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ペルー 「フェスパ農園 ティピカ」 シティロースト 200g



 

発展著しいフェスパ農園のティピカ品種
華やかなフレーバーに繊細で艶やかな酸

今年で3年目となるティピカ品種。正直、毎年どんどん良くなっています。キメの細かい舌触りが心地よく、それと同時に繊細できれいな酸と華やかな香りが口いっぱいに優しく広がります。今回は複数の品種を同時に販売しておりますが、飲み比べにこちらのティピカ品種は欠かせません!ぜひご賞味ください。

<様々な品種に挑戦するということ>

「品種」と「土地」の相性には複雑な相関関係があります。同じ品種でも、農地が異なればカップの印象も変わります。標高や陽当たり、土壌の性質などの「農地の条件」と、耐病や耐寒、生産効率、味わいの傾向などの「品種の特性」をどう組み合わせて優れたキャラクターを生み出すか、土地と品種選びは生産者の腕の見せ所です。植えてから収穫まで約3年かかるコーヒーでは、その試行錯誤も時間と手間をかけたタフな挑戦といえるでしょう。皆が皆できることではないのですが、このウィルダーさんはやってのけます。

こちらのティピカ品種を含め、彼は多くの品種にチャレンジしています。複数の品種を栽培することで、そのなかから農地に合う品種はどれかを見極めたいそうです。現段階ではブルボンがその筆頭のようですが、毎年良くなるこのティピカにも期待を膨らませています。香味への好奇心から、イエローブルボン、パカマラ、ゲイシャにも手を伸ばし、結果は良好。品種の個性を備えた素晴らしいコーヒーを安定的に栽培することに成功しました。彼の継続的な取り組みと農地の持つポテンシャルがそろったことで、このような企画(品種の飲み比べ)が初めて実現しました。

どの品種も素晴らしい出来なのですが、上述のように今後はブルボンの生産量を増やしていくそうです。飲めるうちに、ぜひ色々とお試しいただきたいと思っております。幻のフェスパ農園ティピカ品種、となる日が来てしまうかもしれません。もったいないぞ!ウィルダーさん!

【賞味期限】 豆のまま:60日 粉に挽く:30日
 

ペルー 「フェスパ農園 ティピカ」 シティロースト 200g

商品コード : cfe00946
価格 : 1,500 円(税込1,620 円)
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<ロースター秦のコメント>

爽やかで華やかな香り。舌ざわりはキメが細かく、柑橘の明るい酸とまろやかなコクが楽しめます。控え目ながらも繊細な風味をもっており、上品さが印象的です。今回お出ししているフェスパ農園の4品種の中でも、若草のような“爽やかな香り”が特徴なコーヒーです。
 

生産者:ウィルダー・ガルシア氏
地域:カハマルカ県ハエン郡ウワバル地区ウアコ
標高:1,700m〜2,000m
品種:ティピカ
精製:発酵槽を使用したウォッシュト

農地は全体で50ヘクタールもありますが、現在コーヒーの栽培に使用しているのは十数ヘクタールほどです。農地は拡大中です。


栽培品種はブルボン、カトゥーラがメインで、今後は主軸をブルボンにしていく一方、ティピカが少々と試験的にパカマラやイエローブルボン、ゲイシャも植えられています。


樹間や枝の量が適正で木は健康そのものです。日当たりや水源も適量で優れた栽培環境であるといえます。しっかりと区画整理され、人が通れる道が確保されているため、木の健康状態を確認しやすくなっています。木の異変に対しても早く気づき、迅速に対応できるのです。


現地を訪れたスタッフ小野塚は「多くの農園を見て来たが、ここまで木が健康で元気な農園は見たことがない」と語ります。


完熟したチェリーを指で強くつまむと果汁が溢れますが、同農園の場合は3滴果汁が垂れれば摘み頃だと判断するそうです。


こちらは同時販売しているパカマラ品種の区画です。非常に急斜面ですがしっかり根を張り元気に育っています。他の品種に比べ葉が非常に大きいのがわかります。


こちらも同時販売している品種、イエローブルボンの区画です。イエローというだけあって黄色く熟した実をつけています。


さらに上にはこちらの商品、ティピカ品種の区画があります。急斜面のため若林の体力が尽き、近くの写真がないですが、農園の中でも一番高い区画に位置しています。次回訪問した際にはしっかり登り切ってもらいましょう。


こちらがフェスパ農園の全景マップです。上の写真が2018年で下の写真が2019年。徐々にブルボンの区画が増えているのがわかります。やはり主軸品種としてブルボンをとらえていることが伺えますね。区画分けや扱う品種には生産者のこだわりや農園の特色が表れます。