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#3 MILD&HARMONIOUS シティロースト 200g

1,850 (税込1,998 円)

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やさしい酸味にやわらかな苦味、
調和し広がるバランスのブレンド

カップ&ソーサーに用意したはずのコーヒー。
いつの間にかなくなっている。
自然に、すっと飲み干している。
あ、おいしかったな、このコーヒー。
そんな風に、余韻と共に振り返ってもらえる透明感のあるコーヒー。
そして、もう一度じっくり飲んでみると、そこには立体的な風味の広がりが待っているコーヒー。
1つの理想形を目指しました。
誰からも愛される、そんな一杯をお届けします。

ブレンドノート

「酸・コク・甘み」この3つの味の要素から成された“立体感”。
#3は“立体感”を表現するためにとにかくバランスの良さとまとまりのある味わいを目指して創作しています。
グァテマラ「ラ・トラベシア農園」の柑橘の果物を思わせる酸と甘さ、奥行きのあるコクをベースに、コスタリカ「【グラニートス】オルティス2000 カトゥアイ」とペルー「フェスパ農園 ブルボン」のもつ少しずつ異なる柑橘の風味と質感を補い、まとまりと奥行きのある味わいを両立しています。
このブレンドに使用している素材たちはそれぞれバランスに優れていますが、そのバランスの良い中でも微妙にニュアンスが違うものを重ね合わせることで、ひと味ちがうマイルドさと“立体感”が感じられます。

※ブレンドの配合は時期によって記載のものから変更されている場合もございます。

アイコンについて

3というやわらかな曲線の数字を、繊細すぎず力強すぎない5本の線で描くことで、シティローストらしい飲み心地とマイルド感を表しました。5本の線は五線譜も表し、ハーモニーを奏でるような風味であることを想像させます。実際に#3 の作りは、しっかりめの風味=“低音”・かろやかめの風味=“高音”・しっかりとかろやかをつなぐ“中音”によって構成され、立体的・時間的な調和と広がりを表現しています。さらに、3の描き初めと終わりが開放であることで広がり、中心が閉じられることでまとまりを感じられるデザインになっています。

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普段はブレンドを作り、お客さまにおすすめしている堀口珈琲のスタッフが自身のブレンドにまつわるエピソードを綴る連載エッセイです。ブレンドとの出会いや思い出、わたしだけの楽しみ方、好きなブレンドのことなど、ここでしか読めない内容となっています。ぜひご覧ください。


『#3が作る休日の朝』
店舗事業部:細山 千恵子

いつもより時間を気にせずゆっくり起きて一日をスタートできる休日の朝。仕事の日は朝食をとらずに家を出ることがほとんどなので、少しだけ張り切って食事を用意します。
と、いってもパンとコーヒーが基本メニューなので特別なものは作りません。
出かける予定のある日は簡単なサラダとトーストで済ませますが、余裕があれば好きな具材でサンドイッチを作ってお気に入りのお皿に盛りつけます。


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