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コロンビア 「ブエナ・ビスタ農園」フレンチロースト 200g



 

品質向上にむけ徹底した生産管理
オランジェットを思わせる濃縮感のある酸と甘み

ブエナ・ビスタ農園のコーヒーが帰ってきました。2年前に販売した際には多くの方からご好評いただいたため、昨年販売できなかったことが非常に残念でしたが、今年は無事皆様にお届けできて安心しています。

「ブエナ・ビスタ」という名前は日本語で「絶景」を意味するためスペイン語圏の農園にはよく付けられる名前です。そこで皆様にはぜひ生産者のエディエール・ペルドモさんの名前と農園のあるウイラ・ピタリトという地域も一緒に覚えていただきたいと思います。

ピタリト市はウイラ県南部にある人口約10万人の都市で、交通の要衝として人々が集まる活気のある南部の主都です。そんなピタリト市の中心部から北西に10kmほど行ったところにブエナ・ビスタ農園はあります。農園主のエディエールさんは優れた味わいのコーヒーを作るため、収穫のタイミングを科学的に判断するべく、コーヒーチェリーの熟度チェックにBrix計を導入したり、密閉樽を使用し発酵工程を行うなど、品質の向上に向けて様々な取り組みを行っています。そうした努力が結果となって見事にカップに表現されています。

この農園のコーヒーの特徴である柑橘の酸と甘みは、フレンチローストにすることでより濃縮感をもって現れます。甘苦いピールの印象と、カカオのニュアンスが溶け合うことでまるでオランジェットのようなキャラクターが現れます。また、余韻はすっとまとまりを持って消えて心地よく、フレンチローストであっても決して重すぎない絶妙なボディ感も特徴的。苦みやコクだけでなく果実感も楽しみたいという方にはもってこいのコーヒーです。

【賞味期限】 豆のまま:60日 粉に挽く:30日

コロンビア 「ブエナ・ビスタ農園」フレンチロースト 200g

商品コード : cfe01146
価格 : 1,400 円(税込1,512 円)
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<ロースター小林のコメント>

ウイラ県ピタリト市に位置するブエナ・ビスタ農園は2年ぶりの販売となります。今シーズンのブエナ・ビスタはオレンジを思わせるきれいな酸にほんのりとカカオのようなフレーバー、そして舌触りの“滑らかさ”が実に印象的です。この滑らかさというのは優れたウイラ産コーヒーの典型的な特徴ともいえますが、ブエナ・ビスタの舌触りにはボリュームも感じられます。フレンチローストに仕上げることで引き立つ甘苦さはオランジェットを連想させます。
 

生産者:エディエール・ペルドモ・クラロス氏
地域:ウイラ県ピタリト市フィロ・デ・チジュルコ
標高:1,720〜1,785m
品種:カトゥーラ
精製:発酵槽を使用した伝統的ウォッシュト

コロンビア南部にあるウイラ県。県都は北部のネイバ市です。コロンビア西部を南から北へ流れる全長1,540kmの大河、マグダレナ川の源流がウイラ県にあります。同時販売している他のウイラコーヒーとの位置関係はこのようになっています。


ブエナ・ビスタ農園は5.5ヘクタールの所有農地のうち、5ヘクタールがコーヒーの栽培農地です。栽培品種はカトゥーラ品種を約22,000本、コロンビア品種を約800本植えています。


農園主のエディエールさんは、カスティージョが推奨され始めた時、栽培を始めた周りの農家の様子を観察し、葉ばかりで実がついていないことに気づき、この土地には合わないかもしれないと考え導入を見送りました。そのような経緯からブエナ・ビスタ農園ではカトゥーラ品種がほとんどを占めています。


ブエナ・ビスタ農園ではピッカーを雇っていました。みなさん近所にお住いのようです。


バイヤー若林とエディエールさん。自身のコーヒーの生産管理に手が回らなくなったため現在は中断しているものの、以前は近隣の農家に出向いて栽培指導を行っていました。ラ・チョレラ農園のペドロ・クラロスさんと同様、彼も地域のコーヒー農家全体のクオリティが高まることを望んでいます。


園内には苗木を育てるナーサリーもあります。青々としっかり育っています。一定期間ここで栽培されたコーヒーは農地に移されます。


コーヒーチェリー収穫のタイミングを化学的に判断するため、糖の含有率を図ることが出来るBrix計と呼ばれる機器をブエナ・ビスタ農園では導入しています。


よく見る発酵槽ではなく、密閉したタンクにいれて日陰で発酵工程を行います。密閉タンクにいれることで、日中の温度上昇による急激な発酵が抑えられ、一定のペースで緩やかに発酵を促進させる狙いがあります。これまでの実験の結果からエディエールさんはこの方法を採用することで、カップの品質が向上すると考えています。


ブエナ・ビスタ農園ではパーチメントコーヒーを乾燥小屋の軒下で15日間日陰干しした後、乾燥小屋内で10日間天日干します。合計25日間もかけるスロードライを実践しています。


こちらが乾燥小屋の軒下にある乾燥場です。乾燥ムラがでないよう適度な量を載せるべきですが、エディエールさん、これはちょっと載せすぎですよ。


エディエールさんの自宅は驚くほどきれいでした。まさにコーヒー御殿ですね。


農園名の由来にもなっている景色です。この景色を見てるだけで日々のストレスも吹っ飛んでしまいそうですね。