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ケニア 「キウニュファクトリー」 シティロースト 200g



 

赤土の肥沃な大地が育む豊かな果実感
プラムのような明快な酸にソフトな口当たり

コーヒーの味わいや質感を表現する際、果物のそれに例えることが違和感なく受け入れられるようになった昨今。"コーヒー"と"果実"、ふたつの言葉を身近にした産地のひとつが「ケニア」です。チェリーなどの赤い果実やブラックベリーなどの紫色の果実、パッションフルーツや乾燥プルーン、トマトなど、その独特な香味を表す言葉は数え切れないほど多く、生産量はあまり多くありませんが、世界中にファンのいる人気の生産地域です。

高品質のケニア産のコーヒーは豊かな果実感に加え、しっかりとしたボディが特徴的。浅煎りから深煎りまで様々な焙煎度合で"ケニアらしさ"をお楽しみいただけます。そこで今回はシティとフレンチ、2種類のローストでご用意いたしました。ケニアのコーヒーでしか味わえない、独特で豊かな果実感をぜひご堪能下さい。

今回私たちが選択したのは国内でも随一の生産量を誇るキリニャガ県にあるファクトリー「キウニュ」です。所属農家は1000を超え、作付面積は約763ヘクタール(東京ドーム約163個分)と非常に広大。スタッフによる指導としっかりとした運営基準のもと、日々品質の高いコーヒーが生み出されています。非常に真面目なスタッフが多く、訪問時にはファクトリーの解説を丁寧に行ってくれたのが印象的でした。

【賞味期限】 豆のまま:60日 粉に挽く:30日
 

ケニア 「キウニュファクトリー」 シティロースト 200g

商品コード : cfe00581
価格 : 1,800 円(税込1,944 円)
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<ロースター秦のコメント>

今期入港したケニアコーヒーの中でも特に“華やかな酸”をもつコーヒーです。ジャスミンのような花のような香りに、伊予柑やプラムのような風味、梅のような酸、蜂蜜のような華やかでうっとりするような甘い後味。品の良さと複雑さ、両方を感じることができる良質なケニアです。 焙煎初日ももちろん美味しいのですが、豆のままでご購入していただき、1週間ほど経つと、華やかさが増し煌びやかに変貌を遂げます。"経時変化"もとてもわかりやすいコーヒーです。
 

地域:中央州キリニャガ県Gichugu地区Ngariama
所属農協:Karithathi農協
生産者:Kagumoini, Kianduma, Kiambuku, Kiambatha, Gature, Kiamuki村の1,100農家(耕作を行っていない農家が別途100所属)
標高:1,644m(ファクトリーの標高)
品種:SL28, SL34, Ruiru11
精製:発酵槽を使用しソーキングも行うウォッシュト

緩やかな傾斜の丘陵地にキウニュファクトリーは建てられています。


キウニュファクトリー内のボードに運営ルールが掲示されていました。ルールを整備することで、基準が明確となり、農家側、ファクトリーの運営者側の双方にとって、仕事の効率化やコミュニケーションがスムーズにとれるようになります。キウニュファクトリーはこのようにルール等がわかりやすく掲載されているのが印象的でした。



ケニアではファクトリー毎の違いはほとんどないため、収穫したチェリーの完熟度合や熟度の均一性が味わいに直結してきます。キウニュファクトリーでは精製処理前の選別が重要と考えていて、どのような状態のチェリーを収穫すれば高値で取引できるかを農家に分かりやすく伝えることで、ファクトリーで精製するコーヒーの品質向上に努めています。
「数十のファクトリーを回ったが、このように図で分かりやすく説明している所はここだけだった」と訪問した小野塚は絶賛しています。


こちらは水路です。タイルを張っているため、水路を清潔に保つことができ、かつ水洗工程がスムーズに行えます。


天日干しで数日乾燥させたコーヒー豆は品質に応じて決められたグレードごとにここで一時的に保管されます。直射日光を避け、豆へのストレスを軽減させるコンディショニングを行っています。


ファクトリー内を流れるKarithathi川。ここから採水して精製を行っています。精製には大量の水が必要なため、どこのファクトリーも川(水)があるところに建てられていますが、ここはとびきりきれいな水でした。当然、水のきれいさは精製の最終的なコーヒーの品質にも関わります。


彼はキウニュファクトリーのマネージャーであるマシューさんです。ファクトリー内にあるモデル農園にも案内していただきました。


丁度女性がコーヒーチェリーを収穫している最中でした。ここではあまり剪定されていなかったので、だいぶ枝が伸びていいる状態で、女性は枝を手繰り寄せて収穫していましたが、少し大変そうでした。


コーヒーの農地のすぐ隣には茶畑もありました。ケニアでは男性がコーヒーの仕事に携わり、女性はお茶の生産に携わることが一般的らしいです。下の写真はケニアの茶摘み娘。楽しそうに茶葉を摘んでいました。


イモを発酵させて作った「ポレッジ」と呼ばれるドリンク。コーンや雑穀、豆などの粉にヨーグルトと牛乳、ハチミツ、ショウガ、レモンなど、地域によって混ぜるものは異なるようですが、ケニアではよく飲まれる栄養たっぷりな飲み物です。


いただいたら残すわけにはいかないということで、小野塚が一気飲み。生温かく何とも言えない味だったようです...。


皆、若いのに非常に真面目に取り組んでいました。キウニュは彼らの仕事ぶりがきちんと味に表れた素晴らしいコーヒーです。シティローストでは果実感がより明確に感じられ、普段軽めのコーヒーを好んで飲まれる方にも気に入っていただけるはずです。