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コロンビア 「サン・フランシスコ農園」 フレンチロースト 200g



 

優良生産地域ナリーニョで育まれたコーヒー
最高品質を備えてシングルオリジン初登場

コロンビア屈指のコーヒー生産県「ナリーニョ」から「サン・アントニオ農園」に続いて「サン・フランシスコ農園」のコーヒーを販売します。シングルオリジン初登場となるこのコーヒーからはナリーニョらしいボディと厚みを感じられるはずです。ぜひ一度お試しください。

ナリーニョは太平洋と赤道に沿ったコロンビア南西部に位置しています。ほぼ赤道直下に位置するこの県では日差しは潤沢に降り注ぎ、火山性の肥沃な土壌が広がっています。内陸部に向かうにつれて標高が高くなり、県南東部には2,500m〜3,000mを超える山々が連なります。県都パストの標高は約2,500m。慣れていない私たちでは小走りするだけで息が上がってしまうほどです。ここまで標高が高いと夜間の厳しい冷え込みでコーヒー栽培は難しいと言われますが、日中に注いだ日光はアンデス山脈の谷底で蓄積され、夜になるとその熱は暖かく湿った空気となって上昇して夜間の寒さからコーヒーを守ってくれます。まさに自然が生んだ理想的な環境が広がっているのです。

県南東部、県都パストの脇にそびえるのは標高4,276mを誇る活火山ガレラス山。そこから北へ約15kmほど行ったところに今回販売するサン・フランシスコ農園はあります。標高は2,150mと非常に高く寒暖差も十分。6ヘクタールの土地にカトゥーラ品種を主に栽培しています。ナリーニョの農家が持つコーヒー農地の平均が0.8ヘクタールですので、ここはかなり広い農地面積といえます。農園主のディエゴ・ロペスさんは試験的に他の品種植えてみたり、乾燥工程においてパーチメントコーヒーへのダメージを緩和するためにグリーンハウスの改善に取り組むなど、品質向上に熱心な方です。

しっかりとしたボディ、厚みのある触感はこの地域の高品質コーヒーにおける特徴のひとつなのでしょうか。飲みごたえのある一杯です。また、そんな力強い印象に加え、余韻に伸びる濃密な甘みやぎゅっと詰まった柑橘の甘苦い果実感もこのコーヒーの魅力的なポイント。一杯をじっくり味わいながら、時間をかけてお楽しみください。

こちらの商品は8月1日(水)午前8:00で販売を終了いたします。ローストの都合上、期限内にご注文いただいても8月3日(金)以降の納期をご指定された場合、商品を発送することできません。また、在庫が限られておりますので、期限内よりも早く販売を終了することがございます。何卒ご了承ください。まだ購入されていない方はもちろん、また飲みたいと考えていた方はぜひお買い逃がしのないようお早めにご注文ください。

【賞味期限】 豆のまま:60日 粉に挽く:30日

コロンビア 「サン・フランシスコ農園」 フレンチロースト 200g

商品コード : cfe01167
価格 : 1,400 円(税込1,512 円)
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<ロースター小林のコメント>

先日まで販売していた『サン・アントニオ農園』に引き続き、またしてもコロンビア・ナリーニョ県から良質なコーヒーをご紹介します。2018年ナリーニョ第2弾となる『サン・フランシスコ農園』は2,150mという高標高に位置し、柑橘の皮のような甘苦さとジューシーさ、力強いボディが特徴です。引き締まった硬い豆質のコーヒーですが、深く焙煎することで丸みのある口当たりがうまれ、より濃密な甘みとコクをお楽しみいただけます。じっくり抽出して氷たっぷりのグラスに注げば素晴らしく美味しいアイスコーヒーに仕上がります。
 

農園主:ディエゴ・ロペス氏
地域:ナリーニョ県ラ・フロリダ市サンフランシスコ・バホ村
標高:2,150m
品種:カトゥーラ
精製:発酵槽を使用した伝統的ウォッシュト

県都パストの脇にそびえる活火山ガレラス山(標高4,276m)。ラ・フロリダ市はその北側に広がっています。


農地の標高は2,100mと非常に高く、通常夜間の冷え込みが厳しくなりコーヒーの栽培は困難ですが、ここではナリーニョ独自の地理的環境のおかげで寒くなりすぎることなく適度な寒暖差を確保することができています。


8ヘクタールのうちコーヒーを栽培しているのは6ヘクタールで、残りは自然保護林として大切に管理しています。保護林内には滝もあり、ロペスさんの自慢なんだそう。


主な栽培品種はカトゥーラ。園内に約20,000本植えられています。また、試験的にコロンビア品種やカスティージョ品種の栽培も始めているとのこと。


農地内にはコーヒーの他にトウモロコシなども栽培されています。トウモロコシは中米や南米で主食として好まれるトルティーヤの原材料で、1日でも滞在すれば必ずと言っていいほど出てきます。そのままでもいけますが、トマトや肉、豆類など様々なものを巻いて食べるのが一般的です。ちなみに、スペインでは"トルティーヤ"ですが、中米南米では"トルティージャ"と発音することが多いです。"〜lla"を"ヤ","リャ"ではなく"ジャ"と訛る傾向があるようです。


コーヒーの樹を過度な直射日光から守るシェードツリーとしてアボカドやバナナが多く植えられています。


こちらがディエゴさんご自慢の滝です。辿り着くまでには急斜面を上がらなければなりません。ちなみに現地を訪れたスタッフの小野塚はこの滝に盛大に転げ落ちたらしいです。(そのおかげで仲良くなれたんだと言っています。)


仲良くなって収穫を手伝わされる小野塚。


自宅横に設置されたウェットミル。収穫されたチェリーはパルパー(果肉除去機)にかけられたのち、取り残している果肉と豆の粘着物(ミューシレージ)を自然な酵素によって発酵させて除去するドライファーメンテーションに移ります。これを36時間行い、その後4回水洗されて乾燥工程に進みます。


乾燥はグリーンハウス内で天日乾燥です。乾燥面下にハスク(脱殻で分離した殻部分)を敷くことで日中は急激に表面が高温になることを避け、夜間も保湿する効果を得ています。


乾燥工程を終えたコーヒーは倉庫で保管されます。秤を使用して決められた量ごとに麻袋に詰めています。


カラフルで素敵なご自宅です。中米や南米では自宅に必ずと言っていいほど花壇や鉢植えがたくさんあります。


それと犬もたくさんいます。