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ROASTERS' BLEND フレンチロースト 200g



 

【期間限定】最高の素材にロースターの全てを注ぎ込んだ至極の一杯【10/24まで】

その時期に最高の状態にある豆だけを使い、独自のテーマに沿って創る期間限定のブレンド。なかでも「ROASTERS' BLEND」は名前の通り当社のロースターが主役の特別ブレンドです。常にコーヒーと向き合い、焙煎技術の向上を希求しているロースターだからこそ描ける、ブレンドの創造性と彼らの遊び心を最大限に発揮した新しい世界をお届けします。今回は2週間限定(10/24まで)です。ぜひこの機会をお見逃しなく。

チーフロースター小林がブレンドの素材として選んだのは3種類。1つは現在販売しているコスタリカの「【ロス・クレストネス】エル・アルト」です。チリポ地域10周年のロットに相応しい出色の出来です。そして現在未販売のコロンビア「ラ・ファルダ」とエチオピア「ウォルカ・ウリ」。こちらも今回のブレンドには欠かせない素晴らしいキャラクターを持ったコーヒーです。

今回のテーマは『Golden Slumbers』。
「Slumbers」とは、一般的に「まどろみ」や「うたた寝」を意味する単語ですが、小林はどのような想いをこのテーマに込めたのでしょうか。そして一体どんな世界を描いたのでしょうか。ここで小林にバトンタッチすることにしましょう。


こちらの商品は10月24日(水)午前8:00で販売を終了いたします。ローストの都合上、期限内にご注文いただいても10月26日(金)以降の納期をご指定された場合、商品を発送することできません。また、在庫が限られておりますので、期限内よりも早く販売を終了することがございます。何卒ご了承ください。まだ購入されていない方はもちろん、また飲みたいと考えていた方はぜひお買い逃がしのないようお早めにご注文ください。

ROASTERS' BLEND フレンチロースト 200g

商品コード : cfe00058
価格 : 1,600 円(税込1,728 円)
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<ロースター小林のブレンド解説>

 

テーマ『Golden Slumbers』について

 今回のRoasters' Blendで僕たちがとことん追求したかったのはカップ一杯をとおしての『心地よさ』です。ブレンドの素材選定では、多くの優れたコーヒーのなかから特にエレガントなフレーバーが印象的なものを選りすぐりました。また、アプローチにおいてはそれらの素材を深く焙煎するなかで生まれるメロウネス(円熟感やまろやかさ)を大切にしています。立ち昇る芳しい香りからまろやかな口あたり、そして穏やかに消えていく甘い余韻に至るまで。ゆっくり時間をかけて一杯のコーヒーを愉しむ…『Golden Slumbers=心地よいまどろみ』というテーマにはそんな至福のひとときを演出するコーヒーでありたいという想いが込められています。

 なお、ピンときた方もいらっしゃるかと思いますが今回のテーマは英国の人気アーティスト作の同名曲から引用しました。御歳76歳になる彼が今月末に来日公演を行うと知ったとき、ふとよぎったこの曲のメロディが思案中のブレンドイメージと重なったのがきっかけです。

素材紹介

●エチオピア『ウォルカ・ウリ』
 ブレンドの素材は主軸のコーヒーからご紹介するのが常ですが、今回は敢えてアクセントとなるコーヒーから。ウォルカ・ウリは先日入荷したばかりのニュークロップで、シングルオリジンに先駆け今回のブレンドに使用します。フローラルかつスパイシーな香りとレモンのような引き締まった甘みを備えたウォルカ・ウリは今回のテーマにも見事にマッチしており、ブレンドを彩る最後の素材として選びました。少量加えることで味わいに華やかさと複雑さをもたらしてくれます。

●コスタリカ『ロス・クレストネス エル・アルト』
 当社がクレストネスのコーヒーを初めて扱ってから10年。今年のエル・アルトはそんな記念すべきシーズンに相応しい素晴らしいクオリティに仕上がっています。チョコレートのような滑らかな口当たりと、エル・アルトの真骨頂ともいえるクリアさ…このコーヒーと次にご紹介するラ・ファルダの存在がブレンドの方向性を決定的なものにしました。ブレンドに広がりと奥行きを与えてくれるコーヒーです。

●コロンビア『ラ・ファルダ』
 特別ブレンドを作ろう!というモチベーションの源はいつだって特別なコーヒーを体験することにあります。そういう意味で今回のRoasters' Blendはラ・ファルダから始まったといえます。7月に販売したウイラ県4種はいずれも優れたコーヒーでしたが、なかでもラ・ファルダのレモンやオレンジを思わせる瑞々しいフレーバーとふくよかな触感はまさに「これでブレンドを作りたい」と感じさせるものでした。それからしばらくの時を経てブレンドの製作に入ったものの、その道のりはなかなか簡単ではありませんでした。前回販売時とは環境などコンディションが大きく変化していたこともあり、なかなか思い描いた味わいを再現できなかったのです。アプローチの微調整を繰り返し、リリース直前の10月6日。ようやく理想的な味わいに仕上がったときは、あまりの嬉しさにその勢いで世田谷店に出来たばかりのブレンドサンプルを届けに駆け込みました。このコーヒーの凛とした香りとまろやかな触感こそ『Golden Slumbers』の肝であり、もちろん今回のブレンドの主軸を担います。
 

生豆は温度や湿度の変化にとても敏感なので、理想的な状態で焙煎が始められるよう空調や換気には細心の注意を払っています。その目安として生豆の表面温度や水分値の計測も行っています。


ひとつのコーヒーを美味しく煎り上げるためには、その豆を煎りはじめる前の釜の状態もベストにしておく必要があります。そのため焙煎前の釜の温度はもちろん、焙煎する豆の順番にも気を配っています。


サンプルスプーンを抜いて焙煎の進行を確認する様子。
進行が焙煎前に想定したイメージ通りに進んでいるか。香り、色づき、音などを頼りに感覚を総動員して確認します。


20kg釜のブンゼンバーナーの様子。
焙煎するコーヒーによって火力や火の当て方は変わります。その豆のもつ個性を最大限に引き出すにはどのようなアプローチで焙煎したらよいか、ロースターは焙煎中も常に考えています。


厳選した高品質な豆のみを使用しているため、扱う生豆はもともと非常にきれいです。しかし、焙煎後でないと判断できない欠点豆も存在するので、当社では最終的に人の手によりこれらの欠点豆も取り除きます。


焙煎した豆はその日のうちにすべて味わいをチェックします。そのなかでロースターが気になったものは日を改めて再度チェックします。日々のローストのフィードバックを得るというロースター目線もある一方で、お手元に届いてから数日間かけてコーヒーを飲まれるお客様の目線にも立ち、3週間後、2か月後のチェックなども行います。