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コロンビア 「エル・ブラジル」 シティロースト 200g



 

優良産地トリマから届いた最高品質ロット
豊かな果実感とふくよかな触感

32あるコロンビアの県のなかで第3位のコーヒー生産量を誇る「トリマ」。県内にはコーヒー生産に適した土地が多く、6万人以上もの人々がコーヒー生産に従事しており、国内生産量の12.8%を占める一大生産地域です。南には「ラ・チョレラ農園」があるウイラ県や「エル・ペニョン イ ベジャビスタ農園」のあるカウカ県が隣接しています。今回はそんな生産者がしのぎを削る地域から届いたコーヒーを販売します。

農園「エル・ブラジル」があるのはトリマ県南部プラナダス市ラ・エスメラルダ・アルタ。県都イバゲからは約250km。ウイラ県との県境付近にあるこの地域を訪れるには険しい道を何時間かけて進まなければなりませんが、そこにはコロンビア最大の火山ネバド・デル・ウイラ(標高5,730m)がそびえ立ち、2,000m近い標高に火山性の豊かな土壌が広がっています。

農園主のデュビエル・チバグイさんは幼いころから両親の農園経営を目の当たりにしてたため、独立当初からコーヒー栽培の知識は豊富にあったそうです。初期は汎用品用のコーヒーを生産していましたが、次第に付加価値を付けた高品質コーヒーの栽培にシフトしていきました。持続的な生産を可能にするため、所有する土地を全て農地にせず、一部自然保護林として元の生態系を確保することで品質は飛躍的に向上し、今では安定した収穫も実現。短期間で地域のモデルとなる生産者となりました。

そんな彼が手掛けたコーヒーは粉に挽いた時や淹れている時から感じられる甘いな香りが印象的。一口含めば柑橘の豊かな果実感が広がり、心地よい甘苦さと重なって余韻に続きます。きゅっとした酸とやや肉厚でふくよかな触感が程よい飲みごたえを与えてくれています。最高品質のマイクロロットらしく、味わいは非常にクリーン。雑味を一切感じさせないカップに驚きました。

こちらの商品は9月28日(金)午前8:00で販売を終了いたします。ローストの都合上、期限内にご注文いただいても9月30日(日)以降の納期をご指定された場合、商品を発送することできません。また、在庫が限られておりますので、期限内よりも早く販売を終了することがございます。何卒ご了承ください。まだ購入されていない方はもちろん、また飲みたいと考えていた方はぜひお買い逃がしのないようお早めにご注文ください。

【賞味期限】 豆のまま:60日 粉に挽く:30日

コロンビア 「エル・ブラジル」 シティロースト 200g

商品コード : cfe01170
価格 : 1,500 円(税込1,620 円)
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<ロースター小林のコメント>

 今回初登場となる『エル・ブラジル農園』はトリマ県南部プラナダス市に位置します。プラナダス市といえば堀口珈琲で継続して使用している『エル・ホルダン』がありますが、エル・ブラジルの登場で改めて同地のポテンシャルの高さを感じました。マイルドな口当たりと程よいコク、柑橘の酸と甘みも感じられ良いコーヒーだと思います。
 同時販売中のウイラ県『ラ・チョレラ農園』と飲み比べていただくと、それぞれのエリアの特徴がハッキリと感じられます。同じ柑橘系の風味でもラ・チョレラが温州みかんのような優しい瑞々しさであったのに対して、エル・ブラジルは皮も含んだ柑橘…例えば金柑のようなほんのりビターさも伴った甘みが印象的なコーヒーです。
 

生産者:デュビエル・チバグイ・ゲバラ
地域:トリマ県プラナダス市ラ・エスメラルダ・アルタ
標高:1700m
品種:カトゥーラ
精製:発酵槽を使用した伝統的ウォッシュト

プラナダス市はトリマ県の南部にあります。トリマ県の県都イバゲから250km、ウイラ県の県都ネイバからは100kmの距離にあります。


辿り着くまでには非常に険しい道を何時間も進まなければなりません。


この地域はコロンビア最大の火山ネバド・デル・ウイラ(標高5730メートル)に由来すると思われる火山性土壌と気候によって、コーヒー栽培に適した素晴らしい環境が形成されています。


時には非常に厚い雲に覆われることも。


一帯にはたくさんの農家が点在し、コーヒー生産が活発に行われています。急峻な土地も多く、何かに掴まっていなければ立っていることもままならない場所も多く、収穫には苦労することが想像できます。


こちらがデュビエル・チバグイさん一家。コーヒーを生産することは彼にとって慣れ親しんだ仕事で、現在は妻と子供とともにコーヒー生産に励んでいます。
※画像が粗くて申し訳ありません。


彼の農園ではコロンビアにおいて伝統的に一部使用されている移動式のトタン屋根が付いた屋上乾燥場を使用しています。風雨、夜露をしのぐ際には乾燥場にかぶせ、日光を当てる場合にはスライドさせます。現在の主流はグリーンハウス付きの乾燥場ですが、コロンビアの一部の農家ではこのような乾燥場が使われています。
※写真はコロンビアの別の農家で撮影したものです。


こちらもコロンビアの別の農家で撮影したものですが、移動式のトタン屋根がスライドする動画です。スライドが完了すると、屋上の乾燥場に日光が当たる仕組みです。滑らかに移動していますががっつり手動式です。


立派なコーヒー御殿です。エル・ブラジル農園は今回が初の販売。皆様にぜひ一度試していただきたいと思っています。
コロンビアなのになぜブラジルなのか...は次回販売できた時にお伝えすることにしましょう。