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エチオピア 「ウォテ ウォッシュト」 シティロースト 200g



 

イルガチェフェ近郊を代表するステーション
夏に飲みたい華やかで瑞々しい一杯

火照った身体にキンと冷えたアイスコーヒーを流し込む。夏のコーヒーの楽しみ方としてアイスを選ばれる方も多いかと思います。一方で、夏でもホットコーヒー、いやホットしか飲まないという方も多くいらっしゃいます。ウォテのコーヒーは華やかな香りに瑞々しい味わいが特徴的。夏のイメージに合うキャラクターを備えた、ホット・アイスどちらでも楽しめるコーヒーです。ぜひ皆様にはこの時期だからこそ飲んでいただきたいコーヒーです。

このコーヒーの精製を行っているウォテステーションは、世界的にも有名なコーヒー生産エリア「イルガチェフェ」の中心から6キロほど南下した場所に位置しています。周辺地域はもともと高品質なエチオピアコーヒーを生み出すエリアではありますが、なかでも同ステーションは毎年安定して高いカップクオリティのコーヒーを届けてくれるため、当社も信頼しているステーションのひとつです。

粉に挽いた瞬間から抽出中、そしてカップに注ぐまでに華やかな香りが空間を満たしてくれます。軽快な飲み心地でありつつも、紫色のベリーを思わせるジューシーな酸はしっかりと健在です。ホットの場合は少し冷めてくると、エチオピアのコーヒーでは珍しい丸みのあるやや肉厚な触感や甘みも際立ってくるので、時間をかけてじっくりお楽しみいただけるはず。アイスにしてもホットにしてもカップキャラクターを堪能できる、この時期にぴったりのコーヒーです。

こちらの商品は9月8日(土)午前8:00で販売を終了いたします。ローストの都合上、期限内にご注文いただいても9月11日(火)以降の納期をご指定された場合、商品を発送することできません。また、在庫が限られておりますので、期限内よりも早く販売を終了することがございます。何卒ご了承ください。まだ購入されていない方はもちろん、また飲みたいと考えていた方はぜひお買い逃がしのないようお早めにご注文ください。


【賞味期限】 豆のまま:60日 粉に挽く:30日

エチオピア 「ウォテ ウォッシュト」 シティロースト 200g

商品コード : cfe00633
価格 : 1,400 円(税込1,512 円)
ポイント : 45
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<ロースター小林のコメント>

エチオピア屈指の生産エリアであるイルガチェフェ。この地の優れたコーヒーと聞けば『華やかでフルーティな味わい』を想像するコーヒーファンの方も多いと思います。そんなイルガチェフェエリアにおいて、堀口珈琲が毎年継続して扱っているのが今回ご紹介する『ウォテ』です。レモンを思わせるジューシーな酸に加え、花のような香り・ハーブや黒コショウのようなフレーバーも兼ね備えており、華やかさのみならず複雑さもお楽しみいただけるコーヒーです。
 

地域:南部諸民族州ゲデオゾーン イルガチェフェウォレダ ウォテ地区
標高:ウェットミル2,050m、周辺農家1,900〜2,200m
生産者:ウォテウォッシングステーション周辺の農家
品種:在来品種
精製:発酵槽を使用した伝統的ウォッシュト

エチオピアのほぼ中央に位置する首都アディス・アベバから直線距離にして300キロ以上南下した場所に世界的に有名な産地イルガチェフェがあります。ウォテはイルガチェフェ近郊にあるステーションです。近くには、ほぼ毎年扱っているデボウォッシングステーションもあります。


ここからは、スタッフ若林と小野塚が出張で訪れた際の写真をご紹介します。首都アジス・アベバは高層ビルなどが建設されていて、エチオピアのなかでは非常に都会的な印象です。


しかし、よく見ると建設の足場の大部分が木で作られているではありませんか。アジアやアフリカの建設現場では、すぐに錆びて劣化してしまう金属製よりも柔軟性のある木製をよく見かけますが、ここまで"木のまま"使っているとさすがに怖いですね。


イルガチェフェ方面に向かう途中では道路は土となり、場所によってはひどくぬかるんでいるところもありました。


道中、タイヤがぬかるみにハマって動けなくなってしまったところ、現地の村人の方がわらわらと集まってきて進む手助けをしてくれました。しっかりお金を要求されました。したたかです。


ここからはウォテウォッシングステーション内部の様子です。こちらは乾燥場。民族衣装を身にまとった女性が乾燥させるコーヒーを広げています。この時点で均一に広げないと、乾燥ムラに繋がってしまいます。


近隣の農家から持ち込まれたコーヒーチェリーは、集められた後、パルパーにかけられ、その後発酵槽に入れて、ミューシレージと呼ばれる粘液質を取り除きやすくします。


発酵工程が終わると、水路を使ってミューシレージを洗い流していきます。また、水洗時には同時に比重選別も行われています。ウォテは他のステーションと比べても傾斜がきつくて足場が狭いですが、コンパクトに設計されているためスムーズに作業されていました。


異物や欠点豆の除去を入念に行っています。その作業は主に女性が担当しています。


左が良品で右が欠点豆。比べると良品は白くつるっときれいな見た目をしているのに対し、右はやや黄色く、しわが入っている豆がありました。


雨の場合、ビニールシートを被せ、パーチメントコーヒーが濡れないようにしています。


最後にウォテステーション近隣の農家の様子をお伝えします。家の前ではステーションに持ち込んでも換金されないコーヒーチェリーをナチュラル精製で処理していました。品質の高くない豆でも買い手はいるので、ひとつも無駄にはしません。


エチオピアのコーヒー農家などの家は、ほとんど自分たちで作っているそうです。藁やバナナの葉で屋根を、土で壁を作っています。