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グァテマラ 「エル・インヘルト農園」 シティロースト 200g



 

世界的に有名な名門農園のパカマラ品種
堀口珈琲の焙煎でお楽しみください

世界的にも有名なグァテマラのエル・インヘルト農園のコーヒーを販売します。品質、生産量共にグァテマラ最高クラスの農園なだけあって、コーヒー好きの方であれば一度は耳にしたことがあるかもしれません。今回はそんなエル・インヘルト農園のコーヒーに当社ならではの焙煎を施し、同農園でしか味わうことができない素晴らしい風味特性をお届けいたします。

エル・インヘルト農園はANACAFE(グァテマラコーヒー協会)が定める8つのコーヒー生産地域のなかのウエウエテナンゴに属しています。同地域はグァテマラ北西部に位置し、メキシコとの国境に近いエリアです。メキシコの平原から吹く乾いた暖かい風が山岳地帯に吹きこみ霧から守られている上に、標高が高く傾斜の激しい山々が広がっているため比較的乾燥する気候特性を待っています。

同農園はそんな地域に約720ヘクタール(内約250ヘクタールでコーヒーを栽培)もの広大な農地を構え、ウェットミルおよびドライミルの精製設備を完備しています。農園主のアルトゥロ・アギーレさんはそれらを最大限活用し、細かな工程管理や土壌研究と適切な施肥などの徹底した生産管理を実現。そこに火山性の優れた土壌やコーヒーチェリーの均等な開花熟成を促す明確な乾季という環境面の優位性も加わり、毎年素晴らしい品質のコーヒーを届けてくれています。

ふぁっと広がる華やかなフレーバーとオレンジを思わせるきれいな酸が特徴的。また、シティローストに仕上げることで、このコーヒーの持つ滑らかな質感を存分に引き出し、それが甘みと相まることでまるで桃のようなニュアンスを感じさせてくれます。当社ならではの焙煎を施すことでエル・インヘルトでしか味わうことができない素晴らしい風味特性が引き出されています。価格は高めですが、それに見合う満足感は感じていただけるはずです。

こちらの商品は11月27日(火)午前8:00で販売を終了いたします。ローストの都合上、期限内にご注文いただいても11月29日(木)以降の納期をご指定された場合、商品を発送することできません。また、在庫が限られておりますので、期限内よりも早く販売を終了することがございます。何卒ご了承ください。まだ購入されていない方はもちろん、また飲みたいと考えていた方はぜひお買い逃がしのないようお早めにご注文ください。

【賞味期限】 豆のまま:60日 粉に挽く:30日
 

グァテマラ 「エル・インヘルト農園」 シティロースト 200g

商品コード : cfe00141
価格 : 2,200 円(税込2,376 円)
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<ロースター小林のコメント>

昨年に引き続きウエウエテナンゴの名門農園エル・インヘルトの登場です。グレープフルーツやオレンジを思わせるジューシーな酸とトロッとした独特な触感は今年も健在で、他に類をみないエル・インヘルトならではの個性をお楽しみいただけると思います。熱いうちは柑橘の爽やかさが印象的ですが、少し冷めてくるとピーチのような甘みも強く感じられるようになります。この温度帯にはエル・インヘルトの魅力が凝縮されているかのような心地よさがあります。ゆっくりカップ1杯をお楽しみいただきたい、そんなコーヒーです。
 

農園主:アルトゥロ・アギーレ
地域:ウエウエテナンゴ県ラ・リベルタ
標高:農園1,500m〜2,000m(パンドラ区画は1,735m〜1,800m)
品種:パカマラ
精製:発酵槽を使用した伝統的ウォッシュト

エル・インヘルトのあるウエウエテナンゴはメキシコとの国境に近いエリアです。グァテマラシティからは遠路でなかなか行きづらいのが残念ですが、温暖な風が吹くため、高標高であっても霜を防いでくれるのでコーヒー栽培が可能になります。


エル・インヘルトには大きく分けてウノ("1"の意)とドス("2"の意)の2つの農地があります。今回のロットは14区画に分かれているウノのなかで、パカマラ品種のみを栽培しているパンドラ区画のものです。


シェードツリーにはインガ、グラビレア、マカダミアが主に使われています。


こちらが今回販売するロットを栽培するパンドラ区画。農園では毎年土壌と葉を解析し、それぞれの栄養状況を把握することで、必要としている要素や量を判断し肥料を与えています。このような徹底した管理により、常に木は健康に保たれてます。また、木の状態の良さに加え、高い標高に農園があるため、殺虫剤や殺菌剤は必要としていません。


手摘みで収穫したコーヒーチェリーを精製していきます。ここまで見事に完熟し、粒のそろったチェリーはなかなかありません。さすがです。


パルパーで果肉を除去していきます。その後、ウェットパーチメントを比重選別、サイズ選別にかけます。


発酵槽の様子。48時間以上かけ、ミューシレージを室温で発酵させます。その後、湧き水を利用した水洗工程を経たのち、新しい水に24時間漬けます。


エル・インヘルトはウェットミルに加え、ドライミルまでも所有しているため、すべての工程を農園内で行うことができます。


農園で働く方々。農園では労働者の方の住居や食事を用意しており、働く環境にも配慮しています。


輝かしい世界的評価を受けているエル・インヘルト農園のオーナーであるアルトゥロ・アギーレさん。初代オーナーであるヘスス・アギーレ・パナマさんは1874年にこの地を取得しました。当初はサトウキビ(パネラの材料)やトウモロコシ、豆、タバコの栽培を行い、コーヒーの栽培を始めたのは1900年頃のこと。この頃に農園をエル・インヘルトと呼ぶようになりました。インヘルトとはこの地域に自生していたフルーツの名に由来しているそうです。現在はアギーレ一族の3、4世代目によって管理されています。