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コスタリカ 「【モンテス・デ・オロ】カリサル・アリバ カトゥアイ」 フレンチロースト 200g

1,850 (税込1,998 円)

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信頼のおける古参マイクロミル
熟した柑橘果実のような華やかな風味

【モンテス・デ・オロ】は2000年代前半から始まるコスタリカのマイクロミルムーブメントのなかでも創成期に設立された古参のマイクロミルで、いわば火付け役的な存在です。 タラス地域の北西レオンコルテス市にて長期的に高品質な生産活動を続けており、同国でもトップクラスの実力と経歴を兼ね備えた素晴らしい生産者です。

現在販売中の「ジャサル」農地とは別で管理している「カリサル・アリバ」農地のコーヒー。深煎りの領域では質感の厚みが増し、柑橘のニュアンスは華やかさをまといます。滑らかな質感に、華やかで甘い風味のエレガントなカリサル・アリバの深煎りをお楽しみください。

※マイクロミルとは…コーヒーチェリーの加工場(精製施設)を所有し、栽培から精製までを自らの手で施す小規模生産者

POINT

 個性が光る「タラス」エリアの名門マイクロミル
 滑らかな口当たりに熟した柑橘を思わせるニュアンス
 ブレンド#7、#8がお好みの方にもおすすめ

ブレンダーコメント

華やかなアロマ。ややしっかりとした口当たりに熟した果物のような華やかなフレーバーが備わっています。柔らかな苦みと豊かな果実味があり、風味の量は充実してますが、クリーンカップで飲み下したあとは軽やかな印象すら感じられます。

ブレンダー
田中圭祐

販売予定期間

2026/3/25 〜 2026/6月下旬
※上記の日程は在庫状況などにより予告なく変更する場合がございます。※上記の日程は在庫状況などにより
予告なく変更する場合がございます。

産地情報

生産者:
エミリオ・ガンボア氏
地域:
サンホセ州レオンコルテス市サンパブロ
農地:
カリサル・アリバ
標高:
1,900m
品種:
カトゥアイ
精製:
機械的にミューシレージを除去するウォッシュト

産地の紹介

ニカラグアとパナマの間に位置するコスタリカ。首都のサン・ホセは国のほぼ中心にあります。下の写真の黄色で囲っているのがタラス地域。国内総生産量の約3割を占め、多くの優良農家・マイクロミルがしのぎを削っている生産エリアで、当店のコスタリカコーヒーもこのタラス地域から多く届きます。
タラスはさらに3つのエリア「レオンコルテス」「タラス」「ドタ」に分けられ、【モンテス・デ・オロ】マイクロミルはタラスの北西エリアに広がるレオンコルテスでコーヒーを栽培しています。乾燥の厳しい地区が多いエリアで、【ブルマス・デル・スルキ】、【アルトス・デル・アベホナル】、【セロ・べルデ】などのマイクロミルがしのぎを削っています。

ニカラグアとパナマの間に位置するコスタリカ。首都のサン・ホセは国のほぼ中心にあります。下の写真の黄色で囲っているのがタラス地域。タラス地域はさらに3つの行政区分に分かれ、レオンコルテス、タラス、ドタです。ちなみに右下の赤色で囲っている地域は「チリポ地域」です。

彼らはタラスの北西エリアに広がるレオンコルテス市のサンパブロという地域でコーヒーを栽培しています。

ミル自体の歴史は古く、コスタリカのマイクロミルムーブメントの火付け役的な存在です。彼の父はコスタリカの輸出業者のロゴにもなっていて、彼ら家族の密かな自慢だそうです。古参のマイクロミルにも関わらず非常に清潔に保たれていて、管理もきちんと行われているのが印象的でした。

上の写真の左がコンクリートパティオ(乾燥場)と右がアフリカンベッド(乾燥棚)です。モンテス・デ・オロミルは他にも農地を所有していて、生産量に対する乾燥場のスペースが足りていませんでした。その問題を解消するために機械乾燥(グァルディオラ)も導入しました。廉価な商品については乾燥場と乾燥機を用いて、高付加価値商品についてはコンクリートパティオとアフリカンベッドで仕上げています。なかでもアフリカンベッドは地面からの熱が直接当たらず、風通しもよいので乾燥ムラを一番軽減できる有効な方法です。当社向けのロットは100%ベッド乾燥で行われています。

こちらがその乾燥用の機械(グァルディオラ)です。円筒の中にコーヒーを投入し、回転させながら熱風を当てることで乾燥させます。

牛の血を意味する「sangre de toro」を合言葉に、真紅に染まったコーヒーチェリーのみを収穫するようピッカーに指導していきました。今ではコスタリカのどの農家でも使うまでに浸透している言葉です。

これが「sangre de toro」を合言葉にして収穫されたコーヒーチェリーです。確かに深い赤色をしています。“牛の血”といわなかったら、もう少し明るい色の段階で収穫されていたかもしれませんね。

当社スタッフがカッピングセッションを行っていた際、奥様も駆けつけて他の農園と自分たちのコーヒーの出来を比べていました。その姿をみて、おいしいコーヒーを作りたいという情熱に溢れるファミリーのコーヒーを扱うことができてよかったと心から思うことができました。すでに素晴らしいカップクオリティのコーヒーを生産している彼らですが、更なる質の向上に期待してしまいます。