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ハワイ 「カイナリウ・コナ農園」 ハイロースト 200g



 

他と一線を画す堀口珈琲のハワイ・コナ
今シーズンも期待を裏切らないクオリティ

ティピカ品種を栽培する農地は年々数を減らし、現在では数か国の一部の地域でしか見られなくなりました。そんな中でも同品種が多く栽培される世界でも貴重な生産地ハワイ島コナ地区。この地域で栽培されるアラビカ種(主にティピカ)は一般的に「ハワイ・コナ」とも呼ばれ世界的にも有名なコーヒーブランドのひとつです。当社も継続的にハワイのコーヒーを扱ってきましたが、この「カイナリウ・コナ農園」は徹底した生産管理に裏打ちされた見事な品質を実現しています。堀口珈琲がお届けする最高品質のハワイ・コナをぜひご賞味ください。

カイナリウ・コナ農園が位置するのはハワイ島の南コナ地区。かつてハワイを発見したイギリス人航海士ジェームズ・クックに由来するキャプテン・クックという町にあります。標高は560〜600m。あれ?他の産地に比べるとずいぶん低いな?と勘のいい方はお思いかもしれません。赤道付近では、高品質なコーヒーの栽培に適した寒暖差を確保するために標高の高い環境が好まれますが、赤道から離れているハワイ島では、この標高であってもコナ地区特有のマイクロクライメイト(局所的な気候)により充分な寒暖差を確保することができます。そして、火山の豊かな土壌や適度な降雨・日照時間も加わって、この地区では高品質なコーヒーが栽培できる環境が整っています。赤道直下では2,000m近く必要な環境がここでは600mで実現できるのです。

農園主のリッチー・ウィックランダーさんはコーヒーの生産管理には非常に熱心に取り組んでいます。複数もつ農地のトレサビリティはもちろんのこと、特に熟度管理は徹底して行っており、収穫も完熟のチェリーのみを選択的に手で収穫しています。また、農地に対して除草剤を使用しないという徹底ぶり。

その熱心な取り組みは味わいにもしっかり表れています。驚くほどクリーンで一切の雑味を感じさせない素晴らしい出来です。何より口に含んだ瞬間にすっと広がる伸びやかな質感に驚くはず。コーヒーの触感において新しい体験が得られるかもしれません。そんな質感とともに感じられる穏やかで優しい酸と若草を思わせるフレーバーは心地よく、つい次の一口に手が伸びてしまいます。高額ではありますが、期待を裏切らない一杯となると思っています。
 

こちらの商品は5月19日(土)午前8:00で販売を終了いたします。ローストの都合上、期限内にご注文いただいても5月22日(火)以降の納期をご指定された場合、商品を発送することできません。また、在庫が限られておりますので、期限内よりも早く販売を終了することがございます。何卒ご了承ください。まだ購入されていない方はもちろん、また飲みたいと考えていた方はぜひお買い逃がしのないようお早めにご注文ください。

【賞味期限】 豆のまま:60日 粉に挽く:30日

ハワイ 「カイナリウ・コナ農園」 ハイロースト 200g

商品コード : cfe02231
価格 : 2,700 円(税込2,916 円)
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<ロースター小林のコメント>

昨年に引き続き『カイナリウ・コナ農園』を販売します。今シーズンも濁りがなくクリーン。柑橘の優しい酸と若草のような香りが混在し、それらがボリューム感のあるシルキーな舌触りと絡み合います。この触感の心地よさはハワイ島コナ地区の優れたティピカ品種に感じられる独特なもので、カイナリウは『良質なコナ産コーヒー』の見本のような香味といえます。
 

生産者:リッチー・ウィックランダー氏
地域:ハワイ州南コナ地区キャプテン・クック, ホナウナウ
標高:540〜600m
品種:ティピカ
精製:発酵槽を使用したウォッシュト

ハワイではいくつもの島でコーヒーが栽培されていますが、特に有名な生産地域がハワイ島のコナ地区です。コナは島の西側にあり、栽培地域の平均標高は600m前後。堀口珈琲では2000m級の栽培標高を誇る農園が数多く登場するので、それと比べると非常に低く感じてしまいます。しかし、緯度の高さやコナの特有の気候により適度な寒暖差を確保できるため良質なコーヒーを栽培することができるのです。


こちらはカイナリウ・コナ農園で栽培されているティピカ品種です。


コナ地区は午後に曇ることが多いため、シェードツリーを必要としている農園は多くありません。ここ数年はベリーボーラーというコーヒーチェリーを食べてしまう害虫の被害に悩まされ生産量が減ってしまったために、特に高品質なハワイ・コナの入手が困難でした。現在ではこの被害を食い止めようと政府が無償で配布したナチュラルファンガス(ベリーボーラ―を死滅させるカビで、コーヒーチェリーに影響はありません)の効果や、農園の取り組みにより、非常にきれいなコーヒーが入ってくるようになりました。


農園内にはティピカ品種の苗床もあります。


しかし、ハワイでは古い木を何度もカットバックして生育している農園も多く見かけます。下のサンタカタリーナ農園のカットバックされた木に比べて、幹がとても太いのがお分かりいただけるはずです。


カイナリウ・コナ農園で収穫したコーヒーチェリーは、近くのアロハヒルズミルに持ち込んでウェットミル・ドライミル工程を行い消費国に出荷されていきます。


過去に使用していた麻袋のデザインです。なかにはハワイらしく波のデザインもありますね。