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コスタリカ 「【ドン・マジョ】エル・ハルディン」 イタリアンロースト 200g



 

常に品質を追求し続ける、マイクロミルの先駆者
堀口珈琲初、コスタリカのイタリアンロースト

コスタリカにおけるマイクロミルムーブメントの先駆者のひとつである【ドン・マジョ】。彼らはタラスとレオンコルテスに13もの農地を持っていて、日本でも多くのロースターが販売していますが、当社が買い付けたのはタラスに新たに取得した「エル・ハルディン」という農地のコーヒーです。

コスタリカのイタリアンローストは堀口珈琲では初めてのことです。ついに、ここまでの深煎りに耐えうる豆に出会えました。これはここ数年コスタリカを追求してきたなかで得られた大きな成果と言えるでしょう。

ドン・マジョを管理するボニージャ・ソリス家はコーヒー栽培に対しての確かな見識を持ち合わせており、土地毎に適した品種を外見上の出来だけでなく、実際に自分たちでカッピングまでして見極めています。また、作り出すコーヒーの味わいに対しても高いプライドを持っていて、たとえゲイシャであっても、自分たちが納得するカップキャラクターを呈さなければ単体で販売することを認めず、他の品種と混ぜて価格の低い商品として扱ってしまうそう。まさにコーヒー栽培のプロフェッショナルです。

イタリアンローストにまで深く煎ったエル・ハルディンからは重厚な苦みと濃厚な甘みを体験できます。心地よく残る余韻の甘みに浸れる一方で、どっしりとした苦みの引き際は絶妙。苦みに疲れることなく、つい次の手が伸びてしまいます。フレンチローストでも物足りない、エスプレッソで飲むのが好き、という方にはもちろん、イタリアンロースト初挑戦という方にもおすすめのコーヒーです。

【賞味期限】 豆のまま:60日 粉に挽く:30日

コスタリカ 「【ドン・マジョ】エル・ハルディン」 イタリアンロースト 200g

商品コード : cfe01689
価格 : 1,600 円(税込1,728 円)
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<ロースター小林のコメント>

 エル・ハルディンの特徴はなんといっても硬く引き締まった豆質にあり、この強靭なフィジカルは深い焙煎に適していることを意味します。しかし、いざ焙煎してみるとそのポテンシャルは想像をはるかに超越していました。フレンチローストの領域に入ってもなおサンプルスプーンを抜くたびに甘く華やかな香りが漂い、まるで更なる深い焙煎に誘われているかのような感覚さえおぼえました。
 そんなエル・ハルディンのイタリアンローストには焦げた印象は一切ありません。しっかりした苦みとともに、ほんのり果実味を伴った濃密な甘みが広がり、それでいて重たくなりすぎない心地よい余韻には気品さえ感じられます。
 イタリアンローストの定番ブレンド#9SMOKY&SYRUPYのコンセプトでもある『SYRUPY』というニュアンスを強く感じられるコーヒーだと思います。これほどの逸材は近年成長著しいコスタリカコーヒーにおいても、いや、世界中を見渡しても数える程度でしょう。
 

管理者:ボニージャ・ソリス家
地域:サン・ホセ州タラス市ハルディン
標高:1,950〜2,100m(ビジャサルチは2,050mまで)
品種:ビジャサルチ
精製:機械的にミューシレージを除去するウォッシュト

ドン・マジョミルはタラスの中心から北東側の場所にあります。今回販売するエル・ハルディン農地は更に北側に進んだところに位置しています。


農地は西向きの斜面にあります。ビジャサルチ品種は頂上部よりも少し低い1,950〜2,050メートルの場所で栽培されています。


エル・ハルディンという農地を取得したのが2013年。収量よりカップクオリティを優先した栽培を行いたいという思いから手に入れたそうです。


彼が管理者のベクトルさん。エル・ハルディンでは標高の高い場所での栽培に適したビジャサルチとゲイシャのふたつの品種を栽培しています。今回販売するのはビジャサルチ品種です。この品種は非常に生育がよく、植えた翌年にコーヒーチェリーを収穫できました。


はち切れんばかりに見事に熟したチェリー。このまま食べても十分美味しそうです。


売りに出た当時は牧草地で、取得後にあぜ道の整備や区画分け、コーヒーの新植とゼロからコーヒーの農地作りを行いました。大変だったのは道とコーヒーを植えるためのテラス(段々畑)の整備で、土壌がさらさらと崩れやすかったため固める作業が大変だったそう。しかし、テラスをつくることで収穫作業の効率が向上し、有機物の保持に繋がるため手を抜かずしっかりと行っています。


こちらはゲイシャ品種。いつか当社でも販売できるかもしれません。期待が膨らみます。


左から一家の大黒柱であるヘクトルさん、息子のホセさん(弟)、パブロさん(兄)です。それぞれ財務管理・農地とミルの管理・物流の管理と役割を分担してミルを運営しています。



同時販売しているコスタリカ 「【ドン・マジョ】エル・ハルディン」 ハイローストのページでは、【ドン・マジョ】ミルの精製設備についてご紹介しておりますので、そちらも合わせてぜひご覧ください。