HORIGUCHI COFFEE ONLINE STORE

img
img

TOP > シングルオリジン > グァテマラ 「エル・インヘルト農園 ゲイシャ」 ハイロースト 200g

グァテマラ 「エル・インヘルト農園 ゲイシャ」 ハイロースト 200g

5,400 (税込)

ポイント : 162

お気に入り
  • 数量
  • 豆の挽き方
  • 豆の挽き方

品切れ

  • 送料はご注文金額の合計(税込)で決定します。詳しくはこちらへ。
  • 商品についてのお問い合わせはこちらへ。

世界中から注目を集める名門生産者
柔らかい口当たりに柑橘の華やかな風味

世界的にも有名な「エル・インヘルト農園」。品質、生産量共にグァテマラ最高クラスの農園なだけあって、コーヒー好きの方であれば一度は耳にしたことがあるかもしれません。お届けするのはゲイシャ品種。ハイローストで仕上げて、華やかな香りを引き立てました。当店の焙煎によって引き出された、同農園でしか味わうことができない素晴らしい味わいをお楽しみください。

産地の紹介

エル・インヘルト農園は広大な農地に加え、ウェットミルおよびドライミルを完備。各工程で多くの専門スタッフを抱え、さらには焙煎所や直営カフェの経営までも行っております。国内のコーヒー品評会では毎年のように賞を受賞するなど、名実ともにグァテマラのスペシャルティコーヒーを牽引する存在です。

毎年高い品質を誇り、生産量もあるので世界中の多くのロースターで扱われています。比較される相手が多いからこそ、このコーヒーを焙煎するということは、素材の"料理人"としてより一層腕の見せ所というわけです。

ブレンダーコメント

粉に挽いた瞬間からゲイシャ品種らしい華やかな香りが広がります。柔らかい口当たりに、ベルガモットのような柑橘の華やかな風味を感じさせ、冷めてくるとシルクのような質感をも感じさせます。酸味と甘みのバランスが心地よいコーヒーです。

主任ブレンダー
秦はる香

販売予定期間

2021/8/21 〜 2021/9/上旬

産地情報

生産者:
アルトゥロ・アギーレ
地域:
ウエウエテナンゴ県ラ・リベルタ
標高:
農園1,500m〜1,920m
品種:
ゲイシャ
精製:
発酵槽を使用した伝統的ウォッシュト

エル・インヘルトのあるウエウエテナンゴはメキシコとの国境に近いエリアです。グァテマラシティからは遠路でなかなか行きづらいのが残念ですが、温暖な風が吹くため、高標高であっても霜を防いでくれるのでコーヒー栽培が可能になります。

1900年からコーヒー栽培を始める歴史ある農園です。標高は1,500m〜1,920m。平均気温は22℃、年間降水量1,800〜2,000mm、日照時間7-8時間。コーヒー栽培には恵まれた環境が整っています。

彼らは基本的に量より質を優先すると言います。生産量を犠牲にしてでも品質を大事にしたいと考えており、それを求めると生産性が低く、天候や病気の影響も受けやすくなりますが、自らの豆を品質によって特別なものにしたいと語っています。そして、テロワールと品種由来のキャラクター双方が表現されたコーヒーが理想的と考えているそうです。

今回販売するゲイシャはインヘルト農園の「Peña Blanca」という農地で栽培されました。西向きの斜面の農地で、もう一方のゲイシャ農地「Los Pinos」よりも一年後に栽培が始まったそう
※写真は別農地のものです。

適切な熟度のチェリーを手作業のみで収穫しています。これほど見事に完熟し、粒のそろったチェリーはなかなかありません。さすがです。

パルパーで果肉を除去していきます。その後、ウェットパーチメントを比重選別、サイズ選別にかけます。

発酵槽の様子。48時間以上かけミューシレージ(生豆を覆う粘着物質の層)を発酵させ、除去します。その後、湧き水を使用して水洗し、新しい水に24時間漬けます(ソーキング)。豊富な湧き水を利用できる農園は国内でも数少なく、環境としても非常に恵まれています。

エル・インヘルトはウェットミルに加え、ドライミルまでも所有しているため、すべての工程を農園内で行うことができます。

農園で働く方々。農園では労働者の方の住居や食事を用意しており、働く環境にも配慮されています。学校や医療クリニックもあり、農園の枠を超えて地域のコミュニティセンターとしての役割も担っています。彼らは良いコーヒー生産を行うために、環境・人・地域のコミュニティを非常に大切にしているそうです。

輝かしい世界的評価を受けているエル・インヘルト農園のオーナーであるアルトゥロ・アギーレさん。初代オーナーであるヘスス・アギーレ・パナマさんは1874年にこの地を取得しました。当初はサトウキビ(パネラと呼ばれる中米の黒砂糖の材料)やトウモロコシ、豆類、タバコの栽培を行い、コーヒーの栽培を始めたのは1900年頃のこと。この頃に農園をエル・インヘルトと呼ぶようになりました。インヘルトとはこの地域に自生していたフルーツの名に由来しているそうです。現在はアギーレ一族の3、4世代目によって管理されています。