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ペルー 「フェスパ農園 カトゥーラ」 シティロースト 200g



 

これまでのペルーのイメージを覆したコーヒー
きれいな酸とコクの絶妙なバランス

高い生産技術と理想的な栽培環境から生まれる素晴らしくクリーンな味わいに、販売初年度から瞬く間に人気商品となったペルーのフェスパ農園。私たちにとってこれまでのペルーコーヒーの概念を覆すコーヒーです。今年の7月には同農園のブルボン品種を販売しましたが、今回はカトゥーラ品種をシティローストにて販売します。

日本において一般的にペルーのコーヒーはあまり馴染みがないのではないでしょうか。ペルーからの生豆輸入量(年間約1,700トン)はブラジル(年間約137,800トン)やコロンビア(年間約67,100トン)などの生産大国と比較してもかなり低く、特に高品質なコーヒーを扱う市場においてペルーはまだまだ新興国です。地形的に険しい環境で、コーヒーを流通させるインフラがしっかりと整備されていないことが一つの要因となっていました。しかし、当社が高品質なコーヒーを生産する地域として注目しているコロンビア南部と近く、地理的状況も似ているため、栽培環境として高いポテンシャルを秘めていると考えていました。そのため私たちはペルーの香味の可能性を求めて優れた豆の発掘に努めてきました。その結果出会えたのがフェスパ農園なのです。本農園には当社のスタッフも度々訪れていて、品質向上のための技術協力などを行っています。

農園主のウィルダー・ガルシアさんは、若いながらも農園管理に関する最新の専門知識を学び、自身の農地の生産性・品質双方を飛躍的に向上させた実力者。その成果はカップキャラクターにもしっかり表れています。フェスパ農園のコーヒーの特徴であるシルキーな触感とクリアな余韻はもちろんのこと、シティローストでは上品できれいな酸味が感じられます。ほのかな甘みも加わり、それらがバランスよく重なり合うことで心地良い一体感を生み出しています。正直、ここまで洗練されたコーヒーにはなかなか出会えることはないでしょう。ぜひ多くの方に飲んでいただきたいコーヒーです。

ページ下部ではフェスパ農園の現地の様子を写真と共に紹介しています。こちらのシティローストのページではペルー北部カハマルカ県の中心地ハエンから農園に向かうまでの様子をご覧ください。農園内部の紹介はフレンチローストのページにて掲載しています。

※生豆輸入量:全日本コーヒー協会提供の「日本のコーヒー生豆の国別輸入量」より2016年の数値を参照

【賞味期限】 豆のまま:60日 粉に挽く:30日
 

ペルー 「フェスパ農園 カトゥーラ」 シティロースト 200g

商品コード : cfe00942
価格 : 1,300 円(税込1,404 円)
ポイント : 42
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<ロースター小林のコメント>

いまや堀口珈琲の主力商品のひとつとなった『フェスパ農園』。同農園では3種類の品種(カトゥーラ・ブルボン・ティピカ)を栽培していて、今回リリースするのはカトゥーラ品種のみで仕立てられたロットです。以前販売したブルボン品種は蜂蜜のような上品な甘みが特徴でしたが、カトゥーラ品種はより複雑でしっかりとしたコクを備えており、キャラメルを思わせる甘みをお楽しみいただけます。シティローストは、きれいな酸とコクのバランスが素晴らしく、毎日飲んでも飽きのこない美味しさです。
 

生産者:ウィルダー・ガルシア氏
地域:カハマルカ県ハエン郡ウワバル地区エル・ウアコ
標高:1,700m〜2,000m
品種:カトゥーラ
精製:発酵槽を使用したウォッシュト

カハマルカ県の中心地ハエン。ペルーの首都リマからこの街に来るまでに飛行機と車ですでに10時間近く移動しています。現在は空港が完成したため、リマから直接来られるようになりました。少しずつですがインフラも整備されてきています。


ハエンの朝焼け。朝の5時頃から車が行き交い、クラクションが鳴り響いています。


ハエンの中心地から、2時間ほど山道を走ってエル・ウアコの町に向かいます。


エル・ウアコの町。


ペルーの地方では、よく民家の壁に選挙の立候補者の名前が書いてあります。そうすることで自宅を建てる際に費用を一部負担してくれるようです。


エル・ウアコからの景色。中央にかすかに見えるのがフェスパ農園。ここからは徒歩で向かいます。


道はぬかるみ、急こう配。移動手段は徒歩のみの非常に険しい道のりです。同行者のスタッフ若林はあまりの険しさにへばっていました。


満身創痍で進みますが、景色は素晴らしくまさに絶景です。


悪路を標高100〜200mほど上り下りしてフェスパ農園に到着します。遠くには先ほどまでいたエル・ウアコの町がかすかに。このように、たどり着くまでが非常に困難なフェスパ農園。まさに秘境で出会った農園です。近隣に他の農家もないため、サビ病などコーヒーの木がかかる病気が飛来することもありません。
農地の様子はフレンチローストのページで紹介していますので、そちらもぜひご覧ください。