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ペルー 「フェスパ農園 ブルボン」 シティロースト 200g



 

ペルー屈指の優良農園 ブルボン品種
トータルバランスに優れた一杯

品質の良いコーヒーを生産するには様々な条件が必要です。輸送や保管、焙煎など私たち消費国側での取り組みも大事になりますが、まずは生産国側で条件が整っていることが大前提です。適切な寒暖差を確保できる標高があり、一定の雨量や日照量、そして豊かな土壌を備えた環境だけでなく、生産者の品質への意識や精製設備、その年の気象条件など、時には幸運も必要になります。これらの条件を整える産地は世界広しといえども、ごくわずかなのです。

このフェスパ農園は貴重にもその条件の多くが高いレベルで実現されており、毎年質の高いコーヒーを届けてくれています。そのため、初年度から時間をかけずに当店の看板商品に躍り出ました。皆様にも、もう紹介の必要がないほど認知され、また評価されているのではないでしょうか。

「ペルー」という国自体はまだまだインフラの整備や生産量という点で高品質コーヒーにおいては新興国という域を出ませんし、フェスパ農園でも精製設備の改善はこれからの課題です。しかし、それらを差し引いてもこの次元のコーヒーを生産する同農園には恐ろしさすら感じます。今年も期待を裏切らない素晴らしいカップをお楽しみください。

他にもカトゥーラ品種やティピカ品種を手掛ける同農園ですが、こちらのブルボン品種の特徴は、華やかさを備えつつ、コクと甘みが余韻に至るまでしっかりと残るところではないでしょうか。今年もキャラクターの際立つクリーンなカップ。グァテマラのパートナー農園『サンタカタリーナ』ファンの方にもおすすめしたいトータルバランスに優れたコーヒーです。

こちらの商品は6月21日(金)午前8:00で販売を終了いたします。ローストの都合上、期限内にご注文いただいても6月25日(火)以降の納期をご指定された場合、商品を発送することできません。また、在庫が限られておりますので、期限内よりも早く販売を終了することがございます。何卒ご了承ください。まだ購入されていない方はもちろん、また飲みたいと考えていた方はぜひお買い逃がしのないようお早めにご注文ください。

【賞味期限】 豆のまま:60日 粉に挽く:30日
 

ペルー 「フェスパ農園 ブルボン」 シティロースト 200g

商品コード : cfe00941
価格 : 1,400 円(税込1,512 円)
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<ロースター小林のコメント>

ペルー北部の優良農園フェスパのニュークロップが届きました。今回ご紹介するのはブルボン品種です。しっかりしたコクと甘みの強さはやはりペルーのコーヒーとしては群を抜いています。同農園のブルボン品種は特有の華やかさを持ち合わせており、メープルを思わせる甘い余韻が印象的です。トータルバランスに優れ、デイリーに楽しむコーヒーをお探しの方にもオススメです。
 

生産者:ウィルダー・ガルシア氏
地域:カハマルカ県ハエン郡ウワバル地区ウアコ
標高:1,700m〜2,000m
品種:ブルボン
精製:発酵槽を使用した伝統的ウォッシュト

農地は全体で50ヘクタールもありますが、現在コーヒーの栽培に使用しているのは11ヘクタールほどです。


栽培品種はカトゥーラ、ブルボンがメインで、ティピカとパチェはほんの少し植えられています。今後パチェはなくしていき、ティピカを増やしていくそうです。


樹間や枝の量が適正で木は健康そのものです。日当たりや水源も適量で優れた栽培環境であるといえます。しっかりと区画整理され、人が通れる道が確保されているため、木の健康状態を確認しやすくなっています。木の異変に対しても早く気づき、迅速に対応できるのです。


スタッフ小野塚は「多くの農園を見て来たが、ここまで木が健康で元気な農園は見たことがない」と語ります。


完熟したチェリーを指で強くつまむと果汁が溢れますが、同農園の場合は3滴果汁が垂れれば摘み頃だと判断するそうです。


自宅の目の前がウェットミルです。まだまだ規模も小さく、最新式とはいきませんが、年々改良を加えています。


ちなみにこの農園は食料自給率100%とのことです。野菜も果物も鶏もなんでもあります。


乾燥棚の様子。こちらも年々増設や新調を繰り返していますが、そのための費用を私たちが援助しています。


スタッフ若林とフェスパ農園の農園主ウィルダー・ガルシアさん。祖父の代からコーヒーを生産している一家に生まれ、コーヒー栽培の基礎知識も父親に学びました。18歳の頃には品質のさらなる向上を目指し、ペルーの輸出業者が主催する農園指導員研修に参加して、農園管理に関する最新の専門知識を得ました。


この経験を自らの農園でも実践して生産性・品質双方で飛躍的な向上を実現させた実績から、今ではフェスパ農園は他の生産者が訪問し学べるよう解放されたモデル農園になっています。初めはウィルダーさんのやり方に父親が反対し、農地の10%の土地しか与えてもらえなかったそうですが、着実に生産量を増やしたことで認めてもらったそうです。


自身も農園指導員として約200農家のコーヒー栽培の教育・指導に当たっていて、その知識と実績から若いながらも高い評価と信頼を得ています。