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コスタリカ 「【ロス・クレストネス】エル・アルト ナチュラル」 シティロースト 200g



 

豆の個性と精製由来の香味が見事に調和
滑らかな質感に香り際立つ芳醇な世界

コスタリカのチリポ地域10周年企画として先日ご紹介したマイクロミル【ロス・クレストネス】の農地「エル・アルト」。同農地のウォッシュト精製については、シティローストがつい先日まで、フレンチローストは現在も販売しているので、記憶に新しいと思いますが、今回は"ナチュラル精製"をご紹介します。エル・アルトのクリーンで華やかなキャラクターに、芳醇なナチュラルフレーバーが乗った素晴らしいカップです。ナチュラル好きの方はもちろん、普段あまり手を伸ばさないという方にもぜひ一度飲んでいただきたい一杯です。

コスタリカにおいてもナチュラル精製やハニーコーヒーの生産が盛んに行われ、コーヒーに多様性が生まれている一方で、ユニークな味わいを求めようと安易にそれらのプロセスを行う傾向も強くなってきています。玉石混交の品質のなかで、コスタリカらしさも兼ね備えた高品質なナチュラルを生み出せたら...と考え、品質向上の意欲が高い【ロス・クレストネス】に依頼したところ、快諾してくれました。そして上がってきたのがこのエル・アルトです。

また、チリポ10周年企画でも詳しくご紹介しましたが、私たちがチリポと深く関りをもつきっかけとなったサンプルもこのエル・アルトから持ち込まれたものでした。10年前そのサンプルをカップした生豆バイヤー若林はあまりの素晴らしさに即購入を決断しました。そして、そこからすべてが始まりました。そういった意味でも私たちにとってエル・アルトは縁の深い農地であり、信頼している生産者なのです。

ナチュラルは販売3年目に入り、目に見えて品質が向上しているのがわかります。チェリーの熟度や精製の精度はもちろん、農園主グレース・カルデロンさんとエウヘニオ・ポルトゲルさんのコーヒーに対する高い意識と誠実でひたむきに努力をする姿勢が、変わらずに継続されていることが一番の支えになっていると感じています。

その証拠に一切の雑味を感じさせないクリーンな味わいが素晴らしく、この豆の持つ優れたキャラクターを際立たせています。質の高いナチュラルであることを実感させてくれます。ぜひ、抽出中から漂う花の蜜を思わせる甘い香りに酔いしれてください。そして滑らかな質感やコクに、ドライフルーツのニュアンス、特に赤い果実のそれが重なり合うことで生まれる芳醇な世界を、長い余韻と共にお楽しみください。

【賞味期限】 豆のまま:60日 粉に挽く:30日

コスタリカ 「【ロス・クレストネス】エル・アルト ナチュラル」 シティロースト 200g

商品コード : cfe01624
価格 : 1,500 円(税込1,620 円)
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<ロースター小林のコメント>

『ロス・クレストネス』エル・アルト区画のナチュラル精製です。初登場から3年目となる今シーズンは過去最高のカップクオリティではないでしょうか。エル・アルトらしいチョコレートを思わせる滑らかな舌触りに、ナチュラル精製由来のいちごのような甘みと洋酒感が折り重なり、複雑なフレーバーと心地よい余韻をお楽しみいただけます。先日リリースしたウォッシュト精製も安定の美味しさだったエル・アルト、その魅力を精製違いでご堪能下さい。
 

農園主:グレース・カルデロン・ヒメネス氏
地域:サンホセ州ペレスセレドン市リバス地区ピエドラ
標高:1,875〜1,920m
品種:カトゥーラ
精製:ナチュラル

クレストネスミルがあるピエドラ集落を農園から撮影しました。南にある町リバスから入るルートと山越え谷越えの北側から入るルートがあります。南側のルートはインフラの整備が進んできており、毎年到着時間が短縮しています。精製後のコーヒーの鮮度を考えると、インフラの整備は非常に大切です。


チリポ地域ではコーヒー農地がどんどん増えています。品質の高いコーヒーを生産する→これまで以上に高く買ってもらう→農地の拡張や設備の新調→より質の高いコーヒーが生産可能になる、という良いサイクルが出来上がっています。


この地域の特徴として、午前中は日が射しているのですが、午後になると雲や霧が立ち込めて日光を遮ります。撮影した日も最初は晴れていたのですが、次第に雲がでてきました。


エル・アルト農園を管理しているグレース・カルデロンさんと夫のエウヘニオさんです。行くたびに毎回おもてなしをしてくださいます。


グレースさんはクレストネスのなかでも中心人物。昨年は日本にも来ていただきました。緊張しいなのか、カメラを向けるとあまり笑ってくれません。
かわいいお子さんもいるようです。


農地には馬もいました。悪路の山道では移動手段として馬は貴重な存在です。また、収穫したチェリーなどの荷物を運ぶ手段としても使用されるので産地ではよく見かけます。
乗馬を楽しむ若林。彼ががまだ痩せている時でよかったです。


ここからは農地「エル・アルト」の様子です。ここではカトゥーラ品種を栽培しています。標高1,800m〜1,900mの非常に高標高な土地です。名前の由来にもなっているだけありますね。(Alto="高い"の意)


ここでも午後になると雲や霧が出てくることが多くあります。同じ角度から撮影した写真です。視界がほとんど奪われてしまいます。


1996年にエウへニオさんが農地を取得し、その5年後に初めてコーヒーが植えられました。その後、新たな農地を取得したり、牧草地であった土地も栽培を始めて生産エリアを拡大した結果、現在はほぼ全域がコーヒー農地に変わりました。


農地の拡張を積極的に行っており、2015年に隣接する牧草地を取得し、カトゥーラ品種とカトゥアイ品種を植えています。


見事なまでに赤く熟したコーヒーチェリーです。


若林は以前訪問した際に、チェリーの収穫をさせてもらいました。(させられました?)


 
 

「【ロス・クレストネス】エル・アルト」 フレンチローストのページではクレストネスのミル設備についてご紹介しています。そちらもぜひご覧ください。