまり品質における最後の砦。LCFマンデリンの命綱は彼女たちと言っても過言ではありません。

ここまでの作業を一般品の6倍もの時間をかけて丁寧に進めています。品質に対してここまで徹底してこだわり、商品を作り上げているからこそ、従来のマンデリンと比べて非常にクリーンなカップに仕上がっています。