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ホンジュラス 「ラ・ファルダ」 シティロースト 200g



 

当社のホンジュラスを牽引する生産者
バランスに優れたマイルドな味わい

世界でもトップクラスのコーヒー生産量を誇るホンジュラスですが、情勢不安や治安の問題、インフラや精製設備の不足、そして国土全体として他の中米諸国に比べ標高が低い傾向があることから、高品質なコーヒーがなかなか生産されてきませんでした。しかし、一部のエリアではその問題も徐々に改善され、生産者のマインドも変化し始めています。その効果もあって、今ではスペシャルティコーヒー市場でも高く評価されるコーヒーが多く生産されています。

今回ご紹介する「ラ・ファルダ」もその流れのなかで出会えた素晴らしいコーヒーのひとつです。生産者のヘスス・エドガルド・ガレアスさんは、生産者のなかでもより付加価値を付けた高品質なコーヒー生産に熱心な姿勢を見せる方です。かつては収穫後のチェリーを少しでも早く精製できるよう「移動式のパルパー」を使用していましたが、現在では農地の隣に据え置きのしっかりしたパルパーを設置。さらなる品質向上を目指しています。

また、私たちが購入した昨シーズンのクロップの収益を利用して新たにビニールハウス付きの乾燥ベッドを新設していました。さらに、乾燥ムラが出ないよう10分おきに2人で撹拌作業を行う徹底ぶり。これは、乾燥工程が不十分なコーヒーが流通してしまうホンジュラスのなかではかなり意識の高い試みです。

このような取り組みはしっかりカップの品質に現れています。
同時販売している3種のコーヒーのなかでも、特に苦みと酸味、コクのバランスに優れたタイプのコーヒーです。マイルドな口当たりに、みかんを思わせる優しい酸と華やかで上品なフレーバーがほんのり重なります。「ラ・フォルトゥナ」と味わいの違いを楽しみながら双方お楽しみください。

こちらの商品は2月22日(金)午前8:00で販売を終了いたします。ローストの都合上、期限内にご注文いただいても2月24日(日)以降の納期をご指定された場合、商品を発送することできません。また、在庫が限られておりますので、期限内よりも早く販売を終了することがございます。何卒ご了承ください。まだ購入されていない方はもちろん、また飲みたいと考えていた方はぜひお買い逃がしのないようお早めにご注文ください。

【賞味期限】 豆のまま:60日 粉に挽く:30日

ホンジュラス 「ラ・ファルダ」 シティロースト 200g

商品コード : cfe02793
価格 : 1,400 円(税込1,512 円)
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<ロースター小林のコメント>

昨シーズンに続き2度目の登場となるラ・ファルダ。一口飲んで、初年度の素晴らしい味わいは決して一過性の産物ではなかったということを実感しました。香りには花のようなニュアンスが感じられ、柔らかな触感と蜂蜜のような甘みが得も言われぬ心地よさをもたらします。きれいな酸・華やかさ・程よいコク…決して何かが突出して主張するわけではないのですが、これほどのバランス感を備えたコーヒーというのもまた、なかなか出会えるものではありません。来シーズンの入荷が今から待ち遠しくなるような、今後にも大いに期待したい生産者です。
 

農園主:ヘスス・エドガルド・ガレアス・ポンセ氏
地域:コマヤグア県セルグアパ チャウィテ
標高:1,700m
品種:ブルボン
精製:発酵槽を使用した伝統的ウォッシュト

彼が生産者のヘスス・カレアスさんです。すごい目力のイケメンです。


チャウィテ地域には35もの生産者が住んでいます。この地域にアジア人が来るのが初めてだったそうで、村中から人々がわらわらとやってきました。当然、コーヒーをマイクロロットとして出すことも初めて。皆さん歓迎してくれました。


写真中央、左下に向かって斜面に広がる農地が「ラ・ファルダ」です。区画分けがストライプのように見える部分です。
その手前、濃い緑の木がぽこぽこ植わっているのが同時販売している「ラ・フォルトゥナ」の農地。


地域の地形の特性として冷気が溜まりやすいそうなので、コーヒーの樹に多く陽の光を当てるためシェードツリーはあまり植えていません。


こちらが「ラ・ファルダ(la falda)」の農地。「スカート」という意味で、由来の通り、スカートの裾のような急な斜面になっています。ここではブルボン品種を2000年から栽培しています。


カメラを向けるとキメ顔で答えてくれるヘススさん。


訪れた時期はちょうど収穫期でしたので、ピッカーの方がまさに収穫真っ只中でした。最盛期には40人ものピッカーを雇うそうです。ヘススさんの指示の下、熟したチェリーのみを選択的に手摘みしていきます。


こちらが「ラ・フォルトゥナ」。ファルトゥナ(fortuna)とはスペイン語で「幸運」や「財産」を意味します。ここでは2000年からカトゥアイ品種を栽培しています。


農地では土壌分析をもとにした施肥も行われており、窒素・リン・カリウムのバランスが適切になるように不足している要素を適宜補足していきます。ウェットミルの改善だけでなく、品質向上に対する取り組みを様々な側面から着手しており、今後の発展にも要注目です。昨年のクロップは特別ブレンドの主軸を担う活躍をしてくれました。今年も大いに期待してください。

 

ウェットミルについては、同時販売している「ラ・フォルトゥナ」の商品ページで詳しく紹介しておりますので、そちらもぜひご覧ください。