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ペルー 「フェスパ農園 パカマラ」 フルシティロースト 200g

2,100 (税込2,268 円)

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理想的な環境が整うペルーの優良農園
きめ細かな触感に滑らかで豊かな甘み

コーヒー栽培に理想的な環境に、農園指導員としての確かな知識と技術。そして、好奇心旺盛にチャレンジする姿勢。 今期も「フェスパ農園」のウィルダー・ガルシア氏が手掛けた様々な品種のコーヒーをお届けしておりますが、満を持して!とっておきのパカマラ品種を数量限定で販売いたします。

こちらのパカマラ品種、例年入荷量が限られていることもあり販売時には即完売してしまうほどの人気商品。パカマラ品種特有のきめ細やかな質感に加え、余韻に長く続く柑橘を思わせる甘やかで華やかなフレーバー。 一度口にしたら虜になってしまうこと間違いなしの独特の魅力を備えた一杯です。

POINT

 ペルー屈指の人気農園のパカマラ品種
 滑らかでラウンドな口当たりに豊かな甘み
 ブルボン品種ティピカ品種もあります

ブレンダーコメント

フェスパ農園らしいふくよかな触感にパカマラ品種特有のシルキーな質感が備わり、口に含むとラウンド感のある心地の良い滑らかさが感じられます。この質感と共に豊かな甘みや、熟した柑橘果実の華やかさが余韻まで長く持続します。

ブレンダー
田中圭祐

販売予定期間

2026/4/29 〜 2026/5月下旬

産地情報

生産者:
ウィルダー・ガルシア氏
地域:
カハマルカ県ハエン郡ウワバル地区ウアコ
標高:
1,700m〜2,000m
品種:
パカマラ
精製:
発酵槽を使用した伝統的ウォッシュト

産地の紹介

品質の良いコーヒーを生産するには様々な条件が必要です。輸送や保管、焙煎など私たち消費国側での取り組みも大事になりますが、まずは生産国側で条件が整っていることが大前提です。生産国側での条件とは、もちろん設備や生産者の取り組みもありますが、「環境」も大きなファクターです。
ペルーのコーヒーが日本の高品質コーヒー市場でまだあまり流通していなかった数年前。堀口珈琲はいち早くペルー北部に注目し産地へ足を踏み入れていました。もともと良質なコーヒーがよく生産されるコロンビア南部に環境が近いことや、未開拓な地であることで逆にコーヒーの病気が少ないなど、注目するポイントが多くありました。 加えて、適切な寒暖差を確保できる標高があり、一定の雨量や日照量、そして豊かな土壌を備えているという点でフェスパ農園はとても優れていると感じています。

ペルーは南米大陸の西側に位置する国。周辺はコロンビア・ブラジル・ボリビア・エクアドルに囲まれています。
今回ご紹介する「フェスパ農園」はペルー北部のカハマルカ県にある農園です。

カハマルカ県の中心地ハエン。ペルーの首都リマからこの街に来るまでに飛行機と車ですでに10時間近く移動しています。現在は空港が完成したため、リマから直接来られるようになりました。少しずつですがインフラも整備されてきています。

ハエンの中心地から、2時間ほど山道を走ってエル・ウアコの町に向かいます。

エル・ウアコの町。とても小さな町で、奥に見える3階建てが一番高い建物でした。

エル・ウアコからの景色。中央にかすかに見えるのがフェスパ農園。ここからは徒歩で向かいます。

ここからはフェスパ農園の様子です。農地は全体で50ヘクタールもありますが、現在コーヒーの栽培に使用しているのは11ヘクタールほど。現在は多くの品種に挑戦しており、栽培面積も増えつつあります。

樹間や枝の量が適正で木は健康そのものです。日当たりや水源も適量で優れた栽培環境であるといえます。しっかりと区画整理され、人が通れる道が確保されているため、木の健康状態を確認しやすくなっています。木の異変に対しても早く気づき、迅速に対応できるのです。

フェスパ農園の農園主ウィルダー・ガルシアさん。祖父の代からコーヒーを生産している一家に生まれ、コーヒー栽培の基礎知識も父親に学びました。18歳の頃には品質のさらなる向上を目指し、ペルーの輸出業者が主催する農園指導員研修に参加して、農園管理に関する最新の専門知識を得ました。

この経験を自らの農園でも実践して生産性・品質双方で飛躍的な向上を実現させた実績から、今ではフェスパ農園は他の生産者が訪問し学べるよう解放されたモデル農園になっています。初めはウィルダーさんのやり方に父親が反対し、農地の10%の土地しか与えてもらえなかったそうですが、着実に生産量を増やしたことで認めてもらったそうです。

自身も農園指導員として約200農家のコーヒー栽培の教育・指導に当たっていて、その知識と実績から若いながらも高い評価と信頼を得ています。