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ルワンダ 「ガスーラ」 シティロースト 200g

1,512 (税込)

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組合屈指の品質を誇るガスーラ
柔らかく広がるコクと果実の甘み

ルワンダから届いた素晴らしいコーヒーを通年でご紹介していく企画、その名も「RWANDAful COFFEE」。今回ご紹介するロットは、当店と深い繋がりのあるコアカカ協同組合に所属するガスーラ集落で生産されたコーヒーです。ルワンダのなかでも栽培環境として非常に恵まれている土地であり、また品質に対して意識の高い生産者が多い村でもあります。今回はこのコーヒーの特徴である「果実感」を活かすべく、浅めのシティローストに仕上げました。柑橘や赤系果実のニュアンスを上品に感じながら、しっかりとした甘みが余韻まで心地よく続きます。先日まで販売していた「ニャミラマ」と同じルワンダ南部で収穫されたコーヒーではありますが、また異ったキャラクターをお楽しみいただけるはずです。あまりのクリーンさに、初めてルワンダコーヒーを飲まれる方は驚かれるかもしれません。

産地の紹介

ルワンダは人口1,000万人ほどの小さな国です。面積はほぼ四国と同じくらい。「千の丘を持つ国」と呼ばれるほど山が多く、標高の高い土地が広がっています。また野生のゴリラが有名で、現地ではトレッキングツアーが組まれているほどです。ルワンダでは東部の乾燥地帯を除き、西部ではほぼ全域でコーヒーが栽培されています。全国的にブルボン系の品種を扱う農家がほとんどです。エリアは大きく分けて3つ。

西部:キブ湖沿いに多くのウォッシングステーションが建設されています。雨の多い土地で、低地から高地までたくさんの農地があります。
北部:標高が高く寒暖差も十分ある土地ですが、人口も少ないため生産量は多くありません。一部エチオピア由来のハラー品種と呼ばれる品種を扱っている農家も。
南西部:ガスーラ村のあるエリア。なかでもでフイエ郡とニャマガベ郡はコーヒー栽培に最適な標高、雨量、気温が得られる土地として同国内でも有名です。

ブレンダーコメント

口に含んだ瞬間に感じられる舌を包み込むような柔らかな触感。このコーヒーが持つ柑橘果実の様な明るい酸と甘みを引き出したく、今回は浅めのシティローストに仕上げました。マイルドながら心地よい果実味も備えたコーヒーです。

ブレンダー
田中圭祐

販売予定期間

2022/4/27 〜 2022/5/中旬

産地情報

生産者:
ムカニャルワヤ・ダーフローズ女史を中心とした8農家
地域:
南部州フイエ郡キゴマ市カランビ地区ガスーラ集落
標高:
1,850〜2,000m
品種:
ブルボン(ブルボン・マヤグエスが主、ミビリジが少し)
精製:
発酵槽を使用しソーキングも行うウォッシュト

コーヒー栽培の環境に恵まれたルワンダですが、ガスーラ集落はフイエ郡のなかでも一番標高の高い場所に位置しています。また、カランビウォッシングステーションにも比較的近い位置にあるので収穫後すぐにチェリーを精製工程に乗せることができるのもメリットのひとつです。

集落に住むコーヒー農家はみなコアカカ協同組合に所属しています。今回の商品はそのなかにダーフローズさんを中心とする8農家のコーヒーを集めたロットです。

集落ではコーヒー以外にもバナナを多く栽培しています。多くは商用です。食用では豆類やキャッサバというイモ類の植物を育てています。キャッサバはタピオカの原料にもなる植物ですが、ここでは主に茹でて(現地では「ウガリ」と呼ばれています)食べているようです。

こちらはキニャマカラ山。標高は1,900m以上もあります。「キニャマカラ」は現地の言葉で「炭のようなもの、黒いもの」を意味し、昔のルワンダ人がこの山の豊かな森を見て炭のような色だと思い名付けました。非常に綺麗な水が湧き出ており、農地やウォッシングステーションでも使用しています。

ルワンダの土地は内戦の影響で多くの木が切り倒されてしまいはげ山となってしまっているところが多く、その影響もあり農地にはシェードツリーがあまりありません。そのため多くの農地ではコーヒーの樹が強い日差しにさらされてしまうのですが、ここでは強い西日は山に当たるため、農地は日陰になっています。

こちらがムカニャルワヤ・ダーフローズさん。コーヒー生産における村の中心人物です。品質向上に非常に熱心で、組合からの指導内容やアドバイスを忠実に実行してくれています。

通りの奥に見える斜面が彼女の農地です。ルワンダの農地にはめずらしく、シェードツリーが多く植えられています。植えているのはグラビレアの木です。

シェードツリーがない農地では、強い日差しのほかに雹による被害もあります。寒い時期に降る雹によりチェリーがダメージを受けてしまいます。また、シェードツリーの根には土壌の流出を防ぐという効果もあるのでシェードツリーは非常に大事な存在です。

※<ポテト臭について>
ルワンダのコーヒーからはポテト臭が発生する豆が混入していることがあります(ポテト臭という名前で浸透していますが、日本人の感覚だとゴボウのような匂いです)。当社で扱うルワンダの商品に関して、ポテト臭の豆が混入する確率は何万粒にひとつ程度です。万が一ポテト臭が出た場合は、大変恐縮ですが抽出をやめ、臭いの出た粉のみ廃棄していただければ幸いです。どうか前述の事情をご理解のうえ、お買い上げくださいますようお願いいたします。尚、仮に該当の豆を抽出して飲んでも健康に害を及ぼすことはございませんので、その点はどうかご安心下さい。