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ホンジュラス 「ラ・ファルダ」 シティロースト 200g



 

高標高で育まれた稀有なホンジュラス
透明感のあるきれいな酸とふくよかな触感

中米ホンジュラスは西にグァテマラ、南西にエルサルバドル、南東はニカラグアに接しています。コーヒー栽培はホンジュラスにおける主要産業のひとつで、世界的にもシェアがありますが、スペシャルティコーヒーの世界においてはまだマイナーな存在ではないでしょうか。当社でも昨年は唯一サンタイネス農園を販売したのみでした。しかし今回、今後の高品質なホンジュラス開拓を予感させるような、素晴らしいコーヒーと出会うことができました。同国南西部ラ・パス県から届いたラ・ファルダです。

ホンジュラスにおいて高品質なコーヒーがなかなか生産されてこなかった理由としては、チェリー管理や乾燥工程の問題といったインフラや設備に関することに加えて、産地の標高が低いということが挙げられてきました。ただ、今回のラ・ファルダに関しては例外のようです。標高は1,800mと充分な高さがあり、農園主であるヘスス・エドガルドさんは品質向上にとても積極的で、精製設備に関しても力を入れています。

そんな稀有なホンジュラスですが、クオリティは年末年始に販売した新年を祝う特別ブレンド「ニューイヤーブレンド」でも使用していたという折り紙つきです。花の蜜を思わせるほんのり甘く、華やかなフレーバー。一口含むと透明感のあるきれいな酸がふくよかな触感とともに感じられます。
ニューイヤーブレンドでも主軸として活躍したラ・ファルダをぜひご堪能下さい。
 

こちらの商品は2月日13(火)午前8:00で販売を終了いたします。ローストの都合上、期限内にご注文いただいても2月15日(木)以降の納期をご指定された場合、商品を発送することできません。また、在庫が限られておりますので、期限内よりも早く販売を終了することがございます。何卒ご了承ください。
まだ購入されていない方はもちろん、また飲みたいと考えていた方はぜひお買い逃がしのないようお早めにご注文ください。


【賞味期限】 豆のまま:60日 粉に挽く:30日

ホンジュラス 「ラ・ファルダ」 シティロースト 200g

商品コード : cfe01693
価格 : 1,300 円(税込1,404 円)
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<ロースター小林のコメント>

先日まで販売していた『ニューイヤーブレンド』の主軸を担っていたホンジュラス『ラ・ファルダ』。僕はブレンドの記事のなかでもこのコーヒーを「過去10年で最も優れたカップクオリティのホンジュラス」と記していますが、その言葉は決して大袈裟ではないと思います。
蜂蜜のような甘みとふくよかな触感、そして特筆すべきはそのクリーンな飲み心地でしょう。優れた栽培環境であるとともに、丁寧な精製を施されたコーヒーであることが、その味わいからもハッキリと感じ取ることが出来ます。グアテマラ・コスタリカを筆頭に高品質コーヒーを多数産み出す中米において、ホンジュラスコーヒーもまた、着実に進化を遂げているのです。
 

農園主:ヘスス・エドガルド・ガレアス・ポンセ氏
地域:ラ・パス県サンティアゴ・デ・プリングラ市チャギテス
標高:1,800m
品種:カトゥアイ
精製:発酵槽を使用した伝統的ウォッシュト

ホンジュラスはグァテマラ、エルサルバドル、ニカラグアに国境を接しています。人口約700万人の小さな国です。最近ではコーヒーも盛んに生産されていますが、断トツでバナナの生産が多いため、「バナナ共和国」とも呼ばれています。


首都はテグシガルパ。今回の「ラ・ファルダ」が位置するラ・パス県サンティアゴ・デ・プリングラ市も首都に比較的近い距離にあります。


テグシガルパの全景です。実は私ネットショップ担当の島崎はここテグシガルパで生まれ、2歳まで暮らしていました。当時の記憶はないですが、小学生のころに一度訪問した際の記憶では、町中で爆竹が鳴り、市場では豚の頭が無造作に並べられているなど、怖かった思い出があります。それでも、みなさんとても親切で明るく、「Que bonito!(かわいいね!)」と声をかけてくれました。


サッカースタジアムが見えます。ホンジュラスではサッカーは国技になっていて、みなさんとても熱狂的です。熱狂過ぎてエルサルバドルとの間にサッカーが引き金となって戦争が起こるほど(俗に言う「サッカー戦争」)。
奥には滑走路も見えます。日本では考えられませんが、"無事に"着陸するだけで拍手と歓声が起こります。ちなみに滑走路が足りないため、まれに芝生に乗り上げることも。


こちらが農園主のヘスス・エドガルドさんです。紫のシャツにピンクのブラシ、家の壁にはトランプのマークを施しています。とてもファンキーな方のようです。


ヘスス・エドガルドさんは今回販売する「ラ・ファルダ」と「フォルトゥナ」という2つの農地を持っています。2つの農地は比較的近い距離にありますが、ラ・ファルダの方が斜面が急な地形になっており、それが農地名の由来(ラ・ファルダはスペイン語で"スカート"の意)にもなっています。


収穫期には40人ものピッカーが集まり、赤い実のみを選択的に摘んでいます。これまでは山の上にある農地から麓の精製場までチェリーを運ぶのに時間がかかっていましたが、本ロットでは収穫された実は山の上まで運んだ「移動式のウェットミル」に速やかに集められ、精製が始められるようにしました。そのため、品質が格段に向上しました。今後は移動式ではなくしっかりとしたミルを設立して品質向上に努めたい、と話すヘスス・エドガルドさん。


ホンジュラスではめずらしく、1,800mを超える高地に農園があります。ここまで高いと高品質なコーヒー栽培に必要な寒暖差を十分に確保できます。


ロバを飼っているようです。コーヒー産地では豆を運ぶために馬やロバを飼育している方をよく見かけます。


毎日当日の仕事が終わった後、次の日の収穫計画を立てることで収穫をスムーズに行うことができ、それが熟度の向上にも繋がっているそうです。