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コスタリカ 「【コラソン・デ・ヘスス】シェリバタ」 シティロースト 200g



 

設立当初から高品質を維持するマイクロミル
複雑な"甘み"の世界にお連れします

チリポのマイクロミル【コラソン・デ・ヘスス】で精製された農地「エル・サリトレ」の最上部区画のコーヒーが初登場です。10もの区画に分かれている農地のなかでも一番標高の高い場所に位置する「シェリバタ(Sheri Bata)」。同農地のコーヒーではこれまで「エル・アグアカテ」や「エル・ジャノ」の区画を主に扱ってきましたが、今年は新たなラインナップが加わりました。初登場のシェリバタをぜひお試しください。

熱意のある生産者が多く、これから増々高品質なコーヒー生産が期待されるチリポ地域は、首都サンホセのある都心部に比べると自然豊かな土地です。近くにはコスタリカ最高峰のチリポ山もそびえています。そんな土地で、かつてマイクロミル【インペリオ・ロホ】を共に管理していた兄から独立して【コラソン・デ・ヘスス】を設立したのはジョニー・アルバラートさん。コーヒーチェリーの買い取り価格の安さに悩むなか、自身でパーチメントまで仕上げて品質で勝負したかったと語る、品質向上に余念のない生産者です。

せっかちで行動が早く神経質な面も持つジョニーさんですが、しっかりときれいに仕上がったコーヒーからは、その性格が丁寧かつ正確な仕事につながっていることがうかがえます。そして、何より特筆すべきは複雑に感じられる"甘み"です。赤く熟したチェリーを連想させる果実の甘みやカカオのようなほんのりビターな甘みが入れ替わり立ち替わり表れ、また溶け合います。一口でシェリバタが作り出す複雑な世界に引き込まれるでしょう。
 

こちらの商品は5月22日(火)午前8:00で販売を終了いたします。ローストの都合上、期限内にご注文いただいても5月24日(木)以降の納期をご指定された場合、商品を発送することできません。また、在庫が限られておりますので、期限内よりも早く販売を終了することがございます。何卒ご了承ください。まだ購入されていない方はもちろん、また飲みたいと考えていた方はぜひお買い逃がしのないようお早めにご注文ください。
【賞味期限】 豆のまま:60日 粉に挽く:30日

コスタリカ 「【コラソン・デ・ヘスス】シェリバタ」 シティロースト 200g

商品コード : cfe01679
価格 : 1,500 円(税込1,620 円)
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<ロースター小林のコメント>

チリポエリアの優良マイクロミル『コラソン・デ・ヘスス』のなかでも最も標高の高い農地『シェリバタ』。高標高のコスタリカコーヒーらしい硬く引き締まった豆質のコーヒーで、明瞭な酸と完熟したチェリーのような強い甘み、さらにはコラソン・デ・ヘスス特有のカカオのようなニュアンスも感じられます。フレーバーは複雑ですが、決して重たさはなく心地よく消えていく甘い余韻もシェリバタの魅力といえます。ミルクチョコレートのような滑らかな触感が特徴の『ホイカフェ ロス・セドロス』と飲み比べていただくとチリポエリアの多様性を感じていただけると思います。

農園主:ジョニー・アルバラード・アバルカ氏
地域:サン・ホセ州ペレス・セレドン市リバス、ピエドラ
品種:カトゥアイ
精製:機械的にミューシレージを除去するウォッシュト

サン・ホセ州を俯瞰した地図。奥の首都サン・ホセに比べ、農園のある手前のチリポ山付近(赤丸で囲まれた地域)は森と谷に囲まれた地域です。首都では1,000mぐらいの標高も、チリポ山(3,727m)に向かうにつれてだんだんと高くなっていきます。


農地「エル・サリトレ」の様子。10区画に分けられていて、標高の高い区画では霧が発生することが多く、標高以上に冷涼な環境です。


「BIENVENIDOS」はスペイン語で「ようこそ」という意味です。


ジョニーさんが所有するエル・サリトレ農地の区画を分かりやすく地図にしてもらいました。1番が今回販売する「シェリバタ」です。


ここからはマイクロミルの様子をご紹介します。「コラソン・デ・ヘスス」とはスペイン語で「イエスのハート」という意味。インパクトがあって覚えやすいですね。


ウェットミルの設備。スタッフ若林が昨年の2月に訪れた際には、設立当初のもの(上)から新調(下)されていました。


ここにチェリーを投入して精製が始まります。


果肉除去機(パルパー)でチェリーの果肉を取り除いたのち、クリバと呼ばれる遠心力を利用した選別機にて不純物を除去します。その後豆の表面に付着しているミューシレージを機械的に除去し、乾燥にかけられるという流れで進みます。


ビニールシートカバー付のドライベッド。棚はそれぞれ番号を振って管理されています。乾燥は12日から15日間行われます。ジョニーさんはスタッフに対し、パーチメントコーヒーの撹拌方法を細かく指導しているそうです。


乾燥後はグレインプロと呼ばれる袋に詰められ倉庫にて保管され、豆の水分値を安定化させます。グレインプロは麻袋に比べ温度や湿気に強く、酸素や水分の侵入も防ぎやすくなっています。遮光効果もあり、そしてかなり丈夫です。


管理者のジョニー・アルバラード・アバルカさんとご家族。せっかちな性格ですが、その割には神経質な面もあるとか。品質向上に熱心で、当社のスタッフが訪れた際には、乾燥場の改良のために他の産地で優れたものはなかったか?と知識の吸収にも貪欲でした。