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コスタリカ 「【サンタテレサ】サンタテレサ2000 ルメ・スダン レッドハニー」 シティロースト 200g

2,300 (税込2,484 円)

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人気マイクロミルが育む希少品種
赤く熟した果物を思わせる甘い香り

多くの優良生産者がしのぎを削る、世界的に有名なコスタリカの名産地「タラス」。 高品質なコーヒーづくりに取り組み、様々な品種栽培・精製方法にもチャレンジするマイクロミル(※)が多く、同国のスペシャルティコーヒー生産を支えるエリアといっても過言ではないでしょう。 当店もさまざまなタラス産コーヒーを扱っていますが、中でも人気のあるマイクロミルの一つが【サンタテレサ】です。

今期も人気の「ルメ・スダン品種」が届きました。もともとはスーダン共和国で見つかった野生品種で、日本国内でもほとんど流通されていない希少品種の一つです。 なめらかな口当たりに甘く華やかな香り。温度変化と共に柑橘や熟度の高い果物のニュアンスが次々と顔を出します。風味の量も充実しており、飲むたびに様々な表情を見せてくれる一杯です。少量在庫のため今年も短期間での販売となりますが、存分にお楽しみください。

※マイクロミルとは…コーヒーチェリーの加工場(精製施設)を所有し、栽培から精製までを自らの手で施す小規模生産者

POINT

 人気マイクロミルの希少品種
 柑橘果実や赤く熟した果物を思わせる甘く華やかな風味
 ブレンド#4が好きな方へ

ロースターコメント

甘く華やかな香り。口に含むと風味の量感がしっかりとあるのが分かり、舌の上を滑っていくような滑らかな質感が心地よく感じられます。柑橘や赤く熟した果物のような果実味が備わっていて、冷めてくるとドライフルーツのようなニュアンスも表れてくる複雑な風味が特徴です。

ブレンダー
田中圭祐

販売予定期間

2026/06/10 〜 2026/7月上旬
※上記の日程は在庫状況などにより予告なく変更する場合がございます。※上記の日程は在庫状況などにより
予告なく変更する場合がございます。

産地情報

生産者:
ロヘル・ウレーニャ氏
地域:
サンホセ州ドタ市
標高:
1970〜2010m
品種:
ルメ・スダン
精製:
レッドハニー

産地の紹介

サン・ホセ州にあるタラス地域は言わずと知れたコスタリカ屈指のコーヒー名産地。国内のコーヒー総生産量の約3割を占めるエリア(国内第1位)です。なかでもドタはカリブ海からの比較的湿潤な風の影響を受ける東部に位置し、当店が主に扱う【サンタテレサ】や【グラニートス】、【ロス・アンヘレス】のみならず、多くの優良マイクロミルがひしめき合っています。

コスタリカは中央アメリカの南部に位置する国です。北にニカラグア、南東にパナマと国境を接しており、南は太平洋、北はカリブ海に面しています。九州地方よりやや大きいくらいの国土に、約500万人が暮らしています。

コスタリカの中でも個性豊かなコーヒーが栽培される「タラス」エリア。この地域はコーヒー栽培に適切な標高や土壌がそろう環境であるため、多くの生産者がしのぎを削るコスタリカ有数の生産エリアです。サンタテレサは「タラス」の東側にある「ドタ」に位置しています。

サンタテレサ2000の農地の区画を書いていただきました。左に並んでいるのは品種の名前です。多くの品種に取り組んでいることが分かります。今回ご紹介するルメ・スダン品種は7番の区画で栽培されています。

【サンタテレサ】では設備投資にも力を入れています。少し前の写真になりますが、設備投資の遍歴をウェットミルの写真で追っていきましょう。写真は2015年の2月に訪問した際の写真です。非常に簡素なウェットミルでまさに掘っ立て小屋のような雰囲気です。

その翌年の2016年の2月です。いきなり3階建てになっています。機械も新しいものに買い替え、単位時間あたりの精製量やその精度もアップしています。
しかし、壁が無いので風が強い日は怖そうです。機械も吹きっさらしになっています。

さらにその翌年。あっという間にその問題が解決していました。ここまで手早く対応している生産者も多くないため、設備投資に重きを置いていることが見て取れますね。


                    

今回のコーヒーは粘質物(ミューシレージ)を残しながら乾燥させるハニープロセスで仕上げています。残すミューシレージの量が増えるにつれ、ホワイト、イエロー、レッド、ブラックと名称が変わっていきます。

乾燥後のハニープロセスのコーヒーです。画像の右に行くにつれ粘質物(ミューシレージ)を残す量が増えたものになります。色濃い状態になっているのがわかります。ハニーと聞くと「ハチミツのような甘さのコーヒー」を想像しますが、語源は粘質物(ミューシレージ)を表すスペイン語(Miel)がハチミツと同じ意味を持ち、それが英語に訳される際にハニーになったと言われています。(精製方法について詳しく知りたい方は>こちらから)

「ルメ・スダン品種」。もともとは北東アフリカにあるスーダン共和国で発見された野生品種です。流通量が少なく、栽培している農園も少ないことから日本国内で見かけることが少ない品種の一つです。 サンタテレサの中でも収穫量は多いほうではないとのことです。

生産者のロヘルさん。今でこそ生産も安定してきましたが、ここまでの道のりは長く、苦労の積み重ねでした。それでもコーヒーに対する情熱を忘れることなく品質向上に取り組んできた努力が今やっと実を結んできました。