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タンザニア 「ブラックバーン農園」 フレンチロースト 200g



 

長期に渡って信頼関係を築いてきた農園
キレのある苦みと力強いボディ

皆様お待ちかね、タンザニア屈指の優良農園ブラックバーンのコーヒーが今年も入荷しました。ここ数年、思うように品質を上げることができなかった年もありましたが、そんな時期にも高い品質を追い求める姿勢を忘れず、情熱をもって生産に取り組んでくれました。その哲学こそが私たちが『優良農園』と呼ぶ大きな理由のひとつです。

当店とは長い付き合いであり、かつ毎年のように販売していますので皆様にとってもお馴染みの存在かもしれませんが、逆に、そろそろ同農園以外のタンザニアのコーヒーは入荷しないの?とお思いになられる方もいるかもしれません。"キリマンジャロ"というブランドが有名になるほど日本では比較的人気の産地ではありますが、当店がこれだ!と満足できる品質のものを長期に渡って見出すことができていない状況です。それもあって同農園への信頼は揺ぎなく、これからも大切なパートナーとして共に歩んでいきたいと考えています。

フレンチローストまで焙煎を深くすることで、苦みはよりキレを増し、ボディはより力強く感じられます。しっかりした飲みごたえを楽しめる一方で、余韻はスッと抜けてゆき、嫌な重たさを感じることはありません。濃縮感のある柑橘のフレーバーにも注目です。

こちらの商品は5月14日(火)午前8:00で販売を終了いたします。ローストの都合上、期限内にご注文いただいても5月17日(金)以降の納期をご指定された場合、商品を発送することできません。また、在庫が限られておりますので、期限内よりも早く販売を終了することがございます。何卒ご了承ください。まだ購入されていない方はもちろん、また飲みたいと考えていた方はぜひお買い逃がしのないようお早めにご注文ください。

【賞味期限】 豆のまま:60日 粉に挽く:30日

タンザニア 「ブラックバーン農園」 フレンチロースト 200g

商品コード : cfe00403
価格 : 1,400 円(税込1,512 円)
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<ロースター小林のコメント>

タンザニア・ブラックバーン農園と堀口珈琲はもう15年以上の付き合いがあり、ファンの方も多いコーヒーです。ケニアと比べるとやや穏やかな柑橘の酸があり、タンザニアのなかでは圧倒的に力強いボディ感を備えています。これらのキャラクターは深く焙煎することでより際立ち、フレンチローストではオランジェットのような甘苦いフレーバーと飲みごたえのある味わいをお楽しみいただけます。
 

地域:アルーシャ州カラツ県オルディアニ地区
農園主:ミハエル・ゲルケン氏
品種:ブルボン、ケント
標高:1,760〜1,950m
精製:発酵槽を使用した伝統的ウォッシュト・水の使用を抑えるため機械を併用

シティローストのページではブラックバーン農園周辺や農地についてご紹介しましたが、ここからはウェットミル工程についてご紹介します。パルパーにかけた後はミューシレージリムーバーでミューシレージを少し除去して発酵槽に移し、12〜18時間ほどドライファーメンテーションを行います。精製の機械も新調していて、品質向上の努力を怠っていません。


その後、54mの水路にて比重選別を行います。


コーヒーパルプは2年かけて肥料にして、農地に撒いていきます。彼は集められたパルプを押し出す仕事をしています。傾斜を逆に向ければ彼もこの仕事から解放されるようにも思えますが...


乾燥は17台のアフリカンベッドにて行います。気候にもよりますが、7月頃では12日-14日、10月頃では6日-7日乾燥させます。


農園内で働く女性たち。衣類や風呂敷などとして広く利用される一枚布「カンガ」を腰に巻いています。


この機械は樹を木っ端にして農地に撒くことでマルチングを狙う新機械です。機械の性能を披露しようとゲルケンさんが青い帽子の男性に動作を指示するもうまく動かず、見かねた彼は自分で挑戦しましたが、やはり動きませんでした。ゲルケンさん「今のことは忘れて、どうだ、次は農地でも見てみないか?」


農園内(自宅付近)には日本でお馴染みの竹が植えてありました。農園のあるオルディアニは“竹の山”という意味で、その名の通り竹が多く植えてあるそうです。


苗木を育成するナーサリーもあります。ブラックバーンでは、ブルボン品種やケント品種に加え、ニアサやKP423、TC10など様々な品種が栽培されています。


農園で収穫したコーヒーは自分たちで焙煎し、タンザニア国内の小売店に卸しています。最終的に一杯のコーヒーになるところまで手掛けていることもあり、品質にもより一層強いこだわりを持っています。


訪問時には奥様の手料理をいただきました。彼女は料理だけでなく農園の管理も自ら積極的に行っています。見かけ通り、相当のやり手です。


ミハエルさんのお父さんがタンザニアに移住したころの資料です。日本からお土産で持って行った日本酒を飲んで盛り上がり、面白い話をたくさん聞かせていただきました。