ゴロ・ベデッサ
生産者のメクリアさんは小さなチェリー流通業者から始まり、品質を求めてステーションを設立、自身でも農園を持ち、さらには輸出業者をも立ち上げた情熱家。堀口珈琲とは10年以上に渡って高品質なエチオピアコーヒーを共に追求してきました。
2014年、当社の生豆バイヤーが現地を訪れて彼に「この地域で理想のコーヒーをつくるとしたら?」と問いかけました。これをきっかけに最高の立地を探し続け、名産地イルガチェフェに隣接するグジ・ハンベラ地区の標高2,400mという超標高の立地にステーションを新設し、問いに対する答えとして約7年越しに私たちの元へ届けてくれた“理想のコーヒー”が「ゴロ・ベデッサ」です。