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コスタリカ 「【コラソン・デ・ヘスス】エル・アグアカテ」 フレンチロースト 200g



 

設立当初から高品質を維持する気鋭のマイクロミル
調和する苦みと甘みに寄り添うきれいな酸

今後コスタリカの高品質コーヒーを牽引する生産エリアになるのでは、と期待が高まるチリポ地域。首都を擁し、海岸線に沿って南東方向に伸びるように広がるサン・ホセ州の東端に位置しています。ここはコスタリカ最高峰のチリポ山に抱かれた、都市部とは違い山と森が大部分を占める自然豊かな地域です。ここ数年当社でも積極的に扱うようになったエリアで、コラソン・デ・ヘススだけでなくロス・クレストネスやインペリオ・ロホといったマイクロミルは皆様にとってもお馴染みになってきたのではないでしょうか。

そんな土地で、かつてインペリオ・ロホを共に管理していた兄から独立してコラソン・デ・ヘススを設立したのはジョニー・アルバラートさん。コーヒーチェリーの買い取り価格の安さに悩むなか、自身でパーチメントまで仕上げて品質で勝負したかったと語る、品質向上に余念のない生産者です。

今回は彼が所有するエル・サリトレ農地のなかの一区画「エル・アグアカテ」で栽培されたコーヒーを販売します。先日まで販売していたシェリ・バタとは別の区画です。10にものぼるすべての区画を紹介できる日は来るのでしょうか。将来が楽しみなマイクロミルに期待が高まります。

フレンチローストでありながら、けっして重くなりすぎない絶妙なボディ感。キレのある苦みや濃縮感のある甘みはもちろん素晴らしいですが、その合間で感じられるきれいな酸にも注目していただきたいと思っています。深煎りにしても消えることのない上品な酸をぜひ実感してみてください。

【賞味期限】 豆のまま:60日 粉に挽く:30日

コスタリカ 「【コラソン・デ・ヘスス】エル・アグアカテ」 フレンチロースト 200g

商品コード : cfe01675
価格 : 1,400 円(税込1,512 円)
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<ロースター小林のコメント>

チリポエリアのマイクロミル『コラソン・デ・ヘスス』。そのなかでも今回販売するエル・アグアカテ区画のコーヒーは柑橘を思わせるきれいな酸が際立っています。先日まで販売していた同マイクロミルのシェリ・バタ区画はクリスピーな印象でしたが、エル・アグアカテの舌触りにはやや丸みが感じられ、質感の面でも明確な差異があります。フレンチローストにしても柑橘の酸は健在ですが、尖った印象になりすぎず苦みと相まって濃密な甘みをお楽しみいただけます。
 

農園主:ジョニー・アルバラード氏
地域:サン・ホセ州ペレス・セレドン市リバス、ピエドラ
標高:1,760m
品種:カトゥーラ、カトゥアイ
精製:機械的にミューシレージを除去するウォッシュト

サン・ホセ州を俯瞰した地図。奥の首都サン・ホセに比べ、農園のある手前のチリポ山付近(赤丸で囲まれた地域)は森と谷に囲まれた地域です。首都では1,000mぐらいの標高も、チリポ山(3,727m)に向かうにつれてだんだんと高くなっていきます。


農地「エル・サリトレ」の様子。10区画に分けられていて、標高の高い区画では霧が発生することが多く、標高以上に冷涼な環境です。そのためかシェードツリーも少ないように見受けられます。


「BIENVENIDOS」はスペイン語で「ようこそ」という意味です。ここまでしっかりした看板を作る農園はそうありません。外部の人間が訪れることを意識した農園作りはコーヒー生産に対する自信の表れなのでしょうか。


ジョニーさんが所有するエル・サリトレ農地の区画を分かりやすく地図にしてもらいました。今回販売する「エル・アグアカテ」は5番です。


ここからはマイクロミルの様子をご紹介します。「コラソン・デ・ヘスス」とはスペイン語で「イエスの心」という意味。インパクトがあって覚えやすいですね。


ウェットミルの設備。スタッフ若林が昨年の2月に訪れた際には、設立当初のもの(上)から新調(下)されていました。


ここにチェリーを投入して精製が始まります。


果肉除去機(パルパー)でチェリーの果肉を取り除いたのち、クリバと呼ばれる遠心力を利用した選別機にて不純物を除去します。その後豆の表面に付着しているミューシレージを機械的に除去し、乾燥にかけられるという流れで進みます。


ビニールシートカバー付のドライベッド。棚はそれぞれ番号を振って管理されています。乾燥は12日から15日間行われます。


ビニールシート付のドライベッドでパーチメントコーヒーを乾燥させています。スタッフに対し、乾燥工程でのパーチメントコーヒーの撹拌の方法を細かく指導していました。


乾燥後はグレインプロと呼ばれる袋に詰められ倉庫にて保管され、豆の水分値を安定させます。グレインプロは麻袋に比べ温度や湿気に強く、酸素や水分の侵入も防ぎやすくなっています。遮光効果もあり、そしてかなり丈夫です。


管理者のジョニー・アルバラード・アバルカさんとご家族。せっかちな性格ですが、その割には神経質な面もあるとか。品質向上に熱心で、当社のスタッフが訪れた際には、乾燥場の改良のために他の産地で優れたものはなかったか?と知識の吸収にも貪欲でした。